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イベント

北海道・美瑛の大きな花畑!

北海道・美瑛の大きな花畑

 

翌日は旭川に宿泊予定だ。やはり夏の北海道は“美瑛”だろう?ほんの数か月前に来た時には広大な黒い土しか見る事が出来なかったが今回は違う地平線の見える北の大地が赤、黄、紫、緑としっかりした化粧をしている。

キャラクターがお出迎え!

この地域はいたるところでCMやポスターになっている風景を見る事が出来る。

四季彩の丘

ショックアブソーバーの付いていない板バネだけのトロッコ

まともに座っていられない・・見た目はキレイだが・・

定番の三愛の丘公園、四季彩の丘、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この地域No1の観光スポット”青い池”

セブンスターの木そして我々青春時代を代表する名車“スカG"こと“日産スカイライン”のコマーシャルでも有名な“ケンとメリーの木”・・

 

 

 

 

 

 

 

ケンとメリーの木    

 

 

 

 

スカGで有名な日産スカイライン

どこも訪れる事2年で3度目になるが真夏のこの時期でも平均気温20℃肌寒いくらいだ。湿度は低いし騒音は無いし、目の前は広大な花畑で視界を遮るものは全くない。

快適この上ない。その上、この年になっても“買い食い”は楽しい。ロッジで売られている焼きトウモロコシ、ラベンダーアイスクリームそして甘い甘い富良野の完熟メロンのカット売り等など・・

富良野の完熟メロン

ベンチに座ってボンヤリ風景を楽しむ。時々吹く風が心地いい。忙しい東京の生活が嘘の様だ。時間が止まったようでもの凄くゼイタクな気がして満足した。四季彩の丘から車で約数分のホテルへ向かう道で“オヤッこんなところに犬がいる?”と思ったら野生のキタキツネだ。車の速度を落とした。人なれしているのか近づいてくる。車を留めるとチョコンと礼儀正しく正座してコッチを見ている。

キタキツネ・・子供かな?

“カワイイナー何か食べ物食べ物?”考えて見ると何を食べるか判らない。センベイやイカのスルメ等は食べないだろうし、仕方がないさっき富良野で買ったチーズを投げて見た。匂いを嗅いで少し食べた。余りガツガツは食べない。美味しくないのかワインも欲しかったのかもしれない。ゴメン!“キツネの好きな食べもの”後でNETで調べたらニワトリやウサギ他雑食性らしい。結構ドウモウなんだ。しかしこの痩せ細ったキツネ逆にニワトリやトリなどに襲われるのではないかと感じた。キツネのイメージは全国数万ヵ所で見かける稲荷神社の両側に神の使いとして鎮座しているキツネ。

稲荷神社のキツネ・・何だかソックリ

同じ格好して見送ってくれた。何か良い事が有ればと勝手に思ってそこを離れた。

 

                                                                                                  水江 一正

 

バンエイ競馬を見に行ってきました!

バンエイ競馬を見に行きました!

バンエイ競馬が見たくて8月夏休みまたゝやって来ました。

バンエイ競馬のアイドル”リッキー君”

飛行場は帯広空港、今回はもう少し深く知りたくてMP1:00競馬場開門後、直ぐに総合案内に並び“バックヤードツァー”(競馬場内を案内してくれる)の申し込みをした。

参加者20数人がマイクロバス(コースター)に乗ったまま約30分位で舞台裏を見せてもらうツァーだ。

装鞍所や厩舎、出走前の体重測定、馬蹄やソリを修理する鍛冶屋、馬の院獣医、馬頭観音まである。競馬場の一角に有るここは特別な集落である。

馬頭観音

観客の金銭が掛かって居る為、騎手の話が世間へ出ないように制限も有る様だ。大変な裏方の生活だ。

ここの馬は中央競馬の馬と違い骨折などは少ないが内臓の病気が多いらしい。・・判る気がする。

ひと回りした後、競馬場に戻りガイドに説明を聞きながら第一レースを観戦した。馬場と観客との間に簡単な柵が有るがすぐ目の前(数メートル)で観戦出来る。

200Mの直線コースに1.6Mの障害が2つ有り速さを競うレースだ。サー各馬一斉にスタート、激しいムチの音がして一つ目の山を乗り越えた。

ムチの音が聞こえるようだ!

・・ところでほとんどの馬が止まった??・・アレッ?次の山超えの為ここで息を整えたり他の馬との間合いと次に瞬発力を蓄えたりする為の駆け引きだそうだ。

アレ?いったん休憩!!

中央競馬と違い馬と騎手との力関係は騎手7:馬3だそうだ。我々もパドックに戻りガイドの案内の通り第2レースを買う事にした。

ガイドによると観客と目が合うとか、キョロキョロと落ち着かない馬はやめて腰、尻,股等、筋肉のしっかりついた肌つやの良い馬が良いと説明された。

その話を聞いて僕にとって初めての馬券③-④を買った。

4番”ねらい目だったのに・・・(-"-)

ここの競馬の勝敗は鼻が通過した順位では無く450Kgのそりの最後尾が通過した時間で決まるそうだ。

途中までピンクのゼッケン④は良いところまで行っていたが残念だ。アッケなく3.000円が飛んだ。2分そこそこの勝負であった。

 

 

残念!掛ける人達は馬の性格とか騎手のレベルなど色々調べて買うのだろう?・・旅の途中でも有るがやはり僕には合わない競馬に凝る事は無さそうだ。

                                                      水江 一正

北海道十勝ワイン工場に行ってきました!

北海道十勝、池田町のワイン工場へ行って来ました!

 

雄大な十勝平野

 

今回は当たり外れの無い帯広、十勝に行こう!先ず時々テレビで話題になっている“バンエイ競馬”どんな競馬だろう?

