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大分高等学校剣道部 竹中先生・・・有難う御座いました
大分高等学校剣道部、竹中先生竹中先生ブログ寄稿頂き有難う御座いました。 竹中先生のブログ{大分んさるの剣道日記}早速、大分高校女子剣道部、竹中先生とのやり取りの経過を調べてみました。平成21年6月3日... Read More
世田谷区山崎小学校メンズクラブ(親父の会)
世田谷区山崎小学校の親父の会(メンズクラブ)様よりコメントを頂きました!!このたび、世田谷区山崎小学校「メンズクラブ(親父の会)」で、山形県舟形町への一泊二日のイベントに際し、マイクロバスをお借りしま... Read More
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☆シャチョウサン暫く!!
Mrナンダナさん来日!!数年ぶりに再会!Mrナンダナ・・新宿にて☆シャチョウサン暫く!9月29日(月)朝一番ミーティング中に聞き覚えのある外国ナマリノ日本語で電話が有った。オー、MRナンダナ!(スリラ... Read More
九都県市ディーゼル車に対する追加粒子状物質減少装置に関する条例について
なかなかこの問題は厄介な内容です。少し詳しく解説を致します。2003年(平成15年)10月1日から東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県と千葉市、さいたま市、相模原市、川崎市、横浜市の5市の合計九... Read More
キッチンカー降臨!!
キッチンカー出来ました!!

この度は、私の要望をお聞きいただき誠にありがとうございました。
車両を半年前に購入し、コツコツと自前でキッチンカーの架装を行いました。厨房設備はすべて自前で調達。


仕事がら得意分野であったため何とかすべてを仕上げることができました。保健所の了解も取得。
陸運支局に持ち込み登録をしようとした矢先、御社から頂戴していた車検証をなくしていたことに気づきました。
車検証のコピーを保管していたため、これを持参して支局に相談したところ、再度御社から関連する補足書類を入手できれば
登録可能とのこと。
先日は、藁をもすがる思いで御社に連絡を致しました。
お陰様で無事に車検証を発行頂き、キッチンカー事業を開始することができました。


