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お客様の声 pick up
お客様用トイレ新設❣
お客様用トイレ新設!! 埼玉県新座市の弊社オートセンターにお客様用専用トイレが新設されました。2023年10月11日、埼玉県新座市中野にある弊社オートセンターにお客様専用のトイレの設置がつい... Read More
川善中伊豆店の小出様コメント有難うございました。
”川善中伊豆店”小出様よりコメント頂きましたうなとろで有名な川善中伊豆店さんこの度はトヨタコースターEXをお買い上げ頂き有難う御座いました。お届けのコースターが早速活躍している事を知り喜んでおります。... Read More
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☆シャチョウサン暫く!!
Mrナンダナさん来日!!数年ぶりに再会!Mrナンダナ・・新宿にて☆シャチョウサン暫く!9月29日(月)朝一番ミーティング中に聞き覚えのある外国ナマリノ日本語で電話が有った。オー、MRナンダナ!(スリラ... Read More
九都県市ディーゼル車に対する追加粒子状物質減少装置に関する条例について
なかなかこの問題は厄介な内容です。少し詳しく解説を致します。2003年(平成15年)10月1日から東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県と千葉市、さいたま市、相模原市、川崎市、横浜市の5市の合計九... Read More
千葉鴨川の盆休み♪
千葉鴨川のお盆休み 
ロンドンオリンピック、日本は史上最多38個のメダルラッシュそれもアーチェリー、バドミントン、ボクシング等、今まで日本人がオリンピックで目立たなかった競技でメダルを獲得している。

そのおかげですそ野が広がり後に続く若い青少年が興味を持ち育ってくれる事を期待したいものです。

50万人が見物したオリンピックパレード
その閉会式が13日(月)この週から日本中がお盆休みに入る。弊社も社員それぞれローテーションを組んで8月11日から交互に休暇を取る事にした。僕は幸い今年はあらかじめスケジュールを組む事が出来ていた。
実は7月25日もう十数年前から仕事でお付き合いの有る“鴨川ヒルズリゾートホテル”の渡辺さんから“8月に入ったらコースターが出るけど興味ありますか?”是非譲ってください。○○万円?○○万円では?等とやり取りして買取り価格決まった。成約した。そうだ!この夏の鴨川ヒルズさんで1泊出来ませんか?14日1泊なら?でも・・申し訳なさそうに、この時期高いですよ?・・・会社のルールで僕にはどうしようもないので。気にしないで下さい。無理を頼んでいる事ですから・・
取りあえず1泊は確保出来た。“渡辺さんその近所にもう一泊取れませんか?民宿でも良いのですが?折り返し電話します。
暫くして電話、”ここから少し離れているがCHリゾートホテル”が取れました。しかし高いですよ?○万円”少々予算オーバーだが無理を頼んでいる事で仕方がない。これで二泊三日の夏休みだ。そのCHリゾートホテル?ヒョットしてゴルフ場等を経営しているグループの?チョット不安になった。・・
8月13日朝早く久米川駅を出発して東京駅へ、そこから房総特急で安房鴨川駅1時間半ほどの経過時間だ。
チョット寄り道”鴨川シーワールド”シャチを撮ったつもりだが?
癒される”タコクラゲ”
そこからタクシーで15分くらいのCHリゾートホテル、外房の海岸に面した磯遊びも出来る場所は良いところに建てられている家族ずれにも良いのだろう。しかしかなり建物は古い。

