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海外リポート

大国インドネシアの素描 PART3

経済大国ジャカルタ
大国インドネシアの素描 PART3

6 経済大国への期待
ジャカルタ北西部、国際空港に向かう高速道路に面して、ジャカルタで最高の65階建のマンションを開発中です。一戸当り4千万~5千万円(約50億ルピア)の高額ですが、300戸余りが、未だ完成していないのに既に完売したと言はれています。

このような富裕層もいますが、インドネシアの総人口の35% 約8,000万人と言はれる中間層が消費需要を大きく伸ばしているのです。
これは、化石燃料の輸出による経済効果でしょうが、今後インドネシアも旧態依然の化石燃料の輸出に頼るばかりで無く、新たなビジネスを構築することが必要と言はれています。
日本のO.D.Aによる大規模プロジェクトも、長い援助期間を経て歴史的に終盤に入つと言はれています.
日本もこの躍動する中間層市場に向かつて、中小企業によるビジネス展開が期待されているのでないかと思います。
7 インドネシアの人は幸福でしょうか
ブータンの国王夫妻が来日され、国民総幸福量が大きく話題になったことを聞きました。
ブータン国王夫妻
ブータン国王夫妻
今や日本は、戦後の耐乏生活から、高度成長の良き時代を経験し少子高齢化の時代に入り老後を考えると幸せとは何かを考えるようになったと言はれています。
現地で任期を終え帰国する人は、殆どの人がインドネシアの生活は楽しく幸せだったと言って帰られます。
インドネシアの国を支えている多くの中間層の人々は、日本生活に比べて質粗な生活をしています。
日常の食事は、飯にイカンアシン(塩魚)とテンペイゴレンですが、皆とても楽しそうです。
イカンアシン ナシゴレン
イカンアシン       有名なナシゴレン
テンペゴレン(納豆の揚げ物?) テンペゴレン
テンペゴレン(納豆の揚げ物?)
今、多くの人々は如何にして金を貯めて、ニ輪車、自動車を購入するか、叉車を買い替えるか新聞の宣伝欄を見て楽しんでいます。
信仰の強いインドネシアの人々は、時代の波に迎合せずに、時の流れは神様に任せて、自然の生活を楽しんでいる幸福な姿は、私達に素朴な人間性の暖かさを感じさせます。
イスラム教寺院
イスラム教寺院
8.おわりに
粗文拝読して頂き有難うございました。
今でも、イリヤンジャの山奥で、原始生活をしている部族 叉、日本で有名なトラジャコーヒ地域の葬式文化、千年後に偶然発見された世界最大の仏教ボルフド-ル寺院などについて、風俗、観光地、を紹介したいと思っていましたが、ついに脱線してしました。若し叉の機会が有りましたら、ご紹介させて頂きたいと思っています。
インドネシア(水牛) ボロブドゥール遺跡
水牛を引いての農業    ボロブドゥール遺跡
大木
大木さんのLOW OFFICE です。
LENI INDRAWATI&ASSOCIATES
TEL:021-33018889
FAX:021-7540890
E-Mail:leni.indrawati@gmail.com

http://www.leniindrawati&ass.com

ミャンマーの中古車事情 Part4

ヤンゴン市の中古車販売とバザール
ヤンゴンでは今のところ日本でよく見かける40台~50台の在庫展示している業者は未だ数社しかない。
2~3台の中古車を保有したにわかブローカーらしき人達は相当いるらしくヤンゴン市の所有地数千坪にそれらのブローカーが寄り集まり毎日自分達の中古車を並べてバザールが行われている場所が有る。
ミャンマー 113+1ミャンマー 115+1ミャンマー 116+1
バザール会場(場所を確保するのが大変である)
日本でも時々東京ドームを借り切って中古車業者が中古車を持ち寄って展示即売会をやる。あのイメージだ。
その数、数百台だろうか?このバザールは前回17年前に来た時に既に始まっていた。当時かなり規模は小さかったと思う。
その後時間も経ち大分進化している。敷地内にはレストランも出来ているし商談コーナーもある。

数百台の各展示車は夜になるとそれぞれの車を各自毎日持ち帰る。そして翌朝又持ち込んで出品をする。
従って同じところに同じ車は並んでいない。その為に一台一台に連絡先の電話番号が表示されている。大変な苦労だ。それぞれのブローカーが持ち込んだ中古車、貴重な一台の為ピカピカに磨かれている。