この度は本当にありがとうございました。

北海道山越郡長万部町平里10-3
株式会社 東板金工業
東 昌史
深大寺散策!
武蔵野の水と緑と寺と蕎麦!
”秋”と感じる日は何となく少なかったが10月後半になって少し穏やかな日々がやってきた日曜日、ステイホームばかりでは体に良くないと感じ丁度体感的にも心地よい日で思い切って調布市にある”深大寺”に行ってみることにした。
電車、バスを乗り継いで片道約1時間ほどで1日楽しむには丁度良い距離である。
まず神代植物公園に・・園内には約4,800種・10万本の植物がブロックに分かれて季節ごとに楽しませてくれる。
植物園Map
そろそろ花の季節も終わりなのか咲いていたのは”ダリア”と”世界のバラ園”でした。
”ダリア”でも種類は豊富!
それでも大勢のお客様がシャッターを押してスマホで撮影したり、かなり高額そうなカメラだったり・・私もスマホで仲間入り!
”プリンセスミチコ”記念にイギリスより寄贈された
このバラ園は第15回世界バラ会議で受賞したそうで中央部に噴水を配置したバラコレクションが高く評価されたそうです。
園内はかなり広く散策すると小汗が出てくるほどでした。
そろそろ本命の深大寺へ・・
深大寺の歴史は古く天平5年(733年)、元三大師(がんざんだいし)・・
元三大師の座像
比叡山の高僧である大師をご本尊とし我が国の「おみくじ」の創始者。
深大寺の「おみくじ」は古来のままなので凶が多いことで有名、「凶」は「吉」に好転する力を秘めているとの事ちなみに私は「末吉」でした・・やや複雑な心境。
元三大師が鬼の姿となった「角大師」・・魔除けの御札
深大寺にやってきたのはやはり目的は「お蕎麦」、何度かお蕎麦を食べに来たのですが今回はどこのお店に・・
深大寺蕎麦Map
時間も2時過ぎだったのにどこのお店も超満員!!
やっとお店をGetしてまずビールから・・
味噌田楽を食べ〆のお店自慢のお蕎麦・・ここ「八起」さんは60年ほど続く由緒正しき深大寺蕎麦のお店との事。
深大寺で老舗のお蕎麦屋さん「八起」
帰りは又腹ごなしに植物園を散策して帰途につきました。
今日の歩数は12,000歩!イヤ~満足マンゾクの1日でした。
西谷記
新型コロナウィルス陣中見舞い!
新型コロナウィルス陣中見舞い!
コロナではありません”天の川銀河”
この数か月、事務所へ問い合わせの電話等殆ど無かったが最近はマイクロバスレンタカーの予約が来る様になった。
しかし中古マイクロバスの中古車相場は未だ安定していない。オークションでは8割近くが流札している。落札も今迄の相場の2割以上ダウンだ。
通常250万円のバスが180万円~200万円だ“ヒドイナー”・・換金売りだろう?しかし悪いなりに相場が立ち始めている。今年に入り数か月間日本中がいきなりの停電で真っ暗になった上、嵐が吹きまくった。いったい何が起こったのか?訳が分からなかった。全国民が〝巣篭り“状態にさせられた。
しかしマスコミ等からもコロナウィルスについて経緯や環境・対処方法等色々な情報が入って来る様になった。自分なりに消化して方向を決めなければならない。同業仲間や輸出業者とも情報交換をした。
船積み前の中古車の列
業者曰く安ければマーケットは有りますよ。中古車専業のNETサイト業者も“安い車は動いていますヨ、売れてますヨ”・・ウーン・ソーカ?・・・当社はこの業界50年以上の実績とノウハウは持っている。幾つかの山も乗り越えてきたプライドも有る。一度原点に戻り現在の置かれた環境を交通整理して見よう。
今は飲食・観光・スポーツ関連業界が最もダメージを受けている。
その中心に我々マイクロバス事業が有る。即ち不況業種のど真ん中にいる訳だ。
では不況時の対応は?先ず金の出る蛇口を出来るだけ締めなければならないそして不要な資産を処理して換金しなければならない。
その鉄則に従ってそれらの事業主よりマイクロバス買取りの相談がどんどん入ってくる。車両内容を聞くと走行距離は少ないしどのバスも欲しくなるバスばかり、だが売り先が無い。今は買取りを我慢するしかない。“デハドウスル?”先ず暫くの間マイクロバスビジネスはこの際横に於いてこの不況のウズから離れよう!・・と言う事で現在在庫しているマイクロバス以外の10人乗りミニバスや8人乗りワゴン、教習車、福祉車等を中心にNET環境を整理してアピールすることにした。幸い今迄お付き合いのあった全国のお客様からは引き続き中古車買取り相談は来ている。
今迄、業販を中心としていたそれらの車両も一度当社に入庫して商品車仕上げをしてアピールして見よう。・・当然リスクはあるが何もしなければ売り上げも無い利益も出ない。少しづつ入出庫が増えて来た。当社中古車センターの現場ではかなり細かく忙しくなったがこれも中古ビジネスと考えてコツコツ地道に売り上げを積み上げて行く事にした。
“〇〇年式のハイエース〇〇万円で無いと合わないよナー”等と打ち合わせながら久々の価格設定をする。
6月19日、国の移動自粛要請が解禁になったせいか人が動き始めた。駅や電車が混み始めた。マイクロバスレンタカーも少しずつ予約が入り始めた。“何とかこの調子で進んで欲しい” 祈る気持ちだ。先日6月27日の新聞に“コロナウィルスに対するワクチンが早ければ9月中に実用化が見える”との見出しが有った。他数社の製薬会社も年内には実用化可能としている。これでやっとスケジュールも立てられそうだ!
その上、国が旅館・飲食、観光地向けの1.7兆円のバックアップ補助金が付いた“GoToキャンペーン”が始まるとの朗報も入っている。・・これで我々のマイクロバス事業も息をつける。“ヨカッター!”でも待てよ、その予算決まったらしいが又、色々な仲介業者の問題でゴタゴタしており始まりが早くて8月頃???日本中の人達が自粛、自粛、ガマンしてガマンしてそうとうストレスがたまっている。今この時期(PCR検査体制を整えた上)ばらまけば大爆発、経済も一気に復活するのに・・“オセーナー安倍総理”我々零細企業を助けるなら助かる様に応援してよ!海でおぼれかけて体力が無い人に1週間後にタラフク食わせてやると言われてもネー?効果ナイヨネー?
・・しかし事業継続化補助金200万円の給付・・あれは助かった。今迄何十年も日本人として生きていて国に助けて貰った思いはあまりなかったが、この現金給付は感激した。いざとなったら国は物凄い事をしてくれるのですね?・・今まで納税を嫌がっていたが、ここで50兆円のコロナウィルス向け補正予算(国債?)を組んで国もこれから大変だよね?これを機会に当社もドンドン売り上げ、利益を上げて日本国に税金を納付しなければならないと感じた。
水江 一正
福知山成美高校、買い取り価格にビックリ!
心・一生懸命がモットーの女子バスケ部
伊藤様この度はコメント頂き有難う御座いました!
7月30日伊藤様からメールが届き三菱ローザ29人乗りチョット古いんですが〇〇万円以上つかないですか?高校のバスケット部で使っており予算の足しにしたい為出来るだけ高く買って欲しいんですが?早速写真と車検証をメール添付して貰い内容について知らせてもらった。
この型のローザはアフリカのある国にマーケットが有ることが判った。それで〇〇万円で買わせてもらいます。すると伊藤様悩んでいる様子。
理由を聞くと他業者でその7割くらいの価格で話を進めていて断りにくいな~との事。バスの買取り商談は100%同業他社と競合します。〇○○の方法で行きましょう!ご安心ください。
アッソーですか?真面目な先生きっと悩んだのでしょうが翌日弊社に電話が掛かって来て明るい声で〇〇万円でAGさんよろしくお願いします。OK・・〇〇日に振り込みます。書類の流れはこの様に揃えて下さい。とトントン調子で取引が完了!したお客様でした。
聞くとこのバスは福知山成美高校(女子)のバスケット部で永年利用していたらしい。京都ではかなりレベルが高い高校で地区優勝もたびたびしている様子。このローザで全国に遠征をして帰りには勝って喜びあったり負けて反省会をしたり思い出深いバスだったのでしょう。
このバス平成〇〇年式の為、新車で遠征に行った女子生徒たちの大半はすでに結婚しているだろう。この学校の生徒達、地元の商店会の催事や盆踊りなど積極的に参加してお爺ちゃんお婆ちゃんたちにも可愛がられているようです。