ばんえい競馬場

当然行く前に電話で直接窓口に問い合わせをした。出走はPM14時過ぎからPM20時過ぎまでやっています。OK!では午前中に近場の観光地を見て回って行こう。

(僕は競輪、競馬は一切やらない。まして中央競馬等全く興味が無い)しかしここの馬はスマートな馬とは違い1トン以上も有るゴッツイ体重の馬が450Kgの鉄ソリを引いて坂を上がるその速さを競うらしい。ダイナミックに砂ホコリを立てて走る豪快さを想像させてくれる。そう言えばここ暫くワクワクする事が無かった。

“一発逆転”を信じて競馬場へ向かった。時間が早かったせいか僕のレンタカーは駐車場に直ぐ止められた。僕は競馬のルールは全く知らない。

何処の窓口でどの様にいくらで買えばよいのか?馬券受付の小さな窓口はまだカーテンが下りている。競馬場入口付近に食事や取り立て野菜等販売している産直市場などが有る広場

“とかち村いちば”が有る。先ずは腹ごしらえだ。PM1:00過ぎ十勝食材95%のレストランミリオンサンテに入った。店はほぼ満席である。

見回すと競馬場近くで良く見かける新聞片手に赤鉛筆で書き込んでいるオジサンが何人かいた。何となく気持ちが高ぶってきた。僕らは地元の野菜たっぷりのオードブルと十勝牛のステーキセットそして地ビールを頼んだ。

 

出走は何時から?すると店員さんがけげんな顔して今日はやっていないと思います。何だソリャ??電話で時間まで確認して来たのに・・でも場外馬券は売っていますが?

 

腰が抜けた・・ソリャナイヨ!時間調整して楽しみに来たのに・・ガッカリした。・・ここで中央競馬の場外馬券など買う気はさらさらない。

仕方ない建物を一回りして厩舎に繋がれている顔のデカイ、足の短く太い馬を見て回った。

この馬たちの先祖が十勝や北海道中の人達と一体になって広い北海道の土地を開拓したのだろう。冬は豪雪の中、電気・水道・電話も動力も何にもない当時の人達は並外れた相当な苦労が有ったのだろう想像つかない世界だったのだろう。

是非話を聞いて見たかった。開墾時、馬は生活も家族と一緒だったらしい。その名残りの競馬の様だ。見られないとなるとなぜかどうしても見たくなるが仕方がない。

次の目的地十勝のワイン城へ行こう。

ワイン城

池田町のワインは全国的に有名だ。最近僕も焼酎からワインに代えた。カロリーも低いしポリフェノールたっぷりで健康にも良いらしい。

ワインと言えば美味しい料理とオシャレに飲むイメージだが僕はスーパーで1,000円そこそこのチリ産ワインを中心に買ってビールを飲むような飲み方をしている。

オシャレとは全く縁が無い飲み方だ。今回はそのワインで有名な十勝、池田町のワイン城をスケジュールに組んでいた。広大なブドウ畑の中、ナビを頼りに訪れた。

店内には既にかなりの観光客でにぎわっている。ワインブームのせいか若い男女のカップルが多い。その一角に有料だが国産ワインの試飲コーナーが有る。

「山幸」・・美味しかった!

好みの3種類を選び添えられた少々のチーズとベーコンがついて700円・・当然僕はワインの事は全く分からない。味が良いか悪いかより売値が高いか安いかで判断する事にした。

 

グラスで出された色では判らない。教わった通り口に含んで香りを感じて舌でころがして味わうそして飲んだ後鼻から息を出すと後味が残る・・そうだ。へーと思いながらやってみた。そしてその3種類のワインに僕なりにランクを付けてそこにいたバーテンダーに価格を聞いた。当っていた。うれしくなってその3種類のワインを土産に2本づつ買った。

安くなかったがなんだかソムリエになった気がした。そこで買って宅配したワイン、今自宅で2本づつ開けて飲み比べながら飲んでいる。

少しづつではあるが2種類を飲み比べているとつい飲量が増えてしまう。しかしワインは体に良いらしい?何が良いの?その場の責任者に聞いた。

動脈硬化やガン予防に聞くポリフェノール、アルツハイマー予防に効果的なミネラル、高血圧に良いカリウム等など老化防止、健康、長寿には良いらしい。

良い事づくしだ、それはもはや酒と言うより不老長寿の薬ではないか。それも熟成するほど良いらしい。・・高いワインほど体に良いのか?・・しかしフトコロ予算も有るし・・

(もう一人の自分と相談した結果)健康の為だチョットだけフトコロ予算を取ってチョッピリ贅沢をさせてもらう事にした。年取ったオネーチャンの居るカラオケスナックより安いし・・

今迄ワインはボトルのラベルに書かれている甘味、辛味、渋味、酸味位と〇〇産等産地で選んでいたがその他にもアタックだとかフレーバーだとかボディーだとか??

表現も色々あるようだ。本当に凝った人達はブドウ畑から初めてワイン工場迄建てるとの事。名前の通ったプロサッカー選手にもいたらしい。到底そこまでは行きつかない。

漠然と健康に良いでは無く良い原因が分かった。大きな収穫だ。今の仕事はお陰で非常に忙しい。健康に充分注意して会社引張って行かなければならない。

朝5:00に起床してアレしてコレして週3日3時間程水泳をして帰って食事すると23時、就寝したらもう朝だ。昔の様な仲間とネオン街など想像もつかない生活だ。

瞬く間に1週間、1ヶ月が経っている。しかし僕よりもっと忙しい人の方が多いだろと思う。どう言う時間の使い方をしているのだろうと考える。

しっかりしたブレーンが居て仕事を手分けして消化しているのだろうか?それはさておき僕はこれを機会に夕食時“不老長寿のお酒”“ワイン”の為に20分程ゆっくり時間を造ろう。チョッピリ豊かな贅沢をさせてもらおう・・・そして感謝して一日を終わらせよう。

                                                                水江 一正

5月の北海道!