特にエンジンルーム等、歯ブラシの様なもので磨いている。中には自分では中古車を持っておらず客を連れて来て商談して2万円~3万円のコミッションを貰う、彼らサラリーマンの2か月分以上の給料に相当する額だ。駐車場はヤンゴン市の持ち物の為、展示した日にち分だけ払えばよい。
ミャンマー 063+1 ミャンマー 110+1
ここで商談したり待機したり、チョットお洒落なレストランも
この他、僕がショックを受けた中古車販売のスタイル、現在日本全国で実際に行われている中古車オークションにNETを通じてミャンマー国内から直接参加するシステムだ。

このソフトはロシア人が開発したらしいのだが、例えば平成15年式トヨタマークⅡが欲しいお客が居るとしてあらかじめ日本全国で開催されるオークションの出品リストの中から対象車両の出品時間に合わせてパソコンの前でそのお客はインポーターと一緒に待機する。

日本との時差は2時間半、そして希望の車が落札したら(落札できないケースが多い)申込金を受け取りそれを日本側の外人ブローカーがシッピングの手伝いをする。
台当たり2万円~3万円の利益だそうだが台数がまとまればかなりの金額になる。我々には想像して居なかった事が目の前で行われている。

今後ミャンマーではこの様な流通システムになるのだろうか?日本の中古車オークション会場は資格を持った専門業者のみ参加が許されその車を落札後、自社に持ち帰り外装、内装他メンテナンスをして正常な利益を載せてユーザーに届けるものである。当然アフターサービスを付けて・・
ミャンマー 127+1
ザーニー君の事務所でも顧客とNETのオークションで商談
しかしこのミャンマー方式では現状販売そのものだ。我々専門事業者がオークションで落札しても中にはエンジントラブル他クレーム車両も多々あるのだが?この様な方法で購入したお客さん、ミッションの入りが悪かったりダイナモが充電しなかった場合、運が悪かったとあきらめるのでしょうか?結構高い買い物になるが?日本のオークション会場にはその為にクレーム処理専門のセクションが有るくらいなのに?

やはりその方法を取って販売しているザニー君、ヤンゴン港から輸入車を引き揚げてチェックしたところマークⅡのリヤーガーニッシュにひび割れ発見!人の良いザニー君12,000円の部品代を自腹でサービス・・20,000円のコミッションの中から・・

しかし日本から売れ筋車両を見込みで仕入れて展示している中古車業者もある。お客も現車を見て触って安心して買う事が出来る。やはり現車が有る方が在庫回転は良いようだ。

今ヤンゴンの中古車市場は創成期、正常な日本の流通システムに追いつくためには相当紆余曲折が有るのだろう。
材木業者、ゴム園やホテル、不動産業などを経営していて多額の資金を持って居る途上国の出資者はどこの国の人も中古自動車のマーケットに目を付ける。売り値いくらと買い値いくら?判りやすいそれに回転が速い。
ミャンマー人の平均収入は30,000~40,000KC(チャット)(1,000KCは100円)
サラリーマン 120,000KC
銀行員     300,000KC
公務員      60,000KC
だから公務員は賄賂を貰わないと生活していけないそうである

ミャンマーでも同じである。彼らにわかインポーターは判で押したように希望する車種が決まっている。
トヨタマークⅡ、カローラ、ハイラックス、タウンエース、プロボックス等など、売れ筋商品を見込みで仕入れる。

この方法は現在の日本の中古車業者のスタイルと同じだ、但しこれも問題が有り、昨年9月頃一度にミャンマーの市場が開いた為、在日のミャンマー人ブローカーが日本のオークションから同じ車を輸入し始めた。それも一斉に日本中のリアルオークションで、NETオークションで・・当然たちまちマークⅡ、ハイラックスの日本の相場は上がる物凄い勢いで高騰する。
そしてそれらの車がミャンマー中に氾濫する。今度はマークⅡ、ハイラックスの欲しい車を探しているお客さん、ゆっくりと安く売っている事業者を根気よく探して購入する事になる。即ちにわかインポーターは高く仕入れて安く売る?又は換金の為バッタ売りする。

悪いことに政府の税制がコロコロ変わる。半年前に僕がザニー君に“そうなるから注意しろよ!”と言っていた。今まさにミャンマー市場はその通りになっている。中には負債の単位が大きすぎて自殺した人もいると聞く。
まさに数十年前の我々が現役の頃の日本の中古車市場の様だ。ミャンマーのマーケットも今後7割以上の中古車業者が無くなり強いところだけが残るだろう。

その後、自動車ローンが普及して強い業者はより強くなり業界も落ち着いてくるのだろう。
そして環境が落ち着いてくると自分だけの車、目立つ車が欲しくなる。即ち個性に合わせた車だ。故障する前の事前の点検も必要になる。整備点検、鈑金、タイヤ、オーディオ、アクセサリー等の業者が潤ってくることになる。
これらは我々日本人が過去経験したマーケットの流れだから・・ミャンマーの人達も同じことを感じるだろう?
水江一正