振興組合の理事長賞を受賞
また活気のあるフレッシュな学校とのお取り引きが出来ました。

課外の練習風景
この度は御取引いただき有難う御座いました!
水江 一正
“九州のハシッコ旅行、マイクロバス売買と薩摩のお客様”
”九州のハシッコ旅行、マイクロバス売買と薩摩のお客様”
明日はいよいよ鹿児島市だ。宿泊場所は“SY観光ホテル”鹿児島の観光名所、城山展望台のある直ぐ近くだった。
露天風呂の正面から桜島が見える、天気も良く夜景もきれいだ。

はるか彼方に桜島が・・
ここの湯は昨日の温泉とは違いヌルッとして透明な“炭酸水素塩泉”だそうだ。筋肉痛、疲労回復、神経痛等に良いらしい。
このホテル何を売りにしているか良く判らない。結婚式場、レストラン、イベント会場等などコンベンションホールの様だ。
旅行者が楽しみにしている夕食は無し、朝食はバイキングしかし宿泊代は安くない。“ご夕食は館内にレストランが御座います?”このホテル場所は山の中だ周りは真っ暗、閉店時間も早いし料理も高く選択の余地が無い?シャクにさわるからタクシ―を呼んで市内へ食事に行く事にした。
・・この運転手が当たり“リーズナブルで薩摩郷土の雰囲気が有る方が良いでしょう?”“そこを頼む!”
タクシーで10分程の居酒屋“吾愛人(ワカナ)”を紹介して貰った。この店間口が3間位のこじんまりしている店だ。

居酒屋”吾愛人(ワカナ)”
しかし混んでいる混んでいる。10分程待って席が取れた。何の変哲もない店東京などではどこにでも有る居酒屋チェーン店の雰囲気だ。
なぜこんなに混んでいるのだろう?特に品数が多いわけでもない。値段が安いわけでもない?この店時々テレビ中継されるらしい。入口には芸能人の写真や色紙がてんこ盛りで貼られている。

所狭しと芸能人の色紙が・・
早速、サラダときびなご、カツオ,タイ、トビウオ、アオリイカ等の刺身5点盛りと地元名物の黒豚の煮込そしてさつま揚げを頼んだ。食通ではない僕は特別に美味しかったと言う思いは無かった。
サラダはふつうだし、特に刺身などは新鮮と言っても漁師町で食べる“新鮮な魚の甘さと歯に食いつくような触感”は無く期待していたほどではない。しかし黒豚の煮込みはワインか何かで煮込んでいるのか柔らかく味が染みていて美味しかった。そしてアルコール?この店、日本酒は月桂冠の一種類、そう言えば昨夜のホテルも大関の一種類のみだった。
鹿児島地方の居酒屋には日本酒は余り多くの種類を用意して居ないらしい。しかし焼酎の種類は多い。魔王、伊佐美、森伊蔵等など全国TOPランクの焼酎がメニューに書かれている。“これらの焼酎ホントにあるの?”“もちろん御座居す”カッコの悪い質問をした。
東京の居酒屋でもたまにこれらの焼酎をメニューに書いている店があるが頼むといつも“売り切れです?”このあたりが焼酎の本場鹿児島を見た気がした。
その中で僕は中居さんのお薦めで“麻友子”をロックで頼んでみた。芋焼酎にしては芋臭さが無くフルーティーで丸みが有りむしろ白ワインの様だ。飲みやすい?今まで焼酎は結構いろんな種類を呑んでみたが何を飲んでも美味しいと感じた事は無かった。“焼酎はこんなもんだ”と思っていたから・・“これはうまい土産に買っていこう!”“焼酎の本場”の先入観がその気にさせたのかもしれない?

僕のお気に入り”麻友子スイーツ”です!
気持ちよくなったところでタクシーでホテルへ、そこでドライバーと雑談“お客さん西郷さんの銅像は見て来ましたか?”“イヤまだ”“上野の西郷さんの銅像とここの西郷さんの銅像は作者が違うのですよ。”“へー”“上野の西郷さんは高村光雲、犬の銅像は後藤貞行、鹿児島の西郷さんは”忠犬ハチ公の作者の安東照”“へー”これまたビックリ皆さん知って居ました?“運転手さんなんでそんな事まで知っているの?”“鹿児島は全県観光の街だから観光客には何でもこたえられるようにしておかなければならんのじゃ。特に最近は幕末だの維新だのテレビで放送されるたびに観光客が増えるし、色々な質問も来るんじゃ。おい達も、しちょらんといかんのじゃ。へーそうですか?”

