中古車業者のオンラインビジネス

☆中古車業者のオンラインビジネス

☆“自動車業界のオンライン?”自動車屋が対面しないで現車も見せないで販売をする??そんな方法会ったら紹介して欲しいよ!

常識的に新車の営業員、

新車ディーラー

初回は訪問するだろう。商品説明、登録書類集めそして納車等など(最近は店頭納車の為その回数は減っている。

それでも最低3回から4回はユーザー宅を訪問する。)それをもっと減らす。それでも初回の名刺交換と商品説明位は必要だろう?

中古車の場合は書類や納車はお客様が店頭に持参してくれるし引き取りに来て貰えるが新車はそうはいかないのではないか?

買うお客側に立つと“数百万円払って買ってやるから説明くらいは来いよ”のイメージが強いのではないか?しかし中古車を買うユーザーは代替えが中心で今では初めて購入するお客はかなり少なくなっており2台目、3台目と買い替えをしている。これらのユーザーは自分の下取り車の相場も新たに購入予定の車の情報もNET調べ上げた上問い合わせて来る。車庫証明の手配はもとより陸運局へ行って自分達で登録までやってのける。

東京陸運局

“セミプロ”のようなユーザーが増えている。これらのユーザ―と商談するには“オンラインビジネス”合いそうだ。電話で説明すれば理解も早い。動きもスピーディーで効果的だ。彼らの中古車の探し方に併せて我々中古車業者にも中古車掲載サイト専門業者からアドバイスが入る。写真画像の品質や撮影アングル、それぞれの中古車業者のレビュー等のこだわりが売り込み側の優劣をつけるとの事だ。今迄の中古車専業者はそれぞれプロの目で見て仕入れた車をメンテナンスして価格を付ける。“それでは問い合わせが来ないですよ”店頭価格は普通で良い。それ以外の評価の影響が大きいらしい。店舗で対応する社員、商品知識が無くても人当たりが良ければ良い。その店のにこやかな集合写真で購入者は選ぶ傾向にあるらしい。若いお嬢さんが笑顔でピースサインをしていたらベストらしい。

キャンペンガールの御嬢さんたち

 

個々の車より車の回りを飾りたてるのが効果的との見立てだ。今では日本全国どこの店で中古車を買っても大差はないとの見方をしているのではないか?故障しても昼夜問わず1年中JAFが動いてくれるし事故しても保険屋が電話口で対応してくれる。

困ったときはJAF

・・ユーザーが選ぶ最近の統計ではお店と店員の対応が33.4%、車両の状態33.2%と余り車の状態は重要ではないらしい。但しこれらは中古車でも乗用車1BOX等、一般車ユーザーのデータでは有るが、昔と違った色々な集客や販売方法の情報がマイクロバス専門の当社の事業計画を混乱させられる。

☆オンラインビジネスと言えば当社は相当キャリアが有るヨ!

当社の事業の柱はマイクロバスと教習車中心のビジネスだ。

 

 

バス売買対象のお客様は全国だ。その上代替え周期が8年~15年あるいはそれ以上ととても長い。従って忘れた頃“予算〇○○万円位のマイクロバスある?”とか“今うちのマイクロバスいくらで買ってくれる?”とか電話が来るケースが多い。それらのお客様9割以上がお会いしたことが無い。中には年間1000万円以上の取り引きを頂いているお客様も多くいる。しかも面接せずオンラインだ。全く何の抵抗も無く・・20数年前から電話とNETと信用で取引をしているお陰だ。即ち今騒がれている“オンラインビジネス”は20数年前から実行していた事になる。こんな数百万円もする大きな取り引きを写真と電話説明そして信頼関係のみで取引を完成させる。・・今考えれば相当レベルの高いビジネススタイルだと考えている。

原点は中古車輸出事業であった。

 

現在天皇の徳仁親王の結婚の新聞記事が出て居た頃だったから平成5年前後(約30年前)、

徳仁親王結婚式

ちょっとしたキッカケでケニヤに車を輸出する事になった。陽気で素朴な彼ら余り車も買ったことが無く約束通りに動いてくれた。申込金は半金直ぐに振り込んで?船積みしたら残金を振り込んで?・・OK、OK!当時インポーター向け車のオッファー方法はNETも無く帰宅間際にバイヤー宛てまとめてFAXを入力して帰る。通信事情も悪く翌朝には40%近くがエラーで山積になっている。それでも陽気で気長な彼らは会った事も無い我々を信用して当社の指定銀行に現金を振り込んでくれた。彼らは“日本車の品質と日本人”を無条件に信用してくれていたのだ。その内バイヤーもシッパーも質も下がり現金送金したが車が来ないとか注文と違う車が来たとか車を船積みしたが現金が振り込まれないとかで在日各大使館員が大忙しだったようだ。当社のオンラインビジネスの原点は当時のビジネススタイルを国内向けにアレンジした。特に現在、NET環境が整い相手ユーザーからは我々事業社も指一本で丸見えだし我々も相手ユーザーの事業環境はそれなりの判断が付く。相手企業の代表者の顔は知る事が出来るが窓口の車輛担当者の顔は判らない。しかし相手担当者は僕の顔は知っている。奇妙な付き合いでも有る・・が全くビジネスするのに問題とはならない。電話でのやり取りと必要書類は宅配が非常に便利だし、納車は運転のプロの陸送屋がいる。アフターフォローのメンテナンスは全国にディーラーがある。当然、電話とNETでのやり取りもかなり気を遣うが何台も取り引きしていると性格も透けて見えて来る。近所で毎日会話している友人以上になる。又、当社マイクロバスの買取りも積極的に働きかけている。当然、相手ユーザーは必ず買取り業者数社に声をかけて相見積もりとなる。見積もり書を出した後タイミングを見て電話すると相手の第一声で買取りが成立したか敗戦したかが判るケースも多い。モシモーシ、モシモシ↓、モーシモシ・・御宅に出して(売って)やるよヨカッタネ?の人、スマナイ気持ちでコトワリ電話に出る“人の良い”担当者等などだ。しかしその時縁の無かったユーザーから数年後、又買取り相談の電話が掛かってくる。これら全てのお客様、当社にとって大きな財産と捉えている。

マイクロバス・教習車について興味をお持ちでしたらどんな些細なことでも電話してみて下さい。なんでも結構です。“お金になる隠れている情報が有るかもしれません”確実に情報は増えております。何か役に立つ提案が出来ると思います。当社、少しづつでは有りますが前に進んでおります。

追伸)7月22日の日経新聞にも掲載され始めました待望の“ワクチン”の記事、

待望のワクチン

世界中の大国が巨費を投じてこぞって確保しようとしている。“日本政府も数億回分確保”の記事が出ている。しかもそう遠くない未来だそうだ。効果のあるワクチンさえ手に入れば普通の生活に戻れる。日本中の国民がガマンしてガマンして来た。来年のオリンピックの日程も発表されるほどになった。

オリンピック会場

“あと一息だ日本”“ガンバレ日本!”しかし今、気を緩めてはいけません。それまではコロナウィルスに侵されないよう健康管理はシッカリしておかなければいけません!  “皆さんガンバリマショウ!”

                                 水江 一正