ミャンマーの中古車事情 Part3

マンダレー訪問
マンダレー城の壁と堀 マンダレー丘
マンダレー城の壁と堀   マンダレー丘
マンダレーはミャンマー第二の都市である。しかしミャンマー流通の中心だけ有ってヤンゴン市よりむしろこちらの方が熱気が有る。
マンダレー市街
マンダレー市街
ここはバイクの乗り入れは可能。中国製の赤さびたバイクが物凄く多く走っている。
中にはマフラーが落ちかけたまま白い煙を吐きながら走っている。後ろに若い可愛い御嬢さんを載せて・・
信号も無い上、斜めに走ったり横から飛び出して来たり。危ない事この上ない。しかしザニー君はこともなげに“カムリG,LTD”を運転している。

僕らにはとんでもない運転に見えるがやはりこの国独特の運転のルールが有るのだろう。事故は見かけない。
その上、立て看板もないし目立ったビルもない即ち目安となる建物が無い。行く先は判るのかな?やはりザ-ニー君も時々歩いている人、たむろしている人に場所を聞きながら行く、これがみんな親切だ。場所が判って車が走り出しているのにまだ説明をしている。
その上驚くことに言葉が通じない人もいるらしい。この地域多くの部族が有り風速習慣が今でも異なっているらしい。
MAP.jpg
8つの部族、135の民族がそれぞれの州と文化を持っている
すべての人々が学校に通った訳ではなく学校へ行かなかった人は標準語がしゃべれない為、ヤンゴン市の人の言葉が判らないのだ。
色々訪ねながらこの町で大型バスの販売、大型バスのレンタカー等を手広く扱っている事業会社を見つける事が出来た。彼らの欲しがるバスは口をそろえて“三菱ふそう観光バス”を指定する。現在、日本中のオークションで競われているバスだ。
ミャンマー 089+1 ミャンマー 093+1
MSはこの国の観光バスの代名詞   日本からの車もオークションに
しかも在日のミャンマー人同士が競って居る為、相場が物凄い勢いで高騰している。当社も付き合いの深い日本国内の大型バス業者にその型式の質問をすると“ミャンマー向けでしょ?そうとうミャンマーブローカーが探し回っているよ”との事。

さてマンダレーのそのバス事業者へは日本からのお客様と言う事で事前にアポとって訪問したのだがそこの社長、“集金の件で緊急にヤンゴンへ行かなければならなくなった”と空振り食った。事前にアポを取って行ったのに瞬間“嫌われたかな?”と不安がよぎったが、そこの専務と話して納得した。実は日本にいるミャンマー人ブローカーへ大型観光バス2台の集荷を頼み多額の仕入れ資金を渡したがその観光バスが3ヶ月経っても来ない、その上本人と連絡もつかないと言う事だ。しかもその観光バスを本当に買ったかどうかもわからないとの事、通常日本からの中古車輸出のルールは申込金60%を受け取り船済み後、残額支払って完了!が常識だがミャンマー人はそのルールは通用しない。その上ミャンマー国内では外貨規制が有りまとまった現金の海外送金は出来ない。


色々なカラクリが有って日本へ送金をしている。例えば彼らの希望する支払いについても色々な方法が有るが例えば先ず40%現金で船済み、タイのレムチャバン港着25%、その後ヤンゴンに到着後、現車を見て残り25%??このビジネス、利益が大きく取引はしたいがこれではあまりに危なすぎる。それが数カ月たった今ミャンマー人と日本側輸出業者との取引は一般的な貿易ルールに沿った正常な輸出契約でやり取りがなされるようになった。多分その時これまでの流れが急に変わり大きな金の動きに問題が生じて日本にいるブローカーが何かやりくりに支障が有ったのだろう?この様なトラブルはこの国では中古マーケットが落ち着くまでしばらく続くだろう。

彼らの公務員給料の70年~80年分の現金をカバンに入れて持ち歩いて日本の中古車業者と大型バスの取引をするのだから・・・
取りあえずその会社の専務と今後の大型バス、中型バスその他ミャンマーの現在の市場について打ち合わせて日本からの情報提供、商談をする約束をして近いうち又訪問する約束をして帰る事にした。
今度は飛行機の予約を取って・・
舗装は未だされてなく町中ほこりまみれだが緑が深く気持ちの優しい人達の多い、何となく気持ちが落ち着けるマンダレーでした。
セドナホテル ミャンマー 024+1
マンダレーのセドナホテル ホテルから見たマンダレー丘
水江一正