上野の西郷ドン

安東 照作(市立美術館そば) 古賀忠雄作(鹿児島空港そば)
翌朝SY観光ホテルの朝食時間、整理券を配り順番待ち??何だこりゃ?朝食のバイキングで順番待ち等初めての経験だ。それも待ち時間30分。何と段取りの悪いホテルだ!高い宿泊料を取りやがって!所沢の旅行業者の顔を思い出した。フザケヤガッテ!
今日、帰りの羽田行きはPM7:45分、時間はたっぷりある市内観光をして行こう。そこでフロントで“若いカワイイお嬢さん”に質問した。
鹿児島市内を2~3か所観光したいのだが?そのお嬢さんニコッとして今からだと霧島はキレイですよ。昨夜霧島に泊まった。では西郷隆盛の南洲公園、何が有るの?西郷隆盛の遺品や西南戦争の戦死者の墓地、他に?鹿児島水族館、ここまで来てそんなもの見ても、大久保利通や西郷隆盛の銅像?そんなのいらない!・・そこでそのカワイイお嬢さんプッツン切れたのか物凄い顔をして僕をにらみつけた。僕の返事が軽かったのかなぜ怒っているのか判らなかった。
僕も彼女を見据えた。1~2分間“見つめ合い?”ジャー島津公の庭園、仙巌園にでも行って見るわ。このホテルからどの様にいくの?やっと正常な会話になった。
これか?薩摩オゴジョの気の強さ?一生懸命尽くして見切りも早い?この気性の事か?噂では良く働くし、主人を立てる日本女性の鏡?鹿児島県は今でも男尊女卑の習慣が強いらしい。男性は時間にルーズでテゲ(適当)だが義理堅いが人見知りが激しく他府県民を拒絶する排他的?明治維新迄二重鎖国と言われた程の島津藩の制度が有った為でもあるのか?今ここ鹿児島は県民を上げて“日本の夜明けはオイ達が創った”見たいな雰囲気を持っている。おそらくNHKの大河ドラマ“翔が如く”“竜馬伝”等で薩摩が取り上げられ明治維新が見直され始めているからだろう。

島津公の庭園、仙巌園

灯篭の上にいるのは龍だそうです
飲食店などの屋号で篤姫、島津、西郷、大久保のキーワードが多い。歴史の解説書を読むと島津家では鎖国の時代に清との蜜貿易で財と情報を蓄えていたとも・・その上、中央政府に弓を引いた西南戦争。結局西郷ドンは城山の洞穴で自害する事になった。
今鹿児島市民は〝鹿児島全てが観光地です。“と言って当時をビデオ等で紹介する“維新ふるさと館”とか西郷隆盛、大久保利通の銅像だとか“維新ふるさとの道”だとか後から取ってつけられた町おこしに利用されているように見える。

大久保利通公
余り歴史の重さが感じられないのは僕だけでしょうか?しかしその時代に“お国の為に”と命を惜しまなかった豪傑たちのDNAを引き継いでいる鹿児島県民である事には間違い無いのだろう?
結局この様な環境で育った現在の事業主やお客様と商談をするのに電話とNETで100万円も200万円もするマイクロバスの売り買いをするのはやはり無理が有るのかな?プライドは非常に強い県民のようだ。マイクロバス買取りの商談になったら手土産を持ってここ鹿児島まで出向いて顔を合わせるオーソドックスなビジネススタイルしかないかもしれない?と感じた。
鹿児島県民がNETビジネスに慣れるまで待つしかない?浸透するには相当時間が掛かるだろう?鹿児島県民とNETで空中商談がスムーズでないのが少し判った気がする。
しかし話は変わるが鹿児島の温泉は良い!又いつかもう一度来て見たい今度は流れ作業のコンベンションホテルでは無く“リョカン”を予約して!

やはり思い出深い”龍馬の湯”
そして初めて経験をした指宿の“砂楽”2時間待って15分程しか入浴出来なかった砂風呂も面白い経験になった。

砂楽会館 15分の楽しみの為待つこと2時間・・
砂風呂は特にお尻の部分の肉付きが良いところが深く掘られる為、10分もすると針で刺される様にチクチクと痛みを伴った熱を感じる。