まだ目覚めて居ない5月の北海道

今年のGWは初めての10連休、当社は“マイクロバスレンタカー”事業が有る為、社内ローテーションを組んでの休みとなる。僕は前半の4日間を取る事にした。

今迄はせいぜい3日位の休みだったが今年は奮発して4泊5日、場所は“魅力的な都道府県10年連続NO1”の北海道、市町村ではやはり函館がTOP、と言う事で北海道を選んだ。

目的地は函館、帯広、旭川・・無難なコースだろう。昼過ぎに函館空港に着いた。レンタカーを借りてその足で遅い昼食、“まるかつ水産の回転すし”に行った。

全国的に有名らしい。PM2:00過ぎだと言うのに十数人の客が待っている。回転すしと言っても一皿600円~800円するものも有る。サラは回っているが客は殆どその都度職人にオーダーしている。

タラバカニ、バフンウニ、〇〇〇といった調子で・・こんな頼み方をするのは地元の人では無く多分観光客だろう。僕も今回は“ご褒美”と自分に言い聞かせて北海道ならではの寿司をドンドン頼んだ。

老舗の鮮魚店が経営しているだけありネタは新鮮、気に入ったものを頼むとやはり安くはない。イイ値段だったが満足感が有った。その向かいには函館海鮮市場がある。

乾物を中心とした大きな土産物屋だ。毛ガニ、タラバガニの全国発送します。やイカカレー、カニまんじゅう、サキイカチョコレート等など見て回るのは楽しい。

この地だけと思われる土産物を中心に買い進むと瞬く間に買い物かご一杯になった。旅はこれからだと言うのに・・そこで土産として買った地元松前藩のオリジナル“松前づけ”は社員の評判が良かった。

魅力的な都道府県10年連続NO1・・何がそんなに魅力?・・行けばわかる。兎に角広大だし湿度も低い。行きかう人が居ない、車が少ない。違う国に来たと錯覚する。

空港のレンタカー受付では間違いなく日本人のカワイイお嬢さんが対応をしてくれた。ある意味ホッとする。行く先々では獲れたばかりの食材が生で食せる魅力が有る。

例えば川で獲れる鮭、海で獲れる魚介類、牧場へ行けば生のミルク・バター等など、その上、それらを使った料理の豊富さが都会で生活して居る人達にはないたまらない魅力となって北海道のブランド価値を上げているのだろう。都内の百貨店で“北海道フェス”をするといつもごった返している。僕もタマに行くが名の通った店の前はいつも行列だ。

そのお祭り気分がよけい新鮮で美味しさを感じさせてくれる。しかし観光客が増えるにしたがって色々なガイドブックが売れる。我々はそれを頼りに旅行計画を立てる。

それぞれの雑誌やガイドブック等、媒体同士が注意を引こうとそれぞれの地域の案内をする。名物グルメやすし屋、ラーメン屋、土産物屋等、中には今迄無名な観光スポットまでも

インスタグラムで新しく客を呼び込むように仕掛けられている。北海道は何処へ行くにも数十キロが当たり前、ナビを頼りに探して行って“何だこりゃ?この程度の観光地は何処にでも有る”とガッカリする事も多くある。確かにガイド雑誌も商売だ。お金を払えば何でも書いてくれる。地元商店街や観光協会がマスコミと一緒にプロデュースして新しい名所を造りだすのだろう。

やはり地元の人に聞いて行動するのが最良である事を痛感させられる。それも“北海道”ブランドがそうさせるのだろう。

さて北海道観光は冬と夏が良いとされている。冬はサッポロ雪まつり、流氷、ウィンタースポーツそして温泉、夏はひまわり・ラベンダー等ハンパ無く広大なファーム、そして天にも届きそうな真っ直ぐな道、ツーリング、サイクリング、キャンピング、そして露天風呂これが良い!この露天風呂もホテル内では無く羅臼の相泊温泉のように海に面してあり海の中に居るような露天風呂、すぐ前の水平線から北方領土が見える。

 

 

又は屈斜路湖畔ここも湖岸に穴を掘ったら温泉が沸きだした様な和琴温泉は今までのストレスを忘れさせてくれる名湯だ。

 

是非もう一度行きたいと思わせる観光地であった。

特に北海道は夏冬共に魅力が有る。僕は冬が不得手の為、外すとしても今回の北海道訪問は失敗だった。数年前の夏に来た美瑛がとても素晴らしかったので今年もコースに入れたが

5月の広大なファームにはどの野菜も未だ芽が出始めたばかり“青々とした地平線では無く黒土の地平線”であった。

“6月下旬にはこの畑全体が青くきれいになりますよ”・・と隣のグループのガイドが言っていた。夏とはこんなにイメージが違うものか?

化粧をしていない女優の素顔を見たような気がした。

(それって誰?・・・)

                                                             水江 一正

天川村行者の里洞川温泉

    行者の里、洞川温泉

そしてこれから次の目的地、天川村の洞川温泉だ。

奈良市内では観光ホテルが少ない上ハイシーズンでもあり中々予約できなかった。2日目と3日目は少し離れた吉野郡天川村の洞川温泉を選んだ。

NETを見ながら何件か次々と旅館に電話で問い合わせる1泊では満室だったが連泊の申し込みの話をすると後から電話が来て“今偶然空きました”そうゆう事か?でも良かった。

当然場所も知らないし予備知識など全くない。

しかし山の中だし、空気はきれいだろう。当然温泉はイイ湯が出るだろう?距離的には奈良駅から60KM少々約2時間の距離だ。後で知った事だがここは1.300年以上続く山岳信仰の大峯山が有る。この大峯山一帯は“紀伊山地の霊場と参詣道”として世界遺産に登録されているらしい。・・この山は日本100名山だそうだ。商店街の中央の通りは“行者さん通り”

宿の主人に聞くとこの地域は春先から晩秋迄が書き入れ時でその間は日本全国から修験道たちが信仰の山を目指して集まるらしい。1部屋に数人の雑魚寝状態だそうだ。そして朝早くから1,719mの大峯山を目指して片道2時間30分かけて登る。女人禁制の山も珍しい。毎年来る人もいれば研修に利用する会社も有るらしい。そう言えば山頂の岩で宙吊り修行しているテレビ画面を見たことが有るそれがここか?