ミャンマー使節団との合同会議

中古車輸出組合の主催でミャンマー使節団との合同会議が有りました。
”日本からミャンマーへの中古車輸出台数が昨年、延べ100万台 を越したとの事です。”
2月12日、八重洲富士やホテルでミャンマー側から20数名のインポーターが、日本側から70数名の輸出業者が集まり各参加者の紹介などセレモニーの後、名刺交換、商談会などが行われました。

ミャンマーの中古車業界は今、混乱期だと思われますが、来日した輸入業者たちは良い商品を出来るだけ安く出来るだけ多く仕入れる為、日本の情報を集めようと真剣に話し込んでいました。
僕もミャンマーマーケットには以前から非常に興味を持って居た為、この機会に参加しました。
ミャンマー中古自動車輸入組合 HTAY AUNG会長 ご挨拶 佐藤理事長挨拶
HTAY.AUNG会長ご挨拶   佐藤理事長ご挨拶
参加するに際し、昨年から日本語留学で来日している(以前弊社のブログでも紹介いたしました)“ワディー”にミャンマーの民族衣装を着てもらい同行しました。赤いロンジーの民族衣装、さすがにインパクトが有り彼女はこの会合で相当目立ちました。
中古車組合(ミャンマー2) 023+1
ロンジー姿の”ワディ”
バイヤー達も若い可愛いミャンマーの女の子に日本で会えるとは考えて居なかったと見えてミャンマー語で通訳の商談会は打ち解けてスムーズに運び今後、継続的な取引にも良い結果に結び付きそうです。
中には一緒に写真を撮って“僕のアドレスにメールをくれ”等と言うバイヤーも居ました。
中古車組合(ミャンマー2) 021+1 中古車組合(ミャンマー会合) 020+1
バイヤー達とツーショット!!
日本側参加者の中には他にもミャンマー人女性が居ましたが聞くと在日2年のオフィスレディーの為、黒のリクルートスーツで目立たず。ワディーの勝!
しかし僕の方は短時間で20数人との名刺交換と商談会の為、商談の内容とバイヤーの名前が混乱しており今後のフォローが少々気になります。
今ここにいるバイヤー達はこの後、新幹線で大阪へ行きやはり大阪の輸出業者達と次の商談会をするそうです・・彼らはもっと混乱しているでしょう?

彼らの手を見ると既に日本側サプライヤーの名刺を数十枚、片手で持ちきれないほど持って居るのだから?しっかりとしたアフターフォローしないと殆どの人達の名刺が無駄になるように思える。
幸い弊社はマイクロバス、ミニバス専門の業者であることをアピールしておいたから幾らか印象に残って居ればよいが?と自分に言い聞かせながら・・次のステップの企画を練る事にした。
ミャンマー 088+1 ミャンマー 101+1
ミャンマーのオークション会場にて 
しかしミャンマーマーケットは税率や年式については非常に難しい、その上政府のルールがチョクチョク変わるのだ。
アフリカや大洋州などとは全く違う、民主化されたと言ってもまだ軍事政権の利権構造がそのまま残っている。右ハンドルの規制についても“わいろ外交”の得意な中国からの影の圧力を感じる。

それに対して日本側からの働き掛けは品質が良いとか、右ハンドルの事故率が低いデータが有るとか?・・
これでは発展途上国からの日本車は締め出されますよね?
しかもミャンマーの国民は中国製の新車の品質の悪さにはあきれていますからね?
それでも政府の規制となれば仕方がないのですね?

それら難しい事情を今日参加している何割の輸出業者が知っているのかな?
新しいマーケットである事には違いないが?火傷しなければ良いが?等と余計な心配をしながら解散をして弊社オートギャラクシー事務所に向かった。
水江一正

ミャンマーの中古車事情 Part2

ミャンマーの中古車事情 ミャンマー国旗

ではミャンマーの中古車事情はどうなのか?
ミャンマー 098+1ミャンマー 102+1ミャンマー 112+1
  ミャンマーのオークション会場(良い場所を確保する為に朝早くから持ち込む)
今年の年末年始は日並びが良く10日前後の連休となる。11月中旬より航空チケット予約の為に手を尽くしたがやはりもっと早くから手配をしている人が多く中々手に入らなかった。やっと12月31日発インチョン空港経由ヤンゴンが取れた。
機内で越年したことになるが2時間半の時差が有る為、到着したヤンゴンのホテルでも年末カウントダウンパーティーで大騒ぎ、僕は2回年末を迎えたことになる。

