会社人生で2度目の在宅勤務
6月8日、ある事情から社長に在宅勤務を申し出て、その日に許可を頂き6月9日からシステム他の環境整備を準備し、6月10日午後から在宅勤務を開始しました。
前の会社で約2年間の在宅勤務を経験していましたので、システム面の問題さえクリアできれば大丈夫であろうと考えていました。非常に幸運なことに全ての会社システムは無事に自宅においても稼働させることができました。自宅のPCも活用して2台のPCで業務をこなしております。
そんな中、毎週月曜日の社長との『先週の振り返りと今週の予定』に関するミーティングは非常に有効で、ほぼ1週間分の献立を準備・確定させるというようなイメージでその会議に臨んでおります。PDCAを回すことが何たるかを社長は全てご存じで、加えて『報連相』(報告・連絡・相談)の重要性も物凄くよくご存じなので恐縮してしまいます。およそ1時間弱の会議ですが、前日の日曜日の夜には万全の準備を行います。必ず、頭の中を整理して箇条書きに書面に纏めて臨みます。
自宅での在宅勤務中の主要なメニューのひとつに調査・分析・提案があります。
『これこれこういう事情なので私はこのようにしたい。』という積極的な応対を行うようにしています。特に私のテリトリーの海外関係では、調査・分析・提案はとても重要です。
当社2人目の在宅勤務ですが、精一杯力を発揮できるよう尽力いたします。
塩井 成一