僕も若ければ夏の挑戦を考えたかもしれないがこの年で2時間半の山道はキツイ!この宿も創業300年以上の老舗旅館で食事内容も都会のホテルで出される加工食品は無くこの地の水で作られた豆腐、サシミコンニャク、そしてコーヒーが格別美味しい。

湯上りの夕食で出されたアマゴ、ニジマスの川魚、山菜やキノコ等の山の幸、土地の猟師が獲って来たばかりのイノシシの牡丹鍋・・脂がのっていてみずみずしい新鮮な野菜と一緒に食すとたまらない贅沢を感じる。

 

日本の天然名水100選の“ゴロゴロ水”・・名前は不安だがこれが格別美味しい。

そしてこの宿の隣の店で売られている1.300年以上前から製造されている“和薬の元祖”“陀羅尼助丸”と言う薬が有る。

苦味が強く僧侶が陀羅尼を唱える時、口に含み眠気を防いだとも言われ1.300年まえ疫病が大流行した際、役行者がこの薬を造り多くの人を助けた、と有る。天川に製造所が有り吉野山や大峯山への登山客、行者参りの人達の土産物として下痢止め、二日酔い、消化不良に効く胃腸薬で土産物として持ち帰り全国に広まったらしい。

1包(30粒入)×12が540円と安く僕も買って帰ったが今のところ飲む機会が無い。

この地、数百年の歴史のある旅館が多く温泉の湯も良いし昭和のレトロな街並みも何となく落ち着いて気に入った。近年SNSで紹介されて若い女性の観光客も増えて居るらしい。地元で獲れたばかりの新鮮な牡丹鍋を求めてチャンスが有れば又来てみたいと思った。

                                                               水江 一正

奈良の世界遺産めぐり

奈良の世界遺産めぐり

 

日本の国宝の5分の1は奈良に有ると言う。

“仏像見るなら奈良、庭園見るなら京都”に習い数十年前に訪れたことも有る世界遺産に登録されている日本有数のお寺を4日間の駆け足で回ってみよう。と言う事で興福寺、春日大社、東大寺、元興寺、薬師寺、唐招提寺、法隆寺等を目的とした。

さすがにどの寺も1.300年以上昔に建立された木造建築、日本人が誇りとする教科書にも出て来る名寺ばかり、そこに安置されているどの仏像も神秘的で奥が深く恐れ多くテーマに出来ませんでした。

この薬師寺は世界遺産にも登録されている法相宗の大本山、本尊は薬師如来、開基は天武天皇だそうだ。拝観料1.100円を払って中門をくぐって国宝の金堂の中に入る。すぐ目の前に薬師如来像、日光、月光菩薩の薬師三尊像が鎮座されておりました。観光客が少なかったせいも有りゆっくりと拝観出来た。つややかな黒褐色の光沢のある優しそうなお姿にしばし時を忘れる。

インドからはるばる日本へ来られた薬師如来は仏の世界のお医者様、両脇の日光菩薩と月光菩薩の看護師とチームを組んであらゆる悩みを直して下さり余人の願い事をかなえて下さる仏様だそうだ。“今助けて下さる仏様”だそうだ。僕は厚かましくここでも“健康と仕事の安全”をお願いした。

お参りをしている中で、薬師寺で写経道場が有る事を知りました。写経道場の場所を聞くと道を挟んだ先にあり広々とした敷地に赤い建物“お写経道場”の看板が掛かっている。“チョット敷居が高いなー”“字の下手な僕にその資格が有るのか?”“写経中のぞかれるのも嫌だし”等と苦手意識が頭をかすめるがエエイ!と玄関を入った。そこには数人が順番を待っていた。受付の女性も忙しく対応している。さあ僕の番だ!2.000円を納めて“輪袈裟”を首にかけ何か木の実を口に含みいざ道場へ、既に数百人の人達が熱心に細い筆で半紙に向かっている。

半紙の下には“般若心経”の手本の下書きが有る。それをなぞって書き上げていくのだ。毛筆など数十年使っていないが“恥ずかしがらず気持ちで書け!”もう一人の自分に励まされ1時間半ほどで書き上げた。書き終えた他の人に見習って中央の納経台に収める。順番に重ね置く為当然前の人の写経が見える。既に提出されている写経は物凄く上手い。信心深い人達はチョクチョク書いているのだろう。兎に角終わった。久振りに清々しい気持ちになった。少々戸惑ったが書き上げてよかったと思った。再び受付で“この写経はその後どうなるの?”“薬師寺のお写経はお納め頂くと復興された御堂の中で永代供養されます。”“へーこの薬師寺で永代供養される?とんでもない力を貰えるような気がした。

 

                                 水江 一正

伊勢神宮への初詣

伊勢神宮への初詣

 

今年の初詣では日本人の総氏神様“天照大神様”をお祀りしている伊勢神宮へお参りをしよう。昨年末より情報を集めて見た。

 

日本一の大神様への初詣で日本中から参拝客が押し寄せるだろう?色々アクセスを考えてマイカーはあきらめた。

伊勢市駅前のレンタカー会社のスタッフが外宮近くまで乗せて行ってくれた。位置関係が良く判らなかった僕にはこの上ないくらい親切だった。

 

外宮を回り内宮へはシャトルバスがピストン運転をしている。全国から参拝に来ているマイカーの交通渋滞を窓左に見下ろして専用レーンをスイスイと10分程で到着。

五十鈴川にかかった宇治橋を渡りいよいよ大鳥居、

    五十鈴川を見下ろして

 