早速チェックインその場でキーを渡され
〝お部屋は207号室でございます。“・・アーアービジネスホテルスタイルね?煩わしくなくてイイや。
夕食はPM6:00~PM7:30迄のバイキングです。オイ冗談だろう?いつもの倍以上の料金払ってくつろぎに来たのに流れ作業かよ!
いやな予感が的中した。仕方ない温泉に入って来よう。風呂場を聞くと大浴場は2階、露天風呂は3階、即ち一度着替えて入り直さなければならない。これまたストレス!・・多分この露天風呂後から改造したのだろう?
PM6:00近くなり夕食のレストランへ、この時間帯になるとアルバイトの女の子が急に多くなった。中国や台湾の子がたどたどしい日本語で接客をしている。90分間のバイキング・・最近昼食時、気の利いたホテルでTV等で客寄せの為、時間限定で取り上げられているあのスタイルだ。“このレストランのコーナーで海鮮バーベキューをやっております。”
千葉へ来てやっと本物の海鮮料理か?気を取り直し皿を持ってそのテーブルへ。“なんだこりゃ!”確かにアワビ、サザエ、ハマグリと焼きながら食べれば美味しそうな食材だ。しかし全て冷えている。
新鮮な生の魚貝を焼きながら食べるのでは無いのか?煙をよけ香りを堪能しながら?しかし目の前の食材は仲間とワイワイ楽しくバーベキューの後食べ残した肉が焦げて硬くなっているあの状況だ。ここまで来ると合理化も良いが経営姿勢も疑わしく感じる。
いやな一晩を過ごし早めに次の目的地に向かうことにした。

ホテル近くの釣り場と房総の海岸
次のホテルは“鴨川ヒルズリゾートホテル”ここは3回目か4回目だ仕事の取引も有る為、何となく知人のホテルへ来た気がする。

鴨川リゾートホテル・・何度も来ているのでホットくつろぐ
前回は2年ほど前、このホテルの役員車“レクサスLS400“の逆輸入車を買わせて頂いた。
このホテルへ入る前に必ず寄る食堂が有る。“かしわくら”と言って地元で評判の魚料理が美味しい店だ。店は小さいが上常連客でいつもいっぱいだ。安房天津駅よりAM11時前タクシーで乗り付けた。既に駐車場は混んでいる。タクシーの運転手さんはいつもより車は少ないほうだと・・・運よく待つことなく座れた。

安房天津駅 ”かしわくら”さん
早速、金目鯛の煮つけ、イワシのナメロウ、刺身の盛り合わせをオーダーした。この店オーダーを受けて煮つける為時間がかかる。漁師町の煮魚はどうしていつも美味しく感じられるのだろう?いや確かに煮汁が美味しい!そしてナメロウ、お酢をかけて食べる。

名物”なめろう” 美味!”金目鯛の煮付け”
恥ずかしながらナメロウとは何か知らなかった。魚のミンチらしい。酢をかけて食べるとサッパリしていくらでも食べられそうだ。刺身はやや甘く弾力が有って口当たりも良い“わさびを少々刺身に乗せ醤油を付けて食べる”
(わさびは醤油に溶かすものではないらしい)当然ビールがすすむ。2時間程経った。
満足して目の前の山の中腹に建てられた鴨川ヒルズホテルに行くことにした。
かしわくらの女将に入口を訪ねると“いいわ送って行ってあげるわ”タスカッターここから1KMそこそこだが坂がかなり急なのだ。女将にお礼を言って別れた。
PM2時前、チェックインには少し時間が有る。このホテルにはプールが有る。早速このホテルの渡辺さんと連絡を取った。
フロントに荷物を預け水着に着かえひと泳ぎ、比較的大きなプールだこの時期海の波が荒くなっているせいか大勢の家族ずれが遊んでいる。大きな浮き輪やビーチボールの隙間を縫って1時間程泳いだ。丁度良い腹こなしになった。