気持ちが良いがガマン大会のようでも・・
“砂蒸し温泉”良い思い出が出来た。これからこの“砂蒸し会館”テレビなどで中継されるたびに九州のハシッコ旅行を思い出すだろう。
ゴールデンウィーク、鹿児島で指宿温泉が取れなかったのは悔いが残った。・・
旅行慣れしている人達は自分たちの計画通りに行動をとる為、このハイシーズンの旅行はいったい何か月前から計画を立てるのだろう?
僕らの様に仕事を持って合間にレジャーを取る“ビンボーショー”の人種にはなかなか難しいだろうなー?
でも・・取りあえず今年も世間並みに休みが取れてリフレッシュ出来た事に“感謝!”
水江 一正
名古屋に大型バスを買いに行きました
大型送迎バス90人乗りを
名古屋に買いに行きました!
平成24年2月27日、大型送迎用バスの買取りの話が来た。
“平成15年式の三菱フソウ90人乗り大型送迎用バスですがいくらで買ってくれますか?”
東京、大阪等規制地域でも使用できるNOX-PMの排ガス対策車両だ。
新車を調べたら当時1700万円近くしていた現在の中古車価格の情報を色々集めてみたが同型の中古車が少なく流通相場が判らない。
大型車を中心に扱っている同業者にも聞いてみたが正確な価格提示がない。マイクロバスであれば弊社かなりのユーザーファイルもあるし輸出のマーケットも持って居る。
見込みでストックも考えられるが大型バスのユーザーは無い。売り手希望の某大学のお客様と買取りについて価格提案したがスムーズではなかった。今回のこの大型バスお客は居ないし特別欲しい車両ではなく買取りは困難ではないか?と判断をしていた為この話は進まないまま2週間ほど経過した。

90人乗り大型バス
その後タイミング良く、本当にタイミングよく60人乗りのバスを探している名古屋のお客様から電話で問い合わせが有った。
名古屋、大阪で使用したい。排ガスクリアーした高年次式の送迎用バスは無い?
4月の新規事業に向けて至急探しているんですが?このお客様当然付き合いの有るデーラー、中古車業者に相談をしたがピッタリ希望のバスは中々見つからない。時間が無くて困っているとの事、早速ご利用方法、条件、予算等をお尋ねする。
この名古屋の某企業の役員さん非常に紳士的な方で現在他にも大型バス、マイクロバス等数台使っているとの話。これまであちこちの業者にも声をかけて探してもらっているがなかなか見つからないんだよ。
即ちこのクラスのバスの相場もある程度知っている。椅子の正座席は何席以上、オプションは最低○○と○○が必要です。
その内容のバスは他の業者から○○年式が○○○万円で提案があったがそれでは予算に合わない。当社の予算は○○○万円くらいまでは組んである等、有りのままの状況をお話頂いた。
“これなら買取りユーザーとの値段交渉がしやすい”・・しかし対象車両の売りたい某大学の責任者も当然今まで付き合いの有る出入り業者が買取り条件を出している。
その価格を下回って提示すればこの話は瞬間にパー!その学校も当然高ければ高いほど良いに決まっている。
しかしいくら提示してよいか判らないしなかなか情報が取れない。
名古屋のお客様の購入希望の予算に合せかなり電話でねばった。時々世間話をしながら・・その大学の新車の購入経路、メンテナンス工場等の環境も聞いた。
少しづつ担当者の話が見えてきた。そこで再び名古屋の紳士の会社“K”株式会社へ売り価格の提案をした。
いつもの通り電話と写真で・・両社とも弊社を知らない僕も両社の責任者とは一度も面接もしていない電話とNETのみの対応である。
しかし電話で頻繁にやり取りをしている内にお互い相手の誠意、動きは判るものである。何日か両社とやり取りをして両社の折衷価格で折り合うことが出来た。即ち成約である。
両社の責任者の方ともに弊社を信頼して頂いており書類の流れ、送金等について話し合いはかなりのスピードで進んだ。
このビジネススタイルは海外のインポーターへ輸出する方法と同じである事を感じた。

中古車輸出車ストックヤード
海外のお客様は日本のデーラーから中古車を輸入する場合は現物の車両を見ないで先に現金を振り込んでくる。・・即ち日本側のデーラーを全面的に信頼しているのである。

ケニアのバイヤー達
しかしこの商談“K”株式会社の役員との電話商談で寸分でも疑惑の会話が入っていたら多分この商談はまとまらなかったと思う。何故なら弊社がこの大型送迎用バスをストックするリスクが有ったからである。
いつもなら買取りで訪問する事は少ないのですが、このクラスのバスは良くチェックしておかなければ後で痛い目にあう。
まずバスの所有者の某大学を訪問、そのバスを見せて頂いた。
走行距離は6万KM走、全く傷は無いエンジンの音も快調・・これなら大丈夫!その足で名古屋の紳士の会社“K 株式会社”を訪問し詳しく内容を説明して正式に成約することが出来た。
僕はこの業界40年以上の経験があるが今回のような良いタイミングで売り手、買い手双方ともに良心的なお客様と知り合えた上、この様なコンデションの良い車両に巡り合えたことは今まで一度も経験をしたことはなかったし今後もないだろう。
今回のビジネスは結婚相談所のやり手のオバサンが仲人をしたような仕事だった。
双方に喜んで頂けた久し振りに清々しい仕事が出来た。