先ず深々頭を下げて参拝のご挨拶。間もなく手水舎がある。

“柄杓を右手に持ち左手を清めそして右手を清め、口をすすぎ、もう一度左手を清める残った水で柄杓の柄を洗う”さあ!身を清めていよいよ参拝だ。正月の参拝は初めてだ。

改めて境内を見回す。全国の神社の中でも格段に格式が違う、と言う意識が有るせいか凛とした澄んだ静寂と全てを許してもらえそうな居心地の良さを感じる。

“日本人”で有る喜びを感じる。全ての参拝者がこの場の威厳に圧されて小声の会話になる。真っ直ぐ伸びた1.000年以上の杉の大木を両側に人の流れに添って右側を歩く。

整然と右側通行・・

さすがよく整備されていて自然と背筋が伸びる。昨日雨が降ったのか参拝者の為に散水したのか玉砂利は少し湿っておりほこりも少なく歩きやすい。

“天照大神様、今から2.000年前奈良の都、皇居内でお祀りされていたが“倭姫の命”がよりふさわしい場所を求め諸国を巡りました。

伊勢の国に至った時に”「伊勢の国は素晴らしいのでこの国にしようと思う」とお告げが有り五十鈴川の川上に御宮を建て伊勢に鎮座された”とある。

“神楽殿”元寇の役の際、神風を吹かせたと言われる神を祀っている。日祈宮を御参りしていよいよ正宮、皇大神宮だ。参拝客の行列が出来ているのですぐに判った。

予想通りだ、かなりの参拝者の数だ。何十分かかったのか階段を一段づつ半歩づつ前の人の流れに合わせてゆっくりと登って行く。しかし不思議とストレスは感じないし警備の人もマイクで”お急ぎの方は右の階段で上がって下さい、その代り正面での参拝は出来ません”と注意を呼び掛け続けている。慣れて周りを見ると横からするすると待つことなく階段を上り祭壇近くで割り込んで来ている参拝者も居る。“大神様この様なふらちな人達にも幸せが来ますように!”と太っ腹な気持ち、本宮正面で手を合わせた。

二拝二拍手一拝いざ手を合わせるとお願いが多くて纏まらない。身体健勝と事業隆昌をお願いしてもう一度丁寧にお礼を申し上げて場を離れた。

・・何とも清々しく感じた。気温が低いせいも有るが62万人の参拝客全員が“今年こそは”と同じ願いが知らず知らずそう言う気持ちにさせてくれているのだろう。

今年最大の初イベントが無事終わった。

さてこの後、食事をして帰京するのみだ。参道に続いているおかげ横丁で昼食を考えたがどこも満員、

折角だから雰囲気だけでもとレトロな街並みに添ってビール片手にふわふわはんぺん、焼き鳥、コンニャク羊羹等などの買い食いをして・・これだけ人を集めて貰える商店街何をやっても売れそうだ。

有名な”赤福”の店

権利金はスゴイのだろう?等と考えながら。新幹線の時間を気にしながらシャトルバスで伊勢市駅に向かった。

PM14:00過ぎまともな昼食は取っていない為、小腹が空いているが食堂らしき店が無い。ふと気が付くと古い建物のうどん屋が有った。丁度良いうどんでも食おう。

しかし入口には6組、7組の客が並んでいる。後で知ったのだがこの店伊勢うどんで有名な“山口屋”だった。20分以上はマッタだろう?やっと順番が来た。

 

メニューの写真を見た。麺はいつも食するうどんの2倍近く太いし軟らかい出汁は真っ黒??・・何だこりゃー??しかし店先には相変わらず行列が出来ている。

きっと名物で美味しいのだろう?僕はきつねうどんを頼んだ。聞くと煮干しやサバ、鰹節から出汁を引いた秘伝のたれで毎朝その日の分だけを自家製麺で1時間かけて茹でるのだそうだ。・・出しは旨いがうどんに腰が無い。

 

 

 

 

 

きつねうどん             

スーパー等で売られている鍋焼きうどんの様だ・・これが並んで食す伊勢うどんか?と妙に感心しながらも完食した。

時間を見るとPM15時少し前だ。名古屋発新幹線は?17:02分・・急ごう。しかしこの伊勢市駅から名古屋行は1時間に1本しかない?(しまった!考えもしなかった)

それも次の電車はPM15:25分・・直ぐ乗り換えられても10分遅刻だ!駅員に相談したが空席があれば変更可能だったが正月休みで指定席は満席とのこと、取りあえず名古屋駅まで行った。座って帰れる方法は?こだまの自由席なら?・・・空いていた。豊橋、浜松、掛川、三島・・等の各駅停車だ。1時間余計にかかったが無事東京駅に到着した。

着席できずデッキで100分立ちっぱなしを覚悟していたがヨカッター!・・これもヒョットシテ?

今年は“おいせさん”の“ごりやく”を頂けそうだ。

今年は良い事が有りそうだ!(^。^)

                                 水江 一正

神々の宿る島”壱岐”

神々の宿る島壱岐、三度目の訪問

今年の暑さは尋常ではない。その上、弊社が扱っているマイクロバスレンタカーの動きが活発であった為7月の下旬になりやっと夏休みのスケジュールが組める事になった。しかし沖縄も北海道もこれからの予約は難しいだろう。地図を見てどこか島にしよう!魚は旨いしロマンの有る壱岐の島はどうだろうか?今度行くとなると3度目になるが何故か気になる島である。

早速ホテルの予約だ。やはり上位ランクのホテルは全て満室、マイクロバスを買って頂いた宝来荘さんも満室の案内が出ている。電話してもいつも話し中、相当忙しいのだろう。
今年はダメか!しかし間際になればとキャンセル待ちを狙って7月末に何件か電話を掛けたところ“旅館網元”で今キャンセルが出たとのことラッキー!!人気ランキングも悪くないし予算もほどほど・・と言う訳で早速予約した。しかし博多から島へ渡る船の本数が少ない為PM16:00のジェットフォイルしか取れなかった。島に着くとPM18:00過ぎ、予約をしていたレンタカー屋と契約して旅館着がPM19:00過ぎになってしまった?いつもこれだよ、1日目を無駄にしたような気分等と反省しながら取り敢えずザブンと一風呂浴びた。かろうじて夕食には間に合った。
今日半日を過ごした博多の温度は36度とめまいがする程暑かった。船待ちの間、櫛田神社や川端通り商店街など博多市内を回っていた為相当汗をかいた。
 