その上、この予約して貰ったホテルはイスラム系の人達が多いらしくビール・ワイン等のアルコール類が少ないように感じられた。あれこれ打ち合わせたらもう現地時間AM3時過ぎ、ルームサービスも終了で仕方なくホテルでサービスのペットボトルの水を飲みながら取りあえず寝る事にした。
朝7:30、昨日飛行場に出迎えに来てくれた現地のパートナーMR,ザーニー君のスケジュールによると今日はマンダレーの大型バスの事業者との面接をセットしてくれているらしい。

マンダレー?結構あるよね?ハイ距離は片道約800Kmくらい有ります。飛行機は取れないの?イエ、マンダレーで他にも何か所か回りますから僕の“カムリG、LTD”で動きます。

いきなり2泊3日往復1600Km?タフな青年だ、しかしその熱意は大事にしなければならない。
前回来た時には新首都ネピドーまで(片道500Km)車で走った。その時も結構走った気がしたが今度はそこから尚300Km先である。
ミャンマー 007+1ミャンマー 018+1ミャンマー 020+1
マンダレーに行く途中に立ち寄ったドライブイン(ここ1か所しか無い)
ミャンマー 010+1ミャンマーH25 499+1ミャンマー 013+1
並んだ料理の中から好きな物を選ぶ、日本の寿司コーナーもある
日本では片道東京から山口県迄の距離だ。彼らはこれだけの距離を月に何度も通うとの話、特に新首都ネピドーには鉄道省、建設省、法務省等主要官庁全て有るし20車線の幹線道路も有るが昼でも人けは無い。
しかもそこに勤めている官僚も週末には500Km先のヤンゴンの自宅へ帰るらしい。

何しろジャングル、山を削ったこの新首都は海外からの侵略に備え国を守る為、(と言うよりは政府に反感を持つヤンゴンより安全な為?)時の軍政府が星占いで決めた都市らしい。
今では周りには地平線が見える。いきなり出来た都市だ。
myanmar_map+1.jpg
さてその先のミャンマー第二の都市マンダレーには僕は16年ほど前に飛行機で訪問したことが有る。
航空運賃は二重価格で外国人の我々はミャンマー国民の倍近く支払った思い出が有った。到着した滑走路のすぐ近くでは鶏が餌をツイバミ、犬が尻尾を振ってなついて来るのどかな飛行場であった。

その上しょっちゅう停電が有り閉口したのを覚えている。しかし人々は親切で緑の多い非常にきれいな町だった印象が残っている。特に直径5㎝位有ったと思う路上の市場でお婆さんから買った、当時日本円で3円か5円位だった皮の薄い名前は判らないが物凄く甘いバナナを思い出す。
ミャンマー 070+1
思い出のバナナは何処に・・・
水江 一正

ソロモン諸島の地震

ソロモンのパートナーの平石さんから地震情報を頂きました。
ソロモン諸島で起こった地震と津波についてレポートします。
ソロモン諸島沖で6日午後0時12分(日本時間同午前10時12分)ごろ、マグニチュードM8.0の地震がありました。テモツ州のラタでは高さ1.5mほどの津波がおしよせ、13人がなくなりました。
ソロモン地震ソロモン地震2ソロモン地震3ソロモン地震4
AFPBB News より
【2月8日 AFP】(一部更新)マグニチュード(M)8.0の大地震に見舞われた太平洋の島国ソロモン諸島では、地震発生から2日たっても強い余震が続き、救援活動が難航している。当局は8日、これまでに13人の死者が確認されたと発表した。震源に近い東部ネンドー(Ndende)島沿岸部では最大20か村が津波に襲われ、住宅を流された被災者は6000人に上るとみられる。
 首都ホニアラ(Honiara)から600キロメートル以上離れた被災地では、最大都市ラタ(Lata)の空港の滑走路のがれきは取り除かれたが、相次ぐ余震のため航空機の着陸が難しく、救援活動は進んでいない。さらに、8日朝に起きたM6.6の余震で滑走路が損傷した可能性があり、被災地の視察に向かったソロモン諸島のゴードン・ダルシ・リロ(Gordon Lilo)首相を乗せた飛行機は首都に引き返したという。
 政府の防災当局によると、被災地では余震を恐れて住民が物資を取りにいけず、厳しい環境の中で避難生活を送っているという。(c)AFP/Dorothy Wickham

実は、恥ずかしながら当日私自身は地震にも全く気付かず、ラジオも聞いていなかったので14時くらいに日本の父から「大丈夫か」との電話をもらって地震があったことを知った次第です。

M8.0の地震に気づかないとは?と不思議に思われる方もいらっしゃるでしょうが、ソロモン諸島は端から端まで1,600KM以上あり、今回地震の起こったテモツ州はその一番端のほうにあるため、首都ホニアラでは大きな地震はなかったのです。また、遠く離れているため詳しい情報もすぐに入りませんでした。