名古屋城



名古屋の観光名所「徳川園」

名古屋城の金のシャチ鉾 徳川園の金のシャチ鉾
さて、買取り先の某大学とK 株式会社約束日時を決めた相手希望日が偶然3月9日(金)翌日は土曜日この時期、月が替わったばかりでそんなに忙しくない。サテ、と・・・つづく
水江 一正
博多にて・・・
博多にて・・・
桜もそろそろ終盤の候、甥っ子の結婚式に出席するため久々に故郷九州の博多へ・・・
何年ぶりだろう、前回来たときは何があってきたのかしら?と考えてみたら、今日の結婚式の主役である甥っ子の結婚式でした。
ナ、ナント、2回目!?前回あげたお祝い返してくれる!!
ま、いいか・・・永い人生色んなことがあるさ、デモいいな2回も結婚できるなんて~
気を取り直して板付空港に降り立った。
明日土曜日のお式で意外と早い時間のため、甥っ子が気を効かして金曜日のホテルを予約してくれていた。
しかもハイアット・リージェンシーである、チョットいいかも(そこが式場らしい)


朝のバイキングもサイコー!
夕方6時にホテル着、博多の旧友が美味しいものを食べに連れて行ってくれるらしい
待っていると、車で迎えに来てくれた。えっ!車だったら飲めないジャンって言うと大丈夫、車は置いて帰るから・・・食事の前に車で最近完成した博多の縦貫道を案内したいからとのこと。
いつも博多に来てもとんぼ返りで落ち着いて街を感じたことが無かったのでそれもいいかなと思い1時間ほど縦貫道を巡った。
あそこが西新、あれが姪浜、あそこ油山・・・懐かしい昔は油山の麓の団地に住んでいたのに・・・随分変わったな(当然です、住んでいたのは30年前ですから)
程よくお腹がすいたところで、友人が大切な人だけ連れてくるという美味しいお店へ・・・
「ふく福」といって・・旬の料理に季節を感じ、大地と海のめぐみに感謝 ・・がモットーらしい

福岡市南区老司1-11-14
092-567-0331
とっても美味しいです!
皆様!是非、ぜひ・・
いかにも魚が美味しそうという感じの暖簾をくぐり、掘りごたつ風の席へ・・・落ち着くな~
ついたてを挟んで隣の席には既に盛り上がっている女子会GRが・・・
お料理は友人にお任せなので何が出てくるか分からない、でも懐石風らしい・・・
まずは今が旬の竹の子の若竹煮(博多ならではの出しのきいた薄味)、次に湯葉のお造り、和サラダと続く・・・どれもすごいウマイ!!
女子が多いわけだ・・と思いきや別席にはオヤジGRがごっそりいた。
次に出てきたのがナ・ナントあのふぐ刺し、しかもトラフグなのだ。

これ、フグ刺1人分です
大好物なのに東京では高くてここ数年食していない。感激してパクついていると友人が私はいつも食べているからって半分くれた。もちろん断りません。
美味しいお酒と食事を満喫していると、突然キレイなお姉さんが出てきて”博多で流しの演歌歌手をやっています、一曲如何ですか”・・・ヘー流し!?
さすが博多、東京では中々お目にかからない光景、皆適当にお酒が入っているので
かなり声がかかっていた。「那珂川 仁美」さんといって博多ではチョット有名らしい。

新曲「あかつきの空」でした
私も酔った勢いでCDなどを買ってしまった。その内TVで見かけるほど売れていれば良いな!?
こうして博多の夜は更けていきました・・・明日甥っ子の結婚式なのに二日酔いで行くことになりそう・・・
いいよネ、2回目だから。
余談ですが・・・
今、日本で2回目の人ってどの位いるのかな?NETで調べてみるとバツイチの比率は既婚者の全体の6%、既婚者中の約35%は再婚者だそうです。
現在、日本の女性の生活力が有るのか、はたまた男性が頼りないのか?分かれることに世間の目も余り気にしない?中にはステイタスと思っている人も・・・これってグローバル?
でも、一度失敗すれば二度目は大事に選ぶから自分に合う人と一緒になれるのかな?
今度こそ幸せになって! イエ~イ 2回目!!
K・
記
ミャンマーの自由時間・・・4/5
ミャンマーの自由時間・・・(4/5)
5月3日ミャンマーで4日間の業務スケジュールを終えて1日フリー、ミャンマー観光ルート定番の黄金のシュエタゴパゴダ寺院とチャウタージ寺院の涅槃像へ連れていって貰った。


黄金に光り輝くシュエタゴバコダ内を散策
僕はシュエタゴパゴダへは10数年前に来た事が有る。
その時はこのエレベーター大丈夫か?と思うほど古い終戦後から有る?と思われるエレベーターで昇った思い出がある。
今は綺麗に近代化され最上階までエスカレーターが動いている。入場券、外国人は1.000チャット/人、現地の人はタダ、中の境内では全ての人は素足にならなければならない。
大理石が敷き詰められているが直射日光が強く歩けない。
参拝要所には赤い絨毯がしかれている。
黄金のパゴダ・・財力のある人からの寄進も多いらしくこの空間はミャンマーでも浮世離れしているほど立派である。