先ずビール!ハーイただいま。配膳されている料理、刺身の盛り合わせアワビの地獄焼き、揚げ物、焼き物等かなり豪華だ。ア~ウメ~!この一杯の為に毎日遅くまで働いている気がした。この宿は老舗旅館ではないが若いカップルには人気が有る様だ。お客様の年齢層が比較的若い、料理は結構ボリュームが有るし若女将は気さくだ。この島には独特の“シマトク通貨”と言うのが有る。観光案内所で現金を両替してスマホで支払うと20%の割引になる。かなり大きな割引だ。前回は帰る間際に知った為失敗したが今回はシッカリと初めに交換をした。
朝一番の訪問先は“月読神社”この島有数のパワースポットだ。

古事記にも記されているらしいイザナギ、イザナミのミコトから最初にお生まれになったのが天照大神、次にお生まれになったのがここのツキヨミのミコトそしてその弟がスサノウのミコトだそうだ。この神は三貴神と呼ばれ他の大神とは別格だそうだ。小さな神社だがそのいわれが本当らしく背筋を伸ばしキリットして御参りをした。
又この島には多くの古墳がある。それも旧石器時代までさかのぼる程の古墳群だ。その一つが原の辻遺跡だ。

登呂遺跡、吉野ヶ里遺跡に並ぶ特別遺跡だそうだ。“魏志倭人伝”にも記されているらしく小学校の教科書にも載る。詳しくは“一支国(いきこく)博物館”で見る事が出来る。大陸との交通の要所で早くから技術や文化が取り入れられているとの事。巨大なスクリーンで当時の生活の説明が有り面白かった。上映後、観客より〇〇年頃の中国の朝廷は?とか当時の平均寿命は?とか面白い質問が飛んでいた。1万数千年前~2300年前、台湾や大陸から日本列島に移り住んでいた丸顔で鼻が高くえらが張っているのが特徴だそうだ。
先日の新聞で日本の貝塚で見つかった女性の遺伝子がラオスやマレーシアの遺跡で見つかった遺伝子と似ているとかいずれにしてもここに展示されている30Mほどの小さな木船で良くたどり着いたものだ。久々歴史の勉強をした。もう昼過ぎだ少々小腹が空いた。帰りに立ち寄る予定にしている“あまごころ壱場”と言う島内最大の土産物売り場が有る。

 

この島に来ると必ず立ち寄るところである。少し改装したらしくウニを中心として品数も増えていた。兎に角この島はウニとイカとマグロが旨い。ここの2階に“ウニ屋”と言レストランが有る。ここのウニ丼は地元のムラサキウ二を中心に世界のウニを10g単位で計り売りしてくれる。チリやアルゼンチン、メキシコ等からも輸入されているらしい。10gづつ色々頼んでみた並べて見れば色とか大きさは幾らか違うし食べ比べて見ると濃厚さや甘さが少し違う気がするが1種類単品で出されても判らないと思う。東京ではミョーバンタップリの苦いウニしか食べて居ない僕にとってはチョッピリリッチな食事であった。

 

 

 

 

 

 

時計を見るとPM3時を少し回っていた。ここ壱岐の島は麦焼酎発祥の地であるここからの帰り道に蔵元の一つ“壱岐の蔵酒造”が有る。当地では有名らしいし当然本日の日程に入っている。世界が認めた“産地指定”だそうだ。


例えばウィスキーはスコッチ、ブランデーはコニャック、ワインはボルドーの様に焼酎は壱岐焼酎と熊本の球磨焼酎そして沖縄の泡盛が指定されたそうだ。壱岐土産にはぴったりだ。最近焼酎はあまり飲まないが試飲コーナーがあったので意地汚く価格の高い焼酎から何杯も試飲した。“美味い!”グラスが小さいので口で含んでゆっくりと味わうせいかどれも格別美味しく感じる。責任者が細かく丁寧に説明をしてくれる。納得した。へ~これが本物の焼酎の味か?・・等と感じる。自分でも判りやすい性格だと思う。何本か土産用に宅配を掛けてそしてここでスマホを出して“シマトク通貨”を使う1万円で2千円引きになるかなり得した気がする。時計を見るともうPM4時過ぎだボツボツ宿に帰らないと・・港で借りたレンタカー“日産ジューク”に乗り込んだ。15年式でコンディションは良い、しかし“わ”ナンバーで無いのが気にかかるが?・・保険には入っているだろうマッイイカ?今日の刺身料理は何だろう?等と仕事を忘れて空っぽの頭で考える。今日一日、至福の時間でした。

                                  水江一正

クジラとイルカの町太地町

クジラとイルカの町太地町

和歌山と言えばぜひ行きたかった町が有る。クジラとイルカの町太地町だ。

ークジラショ                     クジラのパフォーマンス

日本の捕鯨の発祥の地として現在まで400年の歴史の有る街だ。太平洋で木造船数隻で巨大なクジラと時には死者が何人も出るという命を懸けた壮絶な戦いをする。彼らは源平合戦で源氏を大勝利に導いた世に名高い熊野水軍の末裔達かも知れない。等と勝手に思いながら・・

DSC02834+1          昔の捕鯨船?