ヨットのオブジェがいかにもプールに合っている!
そしてチェックイン、夏の衣装は便利だ上はシャツ、下は水着だが短パンと判らないその水着のまま部屋へ荷物を持って直行、早速大浴場へここの夕食はPM6:00からだ。このホテルいつもかなり混んでいる。何となく我が事のようにうれしい。
水江一正
ミャンマー雑記 Part9
ミャンマー雑記 Part9
この風景は、ヤンゴンから700km内陸部に入ったミャンマー第二の都市マンダレーでのもの。自転車の組み立て?を道路脇でやっている。
ミャンマー、この国は自転車でさえ自前で作ることはやっていない。自転車は中国からの輸入製品が圧倒的に多い。が、この輸入品はすぐに壊れる。この国の工業力はおそろしく低い。ミャンマー人は円筒形の弁当箱を使用するが、スチールの弁当箱はタイ製品、ミャンマー製はプラスチック製のみである。ミャンマー国産の自動車はジープのようなものが1車種ある。だが、エンジンは日本の三菱製、外板のみがミャンマー製だという。
が、自動車の修理能力は驚嘆に値する。2世代3世代前の日本製の自動車が堂々と走っている。昔のマツダの360cc?のミゼットをご存知だろうか?それがまだ健在なのだ。すぐに新しいものに飛びつくクセのある日本人と違って、彼らは機材を修理して更に修理して徹底して有効に使う。
写真にあるような組み立ているのか修理しているのか分からないが、使い古した自転車といえども例外ではない。北朝鮮の船だってこのようなシロモノは積み込まないハズ。
限られた資源をムダ使いしないという主旨からすれば、われわれはミャンマー人を見習わなければならないのか。
飛騨高山で飛騨牛を食べてきました!!
飛騨高山で飛騨牛を食べて来ました。 
平湯温泉の2日目、帰りはここから1時間半の松本経由東京が常道である。平湯温泉から飛騨高山へ行くとバスで往復する事になる。しかし2日目朝は爽快な五月晴れ、やはり飛騨高山に出て高山の旨い酒と飛騨牛を食うべきだろう!
ホテルのフロントで聞くと有名な朝市も今は昼近くまでやっているとの話。
AM8:30平湯発のバスはAm9:30高山駅についた。まずは朝市、歩いて10分程宮川に添って右側は常設店舗、左側約700M~800Mに渡り朝市のテントの店舗が有る。

飛騨の朝市風景
何だこりゃ?パック詰め漬物、植木、アクセサリー等など、朝採れたての新鮮な野菜、果物を売っているのではない?
テントの下で朝店を出しているだけ?・・期待していただけにこれにはガッカリ。
近くでハッピを着たお姉さんがチラシを配っている。チラシによると近々“夜市”も始めるとか?・・何でもやれば?・・との思いで次の目的地“伝統的建物保存地区”へ僕は過去何度か来ているが昔より人出も多くもっと賑やかになっている。

タイムスリップしたような町並みに時間を忘れて・・・
地元の商店街の人達も色々知恵を出し合って集客をしているのだろう。入場料500円の古い建物も何軒か入ってみたが余り感動は無い。この地域水と良いコメが採れるせいか特に造り酒屋が多い大体が試飲をさせてくれる。
中には有料の試飲も有る。これが辛口の○○、これが甘口の○○ウーン確かにのど越しは良いし口に含むと芳醇な香りがする?・・しかし僕はそれほど通ではないから良く判らない。何軒か回るとほどほどにいい気持になる。

昼間のお酒は効くな~
しかし日本酒を1本買って帰るほど興味は無い。家庭でも時に晩酌をすることが有るがほとんどビールだ。
時々一升瓶を頂く事が有るが殆ど料理に使われてしまう。こうしたオチョコ一杯でイタズラするくらいが楽しいのだ。
その隣の店では漬物を売っている。この地域冬が長いせいか味噌と漬物の種類は豊富だ、しかも美味しい。
漬物は土産に何品か買った。しばらく晩酌の肴はこの漬物か?等と思いながら・・
今日の僕は日頃の激しい仕事から離れ、思いつきに行き当たりばったり、風船みたいにあっちの店こっちの店に立ち寄ってつまみ食いをする。その上五月晴れだし乾燥してのども乾いている。“アッ地ビールを売っている”
それも店の前に長椅子を置いている。ここを通り過ごすとばちが当たる?等と勝手なことを言いながら立ち寄った。