子供の誕生日なのか化粧をしてお参り
ゆっくりガイドの説明を聞きたいところだが、あまりに熱い!20分ほどで一回りして「次回ゆっくり又見せて頂きます」とお礼を言って降りた。・・・やはり涼しい時期もう一度ゆっくり参拝をして見たいと思った。
そして涅槃像、全長70Mの巨大なお釈迦様が横たわっている。御釈迦様、旅の途中食中毒で亡くなったとされている。
従って右脇を下にして心臓に負担が掛からなく胃袋に入っている悪いものが早く排出され寝方だそうである。
そして北枕これは地球の磁気の関係で身体に良いとされている。この御堂は相当広くその中に横たわっている為かなり涼しい。

巨大なお釈迦様の涅槃像
ミャンマーのガイドブックには必ず出てくるコースのようである。
その後伊藤さんの案内でボージョーアウンサンマーケットに土産を買いに行く事にした。

アウンサンマーケット店内
僕はいつもこの手の市場が最も気に入っている。日頃、地元の人達が日用品や食材を買いに来る。
日常のやり取りも目の当たりに見える。日常使われている商品も判る、どんなものがどんな国から来てどんな使い方をしているのか?非常に興味の有る場所です。

雑貨や八百屋さん

ミャンマーではサンダルが日常靴 ロンジー屋
通常日本人が旅行すると旅行業者は高級な宝石屋や土産物屋へ連れて行ってくれるが僕はあまり興味が無い。
昔はそれも有ったが当時買った置物は殆ど倉庫の何処かに入っている。
やはり冷蔵設備は無いが新鮮な肉、魚や果物、においの強い香辛料の中で客と店主が熱気を浴びたやり取りを見るのが楽しみである。
僕はそこで会社の土産としてコーヒーと胡椒とカシューナッツを買った。・・・安い!・・しかも使い勝手が良い。
この国は昔からルビー、ヒスイ、エメラルドなどが豊富に採れる。確かに日本よりは相当安いが加工は悪い。
・・・しかしそれは見るだけで素通りでした。・・・・
そしてその夜伊藤さんの取り計らいで予約が中々取れないと言う上品な中華料理の店(名前がどうしても思い出せない)で晩餐会を催してくれた。

インポーターの仲間達 美味しい中華料理に話も弾む
滞在中知り合いになったインポーターの人達,片言の日本語で色々なガイドをしてくれたお嬢さん達、暑かったが非常に収穫の有った訪問であったが?・・・いや今後そうしたいと思っているんだが?やや自信が無い?
・・・今まで経験をしたことの無い色々な規制やルールが入り組んでいるミャンマーとのビジネス?
普通、車の輸出をする場合、海外のお客様に在庫を案内→納得後契約→申込金振込み→船積み→残金集金→船荷証券送付・・・完了!
いたって簡単なやり取りなのだがこの国はそうではない?色々なところに仕掛けが有る?しかし抜け道も有る様だ。
リスクも高いがそれなりの利益も有りそうだし・・・
ミャンマーの人達、こうして会って話をしても識字率が高く、宗教心の厚い真面目な人達ばかりだ。
その上何よりうれしいのは日本人が大好きなようだ。
大掛かりのビジネスでなくても良い。程ほどのビジネスの繋がりで今後も時々ミャンマーへ来てこの人達と永い付き合いが出来れば良いが?と思った。
水江一正
はやぶさで・・・青森の浅虫温泉へやっと着きました
はやぶさで・・・
青森の浅虫温泉へやっと着きました。