ソロモンの田舎では海岸沿いに集落があることが多く、家も木と葉で作るため丈夫でなく、1.5mの津波でもひとたまりもなかったと思います。亡くなられた方々には本当にお気の毒でした。また、多くの方が避難されているそうですし、ショックを受けていると思います。今後多くのケアと支援が必要だと思います。
以上です。

平石さん大変でしたね?日本の東日本大震災でマグネチュードM9とか?ソロモン諸島もその様な大きな地震が時々有るのですか?
ソロモン諸島では通信インフラが整っていないから的確な情報が取れていないのが心配です。
3,000人を超える被災者が出ていると聞いております。この様な大きな地震の後は余震も頻発する恐れが有ります。
充分気を付けて下さい。

水江

日本とミャンマーの中古車事情

日本とミャンマーの中古車事情 Part 1
日本には独特の中古車のマーケットが有る。何十年もかかって今の流通が出来上がった。
オークション会場1
オークション会場
トヨタ、日産、ホンダ等のデーラーの営業員が新車を販売、納車してその下取り車を業者卸販売又はオークションでプロの業者間で取引される。中古車業者はその車をメンテナンスして販売する。
オークション会場会場スクリーン
             オークション会場のスクリーン
そして一般ユーザーがその中古車を購入した。しかし新車の販売台数が増えてユーザーも何台も代替え経験している内に下取り車をデーラーに出さず高取りしてくれる買取り業者と直接折衝するようになった。
しかも色々な買取り業者が出現して中古車保有ユーザーは色々な業者に当たり出来るだけ高く買い取ってくれるところへ売却するようになった。即ちアマチュアがだんだん中古車ブローカーに育って行くわけである。

そしてその次に業界を激変させたのがインターネットの出現である。これは我々数十年自動車業界に関わっていた人間にはものすごい衝撃だった。車型、グレード、年式等により平均的な売買価格、市場相場等が即座に判る様になった。
お茶の間に居ながら事務所に座って居ながら、それも全ての人に・・等など、下腹の出たどこの中古車業者のオヤジもタバコを吸いながら慣れないパソコンと戦いながら乗り遅れまいと頑張ったのだ。
しかしNET上の中古自動車ビジネスはとっくにもっともっと遠くを走っている。即ち世界である。
衛星オークション会場
衛星オークション
8年~10年経過した日本人が見向きもしなくなった中古車を外人ブローカーが日本中から集めている。
それも殆どタダ同然で、そして世界中に輸出している。1台、数十万円で、それも世界中のバイヤーにNETで写真、詳細などが瞬時に送信出来る環境が整っているから、相手インポーターも安心して買うことが出来る。

それなら輸出業者がみんな儲かる?当然大儲けしている奴もいるし先走り過ぎて大損している奴も出て来る。何故なら輸出先国の大半が発展途上の為、政府の政策が安定しておらず時々ルールが変わるからだ。
例えば年式(年式問わず輸入可能が生産後5年以上輸入不可能になる)ハンドル(左右どちらでも良かった国が左ハンドルに限る)等、それもいきなりである。それらの情報は常に相手国パートナーと緻密な連絡が必要になる。

売れる見込みで大量に仕入れた車両が全てゴミになってしまうからである。しかもそのゴミには港までの陸送費1台3万円~5万円の支払い済費用も含めたダメージとなるから大手を振って歩いていた輸出業者が突然いなくなる訳である。それだけに日本の輸出業者は真剣にならざるを得ない。
日本ではそのような激しい中古車自動車業者間の戦いになっているのだが今ミャンマーは?
ミャンマー 091+1 ミャンマー 099+1
ミャンマーのオークション会場
水江一正

ミャンマー雑記 Part10

ミャンマー雑記 Part10

 昨年の夏、中国との国境近くまで旅をした。村のホテル?にはシャワーもなく、家の外で水をかぶって汗を流す。電話は近くの町まで行かないとヤンゴンとは通じない。中国とは通じるがこれは政府から禁止されている。テレビはもちろんラジオもない。
ミャンマーと中国とタイとの国境地帯はゴールデントライアングルといって麻薬の一大生産地になっている。麻薬栽培はこの地方の最大の産業であり、貴重な現金収入源となっているし、反政府勢力の資金源にもなっている。

 日本政府のJICA(日本国際協力機構)は、麻薬撲滅の一環として麻薬に代わる産業を起こすべく、「お茶とソバを作って日本へ輸出する」というプロジェクトを立てた。 が、これは見事に失敗した。

この付近の住人はもちろん複数の山岳少数民族である。この写真の可愛い少女たちはカチン族という。 彼女らはレストランで働いており、コメに混じっている雑物を取り除いている。ほっぺたに塗っている白いものは、ゴミではない。ミャンマー独特の化粧法。主食はコメ。彼らは3本の指を使って食べる。