昼過ぎに太地町について先ずクジラ料理専門の店“くじら屋”へ飛び込み“何がおススメですか?”クジラ屋ランチがお得ですよ。と言う訳でそのクジラ屋ランチを頼んでみた。クジラ料理等今時東京では殆ど食さない。

DSC02822+1         これが有名な”くじら屋”

僕らの子供の頃は栄養価も高く安い食料として学校給食などでマズイ脱脂粉乳と中が空洞の硬いコッペパンと一緒にクジラの竜田揚げやベーコン等が度々出されていた事を思い出す。

それがクジラの漁獲制限等で近年高級品になっている。時々クジラのベーコンなどスーパーにも並べられていたが。それも殆ど見かけなくなった。たまに専門店で目にする程度だ。

今回もどの部位もたくさんでは無く少しづつ色々食べて見たいと思っている。クジラの大和煮、サエズリ(舌)の吸い物、竜田揚げ、ミンククジラ、ナガスクジラ、イワシクジラの刺身三点盛り等などが次々に配膳された。

DSC02827+1        クジラの刺身”3点盛り”

吸い物は脂がのって舌触りは良いがチョット匂いが鼻に着いた。その他の料理は柔らかく美味しく頂けたが味の違いは良く判らない。

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クジラのステーキなど・・

肉の種類として馬刺しの様な噛みごたえがした。度々食べて見たいと思うほどの料理では無かったが日本の捕鯨発祥の地で本物のクジラ料理を食した満足感が有った。

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ここ暫く調査捕鯨以外は全面禁止になっているのかと思ったがそうでは無いらしい。“国際捕鯨委員会は大型クジラの捕獲は規制しているがイルカや小型クジラの捕獲は規制していない。しかし大型クジラの捕鯨規制も例外として先住民が生計のための捕鯨は許されている。”との事。

アメリカなどは昔、鯨油目的に相当な乱獲をしたらしいが原油が見つかったお陰で“捕鯨反対”になったようだ。

因みに2012年:米69頭、ロシア140頭、デンマーク167頭捕獲されている。ノールウェイとアイスランドはIWCの規制に反対しており各464頭、52頭捕獲したとある。日本は先住民生存捕鯨も商業捕鯨もしておらず生態研究目的に424頭捕獲した。資源が枯渇しないように各国が自主管理のもとに行われている。世界中それぞれの国ではそれぞれの文化や食生活が違うのだから一方的な強制はするなと言いたいところだ。

満足した足でここから数分のクジラ博物館へ行く事にした。

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入場間もなく隣接するプールでイルカそしてクジラのパフォーマンスが有ると言う。へーあのクジラに芸を教える事が出来るの?DSC02842+1       宙に舞うイルカ

入江を仕切って造られたプールの観客席で待っていると黒ずんだ幾つかの大きな波が立ちすぐに背びれそして背中が見えた。キタキタキタ~!5mチョットの小振りの数頭のゴンドウクジラだ。

DSC02855+1    巨大なクジラの曲芸

調教師の笛と白い手袋の合図でジャンプしたり調教師の筏に乗って餌をせびりに行ったり・・数頭のクジラが一度にジャンプする。

DSC02850+1       調教師から餌を貰っている・・愛らしい

DSC02858+1        クジラの水平飛行

波しぶきも激しくかなりの迫力が有る。“キーキーキー”イルカと同じような鳴き声を上げる。昨年夏、北海道知床沖でで数時間かけてホエールウォッチングに出かけたが1~2度瞬間的にシッポだけ見たが今まさに目の前で大きなクジラがジャンプして芸をしている。結構イヤされる。

ショーが終わった後は観客席のすぐ足元まですり寄って来て餌をねだる。調教師が口を開けたり歯ぐきを見せたり・・全く抵抗しない。あの大きなクジラがカワイイしぐさだ。よくこれまで訓練出来るものだ。それもそのはず体長4m以上をクジラ、未満をイルカと言うらしい。・・知らなかった。

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別れを惜しむかのようにキイキイと泣いている?

ここでは全国各地の水族館に引き渡される前のカワイイイルカ達の訓練もしているとの事。アーそれでここのイルカのパフォーマンスはレベルが高いのだ。1時間足らずのショーであったが大満足した。

今、世界で動物愛護団体から色々な話も出ているが頑張って欲しい。そして乗って来たレンタカーで帰途“くじら屋”の横を抜けてホテルへ向かった。何とも言えない気持ちになった。カワイイ羊牧場に観光に行ってジンギスカンを食べるのと同じだと考えて自分を納得させた。

これで僕の今年の正月休みが無事終わった。

今年に入りアメリカでは以外にもトランプ氏が大統領になりイギリスがEU離脱する。“さわぐ酉年”と言われている。望むところだ!当社も方向を見失わないように少しでも前に進むようにしっかりとした1年にしなければならない!クジラ達も頑張っているのだから我々もモット頑張らなければならない!と自分に言い聞かせている。

                                             水江 一正

天空の聖地・高野山参拝

 シンプルな高野山駅 

高野山と熊野三山めぐり

今年の年末年始は高野山と熊野三山めぐり即ち和歌山県を回って見よう。

と言う事で天空の聖地高野山へ向けて朝7:30の新幹線で新大阪経由高野山へその日の昼過ぎに到着、

12月29日標高900m時おり小雪舞う底冷えする日でした。

SNS等でしっかりと高野山の情報を取って来ているのだろう山頂へ向かうケーブルカーにはヨーロッパ系の老夫婦が多い、中には若い美人のお嬢さん達アベックもいて大きな声で会話している。

ケーブルカー

南海高野山駅と極楽駅をつなぐケーブルカー

英語でもフランス語でもない?(何となく・・・?)何処の国の人達だろう?長期滞在するつもりか特大のスーツケースを持って乗車してくる。

彼らは上手に旅行をしている。コンビニでパン、おにぎりやカップ麺を買い求めベンチで楽しそうに会話しているのが印象的だ(この寒さの中タフである)。

我々とすれば日本文化の一部でも感じ取ってもらえば良いと思うし日本を好きになって帰って欲しい。

この地には多くの宿坊が有る。朝の護摩祈祷、話法、落ち着いた畳の部屋にこたつ、そして立派な襖絵と日本庭園初めて見る外国人にはたまらない魅力だろう。

そして質素だが良質な温泉も出る。我々も案内書に添って壇上伽藍、金剛峰寺そして奥の院を回る事にした。

DSC02656+1        途中に立ち寄った”大門”

樹齢800年以上の杉の大木の間をバスとタクシーを使い先ず壇上伽藍へ、

壇上伽藍1

壇上伽藍

案内書によると弘法大師が2年の入唐留学を終え唐の明州の浜より帰国の途につかれようとしたとき“伽藍建立の地を示し給えと持って居た三鈷(さんこ)を投げられた.

