今、世界は進歩していて世界的になっている。
それで皆は自分の生活を向上させる為には外国語が出来なければならないのである。
ミャンマーでは英語をはじめ日本語、中国語、韓国語など外国語を習うのが盛んになっている。
そこで安く勉強が出来て活用できるような目的で外国語を勉強している。
ミャンマーではみんなの目的をかなえるため、無料で教えている学校がたくさんある。
その中でもマノヤマという外国語僧院は有名です。お坊さん達が設立した学校である。
ミャンマーの僧侶達の托鉢
初級から上級まで教えている。1ヶ月は700チャットだけです。日本円にすると70円位です。
ミャンマーでのご飯一皿の値段である。大変安くて、成果がたくさんある。
この学校の日本語学部では日本人の先生も、ミャンマー人の先生も教えている。
日本人の先生は能力試験が近づくと日本から来て教えていらっしゃる。
ある先生はミャンマーへ年に2回も来て教えている。ミャンマー人の先生は三人いる。
ミャンマー外国語学院を卒業した生徒さんが先生をしている。
ミャンマーの教室風景
日本人の先生は上級のクラスを教えて、ミャンマー人は初級から二級まで教えている。
多くの人が通えるように初級のクラスが二つある。
平日の月曜と火曜の学生はみんな若くて高等学校を卒業したばかりの学生と、まだ仕事がない人たちが多い。
生徒達の作品も・・
今回3ヶ月のクラスには雨季なので学生が本当に少ない。15人だけである。
どんな目的で日本語を習いに来たかと尋ねると、面白いからと答えた学生が多い。
そんな中で、ある学生はこのように答えた。日本へ観光に行くからって。本当に驚いた。
ミャンマーでの日本に行くピザは難しいからである。
そう答えたのは女性の学生のほうが男性の学生より多い。
二人の父子も一緒に勉強している。娘さんは日本で勉強しようという目的だと話す。
記下の写真はある女性の先生が平仮名の書き方を教えている写真である。
ミャンマーより Yei Yei Thien