お客には、箸かスプーン・フォークを出す。食べ物には違和感はない。ヤンゴンの料理ほどの香辛料は使っていない。
残りの人生、何もかも捨てて老後をのんびり暮らすにはもってこいの地かもしれないと思った。
決して快適な旅とはいえなかったが、彼女らの澄んだ瞳を見ると何かホッとするものを感じた。

大国インドネシアの素描 Part2

大国インドネシアの素描 Part2
3.気になるインドネシアの異文化
人口の90%を占めるイスラム教徒、残り10%は、ヒンヅウ及び仏教徒により構成されていますが、どの宗教も皆熱心な信者です。
この異なる宗教、言語、風習の文化が国内で錯綜しおりますが、特に大きな違和感は有りません。只、結婚の問題、国内の移民等に、カスト等が大きく影を残っています。バリーで、公証事務所を開いている妻の友人が、未だに結婚ができないのです。
インドネシアの結婚式+1
  インドネシアの結婚式
バリーの資産家で名門の家系の方ですが、ヒンズー教徒の結婚相手は、同等の家柄(カスタ)がないと結婚は許されないのです。今でも、地方、都市でも、キング一族の家計が残っていますが、有名なのはジョクジャの王様です。
イスラム教では、男性は7人の妻を娶ることが許されております。

最近都市周延は西洋文化の普及が進み 少なくなっています。しかし農村では男性が、一般的に三人、四人の妻を持っていることは普通です。依然妻の弁護士事務所に、地方から土地の書類を持って相談に来られましたが、驚いた事に同じ土地の登記簿が二通あり、確かに二通共同じ役所から発行されたものでした。
役所の担当者は、余り意にかえさない様子で大らかに、昔の書類で判断も難しいので土地は二人で分けたら良いのでないですかと言うことで、円満に解決しました。

以前にも市内でも土地、家屋の件で紛争が持ち込まれましたが、未だオランダ時代の証書が今でも生いる事に驚きました。
海外で、会社設立、工場の土地、建物を取得される場合は、法的に充分注意することが必要です。法律はオランダ系で、更に、国、地域、宗教、民族等によるカスタムの法律も生きているのです。

4.車は身分の象徴です。
二輪車、車、そして車種によって、その人の身分が評価されます。ここでは走っている車の大半は日本車ですが、多くの高級車も走っています。
庶民の足ベチャ
庶民の足ベチャ
ジャカルタ南部の最大商業地区のコタ周辺で、時折メモ(ミゼツト)が今でも走っているのを見かけます。
60年代日本から初めて輸出された三輪自動車です。また都市、地方でも20数年前の二輪車が良く走っていますが、ここでは車検は必要がないのです。

交通機関の電車、地下鉄などの整備が遅れていますので、車は通勤、通学、仕事に欠かせない必需品となっています。最近は、農村の家庭でも二輪車、車が二台並んでいるのが見かけられます。
ガンビル駅+1 駅構内+1
ガンビル駅        駅構内
朝のラッシュ+1
朝のラッシュ
5.政治が好きな国民
1998年スハルトの独裁政権が倒れ、1999年4月に44年振りに自由選挙が行はれました。現在は第5代目の、デモクラ黨の頭首のMrスヨノが大統領に就任されています。
国政選挙が一年半後に行われますが、もう事前の選挙運動が始まっています。

選挙は政策論争よりも、知名度が優先されるようです・先日二輪車に多くの若い集団と街で遭遇しました。
選挙運動の集会に参加する為でした。参加者には一人当り叉二輪車は一台当りに、5万ルピア(500円)の日当が出ますので皆ピクニツクに行くつもりで集っていました。
このような、選挙違反は余り問題にもならず、仕事のない若者にとつても良いアルバイトになり喜んでいました。
大木

いつも親しくお付き合い頂いているインドネシアに詳しい大木さんからコメントを頂きました。
3回に分けて掲載させて頂いております。
大木様、インドネシアと日本との間を行き来して40年以上、奥様はインドネシア人、可愛い御嬢さん二人、二人とも日本の大学に通っていて日本大好きだそうです。そしてその奥様が現地ジャカルタで法律事務所を開いています。
当然、日本語も理解出来るため現地の事務所では日系企業からの相談が多く高い評価を受けていらっしゃいます。

現在、日本のTV,新聞のマスコミに毎日のようにインドネシアの記事が掲載されています。大手商社の住友商事、丸紅を始め、本田、ダイハツ、ブリジストン、味の素等など日本を代表する企業が積極的に投資されています。
今まではBRICsの5か国にインドネシアを含めたBRIICsの6か国を次の新興国と呼ばれているようです。

天然ガス、天然ゴム,スズ、ニッケル、石炭等の天然資源は豊富だし2億3000万人の人口!一度訪問をして見ては如何ですか?
国民はのんびりしているようですが、中小企業の日本人から見てもビジネスチャンスがそこここに見つけられるのではないでしょうか?