三鈷杵

飛行三鈷杵(伝・弘法大師所持)

 

三鈷の松

根本大塔前の三鈷の松

その三鈷(さんこ)は空中を飛行して現在の壇上伽藍の建つ壇上に落ちた”との事らしい。朱塗りの根本大堂に並び壇上伽藍が有る。

DSC02661+1            ”根本大塔”

今から1200年前、弘法大師が嵯峨天皇から賜り高野山を開創された折り高野山の中心と見て真っ先に整備に着手した場所との事。

総本山金剛峯寺の境内は「一山境内地」と言われるらしくこの“金堂”がこの山の総本堂だそうだ重要行事はこの金堂で執り行われる

DSC02660+1       この”金堂”の中にお宝が・・・

との事。そこから5分程のところに金剛峰寺が有り門前で一礼をして階段を昇ると立派な正門が有る。

 

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 金剛峯寺参道入り口

 

この正門、昔は天皇、皇室、高僧しか利用できなかったとか、門の出入りもかなり厳しいルールが有ったのですね?そこをくぐると大玄関と小玄関が有る。観光客はその隣の出入り口から入室して拝観する。良く磨かれたずしりと感じる廊下に添って前に進むと各部屋の襖絵の凄い事、狩野探幽、狩野元信等など小学校の教科書で教わった絵が手を伸ばせば届くほどのところに有る。

DSC02659+1

 

1200年前のこの地はどんな山奥だったのだろう?そして全く何もないこの地で修行僧たちは相当過酷な修行を積んだのであろう平安時代のはじめ開かれて日本仏教の生地となっている。事業が大きすぎて想像つかないが紀伊山地霊場として世界遺産登録されるだけの事は有る。

そして最後に奥之院へ山門をくぐり参道に入ると両側に樹齢700年を超す杉の大木が立ち並ぶ。

奥の院参道         心が引き締まる・・

この時期、参拝客が少なかったせいも有り会話も無く周りは静寂だ。杉の大木の間から木漏れ日がさしそしてお線香の香りが漂うその中を歩くと荘厳な緊張感と何かに包み込まれる様な気がする。

ガイドマップ片手によく見ると墓石だけでなく慰霊碑や供養塔が数多く見かけられる。

DSC02663+1         かっての武将達の名前も・・

親鸞聖人、法然上人の他、織田信長、豊臣秀吉、武田信玄、上杉謙信、石田光成、伊達政宗等などの戦国武将の供養塔等20万基のあらゆる階層の墓石と一緒に並び建っている。皇室から一般庶民まで宗派を問わない高野山の寛容さなのだろう。

弘法大師の足元に眠れば極楽往生出来るそうな。

そして弘法大師御廟が祀られている本堂へ御廟橋を渡る前に丁寧にお辞儀をしていよいよ聖域、

ごりょう橋 金剛峰寺

御廟橋と本堂

本堂の中では読経が響き護摩の炎が一気に薄暗い本堂を明るくしていた。

“へ~この方が仏教界のスーパースターの弘法大師様か!?”この雰囲気、何とも言えない気持ちになる。手を合わせて数分間色々お願い事をした。すると今僕がやろうと考えて居る事が何でもかなえてもらえそうな気がする。・・しかし、ろくな善行もしていないくせに虫のいい事を頼むな!(どこかから喝!の声が聞こえそうである)と諌められて気もした。

参拝を終えて外に出るとやや薄暗くなっていた。時間はもう午後5時過ぎ、今夜宿泊の竜神温泉へ行くにはもう一山を越えなければならない。冬場バスは出て居ないらしくタクシーで行く事にした。

雪が強くなり道はアイスバーンになっている。対向車は走って居ない当然道路に添った照明も無い。辺りは真っ暗だ。こんなところでトラブルでも有ったらと考えるとうかつにうたた寝も出来ない。1時間半ほどしたら竜神村の灯りが目始めホッとした。

ホテルについたがポーターが出て来ない?フロントには男性の社員がゴロゴロ居るのに失礼なホテルだ、しかしここの湯は有名らしい。DSC02723+1

竜神温泉のホテル

群馬の川中温泉、鳥取の湯の川温泉と並ぶ“日本三大美人の湯”だそうだ。湯質はナトリューム炭酸水塩泉(重曹泉)?肌がつるつるしっとりするとのうわさだ。季楽李竜神     日本三大美人の湯・・効能バツグン!?

神経痛、筋肉痛、糖尿病に効くとの事。確かに透明な湯で浸かると何となく身体全体に湯泉がじわじわ染み込んでくるような気がする。

湯船で肌をさするとヌルッとした感じが有る。気に入っていつもの様に露天風呂で出たり浸かったり時間をたっぷり使いゆっくりとした。気のせいか確かに身体が軽くなった気がする。そして美人に?なったところで食事に行く事にした。

結構今日は忙しかったが充実した良い一日だった!

弘法も筆の誤り

弘法とは嵯峨天皇、橘逸勢と共に平安時代の三筆の一人に数えられる弘法大師(空海)のこと。 その弘法が天皇の命を受けて応天門の額を書いたが、「応」の字の「心」の一番上の点をひとつ書き落とした。 そこから、弘法のような書の名人でさえ書き損じることもあるものだと、失敗した際の慰めとして、この句は使われるようになったそうな

水江 一正

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