浅虫温泉
雪の中、駅前で1時間以上タクシー待ち、途中はのろのろ運転、何時間掛かるか判らない、不安とストレスが溜まっている。やっと寝られるところへ着いた。

今晩の宿 ”ヘルシーインあさむし”
早く“おんせん”へとそうそうにチェック・インを終えた。部屋は3階、停電の為階段を登る。
廊下にはオシャレにロウソクが並べられている。この地方ちょくちょく停電がある?と思いながら・・・当然部屋の中は真っ暗、エヤコンの暖房は止まっている。
温泉は何階? あいにく本日は停電の為源泉の汲みあげが出来ない為、ぬるくて入れないのです。
・・・チョット待ってよ!温泉を楽しみに来ているのになんだよ!
案内の中居さんに少々八つ当たりをした。(この時点で僕は未だ地震の大きさなど飲み込めていない。)
テレビも付かないからこの地震で日本中が大変な事になっているとは全く気づいていない。
仕方なく1階のレストランへ降りた。5人の宿泊客が同じテーブルについている。
電気が無く宿泊客がばらばらだと寂しいからとここの女将気を使って宿泊客をひとかたまりにして客同士が話しやすくしてくれたのだ。
テーブルの上には数本のローソクと近くに1台の石油ストーブの明かり、情報収集はラジオのみ、○○村で何人が行方不明、どこどこ村で断水、どこどこ行きのバスが路肩に落っこちた。
ローカルなニュースばかりで全体像が読めない。それぞれの客の携帯電話も圏外になって通話は不可能、客どうしも会話が少なくとり合えず皆で夕食を取った。
部屋へ帰ってもヒーターはきかないし水も出ないテレビも当然付かない。
仕方ない食堂から離れる事が出来ない。泊り客6人で真っ暗な中ラジオを中心に情報収集。
そこの若女将、当然この様な大事件は経験が無く色々気を使ってくれた。この分だと明日と明後日の食事材料の仕入れは不可能だが今内に在るものなんでも良いから食べて?・・・とにかく客の不安を取り除こうと必死に振舞ってくれる。
「おかみ、いいよそんなに気を使わなくて、天災なんだから!」・・・「いえいえ折角ウチを選んで泊まってくれたのに不自由をさせてはいけないから」・・・ウーン、リピート客が多いのもこの女将の気質がそうさせているのだ。
それにこの旅館のグループで福祉の病院も経営しているらしい。
・・・すなわち本当に”おもてなし“が身に染み付いているのだろう。
そのおかみ翌朝、よそのホテルへ泊まっている客が町なかで喫茶店を探していると、ウチにあるからと連れてきて、われわれ泊り客にも紹介した上、無料でコーヒーを振舞って送り出している。
そして又、この地域の他のホテル全て断られたらと言っていた2人の客。うちで部屋を造るからと言って連れて来た。
佐賀県と長崎県から来た朝日新聞の記者、安部君と甲斐君・・雪の中、本当に助かりました。
なんで九州から?いや今回は総力を挙げて報道をしなければならない為、全国からの召集なのです。
へーそんな大きな事件ですか?僕らは明日朝早くレンタカーを借りて岩手に飛びます。
今までテレビが無くラジオだけ、全く情報が取れていなかった為、全体像が見えていなかったが少しづつ事の重大さが判って来始める。
その日の夕方PM5:30頃やっとこの地区に電気が復旧した。
室内灯が付いた水道のモーターの音がして水洗に水が溜まり始める。アーヨカッター、早速テレビを付けた。・・・・なんだこれは!大惨事ではないか!
しかもここから100KMちょっとしか離れていない場所で。・・・
何をしたら良いのだ、何が出来るのだ?生まれて初めて見る光景だ。当時の発表、死者数十名、行方不明者数百名・・・被害が出来るだけ少なくあって欲しい、被災地の皆さんとにかく早く逃げて生き延びてくれ!
ただ、ただ祈るだけしか出来ない。
やっと東京にも電話が通じた東京でも震度6強のゆれでバス、電車等の交通機関が止まっているとの事。
これから東京へ帰るすべが解らない。陸は当然不可能だ。空は大丈夫か?三沢?函館?青森?各航空会社に宿泊客がそれぞれが手分けして電話を掛けるが殆ど繋がらない。
そう言えば昨日着いた新聞記者が言っていた青森空港が増便してるらしい?
直接飛行場に行って空席待ちで並ぶしかないしかし殺到しているだろうな?飛行場まで車で約40分、そこで又若女将「飛行場に行って乗れなければ帰りのタクシーが拾えないわよ。
ウチのミニバス(ハイエース10人乗り)を出すからそれで行って飛行機に乗れなければ又帰って来れいい?」・・・どこまで相手の気持ちになって接待できる人なんだろう。
とり合えずお言葉に甘えて3人で飛行場に行き空席待ちをすることにした。

青森空港 混雑するカウンター
飛行場は思ったとうりものすごくごった返している。NO534番目??やっと空席待ちの整理券を受け取る事が出来たこんなにキャンセルは出るの?
ダメかもしれないが待って見よう。待つしかない。宿のドライバーにていねいにお礼を言って別れ、呼び出しが来るまでロビーで待つ事にした。

何時まで待てば・・・
7時間、8時間経ったが・・中々呼ばれない。カウンターで聞いてみた。
増便しているし飛行機も大きくしている為、多分大丈夫だと思いますよ。ヨカッター・・兎に角待つしか無い更に4時間経過やっと僕のNO534が来た
PM20:45の羽田行き最終便が更に1時間遅れてやっと飛び立った。

思いで深い搭乗券
東京は今どうなっているのだろう・・・?
“ヘルシーインあさむし“の女将さん、従業員の皆さんこの度は本当に御世話かけました。
有難う御座いました。

お世話になった従業員の方達 女将さん、皆さん有難う!
ホテル、目の前は陸奥湾だし八甲田山も近い特に温泉が良い!

秋の陸奥湾展望所 冬の陸奥湾展望所
しかし残念ながら食事は暗く不安な為、食べた気がしなかったが?
その分女将さん、従業員の皆さんの思いやりを充分頂きました。
もう一度ゆっくり出直して伺います。
本当に有難う御座いました。
浅虫温泉の泉質:ナトリューム・カルシ
ーム、硫酸塩、塩化物泉
平均泉温は72℃~73℃の無色透明で1日ドラム缶5.000本の湯量だそうです。
効能:リューマチ、婦人病、動脈硬化、高血圧、神経痛、五十肩
竹久夢二、太宰治、宗像志功などの文人墨客などが良く訪れたそうです
水江一正
