そこでLAW OFFICE
LENI INDRAWATI&ASSOCIATES
現地法人の設立、投資の調査、輸出入業務のアシスト、マーケティングの調査等など多岐にわたり日本語の解るスタッフがお手伝いをしてくれます。
水江

アフリカ中古自動車輸出業協会の清水理事が来社!!

アフリカ中古自動車輸出業協会の清水理事が来社!
コメントを頂きました。
水江様
お世話になります。
ご連絡遅くなり大変失礼しました。
先週よりバングラデシュで視察を行っており、今週木曜日にケニアに移動する予定です。
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ケニアの夕日
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中古車センター             モンバサ港
以下メールありがとうございます。
ご指摘の通り、貴社の可能性はとても大きなものであると感じております。
アフリカでは、貴社製品の販売活動に尽力させて頂きます。
つたない英語で恐縮ですが、以下コメントをお送り致します。
It is a pressure to meet Mr. Mizue, President of Auto Galaxy.
Mr. Mizue has extensive experiences with African nations for exporting cars.
He understand the potentials of car business in Africa deeply and is willing to contribute his knowledge to JACEA in long term.
JACEA would like to work closely with Auto Galaxy to strength relationship between African nations and Japan.
Best regards,
Yoichiro Shimizu
Director
Japan Africa Car Exporters Association

今後とも宜しくお願い致します。
アフリカ中古車輸出業協会
事務局 清水
IMG_3799_640.jpg
ケニアの元気な小学生達
有難う御座いました。
清水さん、真っ黒に日焼けした穏やかそうな人である。早速この協会の仕組みとルールを教えてもらった。
清水氏は自動車のプロでは無くアフリカを中心とした市場分析、情報収集等が得意で大手企業のコンサルタントをしていたようだ。
清水さん
清水さんと(中央)
特に東アフリカとの関わりが永く現地の各業界団体のTOP及び政府関係者とのパイプを多く持っているとの事。
“日本の中古自動車を売るのに全く問題が無い”“売れないのが不思議だ”とか?
今現地で問題になっているのはケニヤのバイヤーが送金したが日本から車が来ない、又はオーダーと違う車がモンバサ港に着くと言う事件が多発している。

即ち日本側の輸出業者の責任によるものだ。確かに日本国内で“僕は中古自動車を輸出している”と言っている人達の中には在庫を持たず、携帯電話とパソコンだけでアフリカ人インポーターへオッファーを掛けている業者、即ち他社の在庫写真をあたかも自社が所有しているように写真を張り付けて売り込んでいる怪しいブローカーが多いように見える。
しかもそのノウハウを有料でレクチャーしている大手サイトも有る。多少英語が出来れば車の事は知らなくも“にわか輸出業者”の出来上がり・・と言う訳である。

取引のない日本国内の自動車業者の車を勝手に利用して写真だけでオッファーを掛けてアフリカ人からお金を受け取るわけですから?その後どうなります??
にわか輸出業者は申込金を受け取って売ろうと目論んでいた車が無くなっている訳です。この様な想像出来ない問題が在日アフリカの各大使館へ洪水の様にクレームが入り現在、大使館員はパニクッテいるようです。
そこでアフリカ中古自動車輸出業協会の清水さん、現地事務所を開くことにより商談、集金など信頼関係が構築され成約率も格段に上がる。・・との事です。全く同感です。

当然、その時その時の現地での好みの車両の変化、市場の情報やデータ収集には敏感に反応出来ます。
そのアフリカの環境を見聞きして弊社は了解して加盟する事にしました。
僕自身アフリカ人の性格を多少は理解していると思っているからです。
今から20数年前、1ドルが122円~125円の為替レートの時代に弊社もアフリカ、特にケニヤには相当の輸出をしていたからです。

当時“メイドインジャパン”の中古車はモンバサ港着US$3.000なら何でも売れた時代でした。
・・・しかし、訳があってアフリカのマーケットから撤退しました。
久し振りにロマンのある話を持って来てくれました。楽しみにしています。
ゆっくりゆっくりともう一度事業計画を立ててみます。
昔の忘れ物を取り返しに行く為に・・  
DSC_0266_640.jpgDSC_0291_640.jpgキリンライオン象の群れ民族音楽
アフリカの自然
水江一正

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