地ビールの飲み比べ・・
肴は生キューリの串刺し、地ビールの飛騨ビールと飛騨高山ビール飲み比べると両方ともフルーティーだがやや味が違う、しかし又飲みたくなるほどではない。そこでしばらく休憩、改めて周りを見回した。
さすが日本の誇る伝統的保存地域、人力車が走り海外からのお客様も多い。信号も看板も規制されている。高層建築もない景観は非常に良くきれいにまとまっている。とにかくゴールデンウィークのこの時期は特別に多いのだろう。人の波は切れ間がない。
飛騨牛の牛マン(肉マン)飛騨牛の串焼き、煎餅焼きの実演等に行列が出来ている。

飛騨牛の串焼き
この地域ラーメン
も美味しいらしいが遅い昼飯は飛騨牛の専門店をと決めている。さて、PM2時過ぎ目当ての店を探すことにした。
平湯温泉で仕入れた情報によるとによると飛騨牛なら〝丸明“と“味蔵”がお勧めです。予約はしていないが
昼食時間は過ぎているから空いていると思った。
まず味蔵、JAが経営をしている店だ。“申し訳ありませんが当店はPM2時まで午後はPM5時~始めます。
仕方なくもう一軒の店、丸明へ電話“ハイご用意できます。少し待って頂くようになりますが?”運よくそこから5分~6分の距離にあった。

飛騨牛専門店”丸明”と精肉店舗
かなり大きな建物だ。中に入ると既に20組以上の人達が待っている。しかし広いだけあって回転は良い15分くらい待たされて順番が来た。
周りの人達常連が多いのか色々手際よく注文をしている。運び込まれている料理はどれも美味しそうだ。
“隣席の客のあの料理は何?どこの部分?”等とウエイトレスに聞きながら頼んだ。しばらくすると皿に盛られた
うすいピンク色の柔らかくきめ細かい霜降りの飛騨牛が来た。軽くあぶって口に含むと、つきなみな感想だが“肉が口の中でとろける感じ”飛騨牛のルーツもやはり松坂牛と同じで兵庫県但馬だそうだ。そこから基礎雌牛を導入して改良を重ねて今日に至っている。きめ細かい霜降り、筋肉繊維が細いため肉質が軟らかく脂の融点が低いのも特徴だそうだ。

自分にご褒美!!飛騨牛特級品で舌鼓
これが口の中でとろける触感なのだ。飛騨牛の品質の良さから子牛のセリ価格も長きにわたり全国1位をキープしているとの事。
せっかくここまで来たのだからとチョット気取って赤ワインも頼み添えられたサラダも完食した。・・至福だ。
いけない!これから中央線の松本駅経由東村山の長旅がある。飛騨高山バスセンターPM4:10が最終だ。
後ろ髪を引かれながら慌ててバスセンターへ。その店からセンターへは意外と近く少し時間がとれた。
駅前の土産物屋でキョロキョロ、飛騨地方の土産物屋さん、どの店も気前よく試食品は食べ放題だ。会社への土産に栃餅と朴葉味噌を買ってバスに乗り込んだ。

試食品食べ放題の土産物屋さん
これで今年のゴールデンウィークのメインイベントが終わりだ。この後祭りの後の寂しさが来る。
高山バスセンター発、平湯温泉経由で松本駅に向かう。やはり途中交通渋滞に巻き込まれ予定より1時間程遅れたがPM7:21発、新宿行あずさに乗れた。立川経由でPM11時前、無事帰宅!そこでまず旅の無事のお礼にビールを一杯、
久し振りに入る自宅の狭い風呂で現実に戻った。
サー又明日から楽しい仕事が待ってるぞ!

水江一正
世界遺産 白川郷に行ってきました!
世界文化遺産の白川郷へ行って来ました。
今年も大型連休が来ました。前半3連休2日置いて4連休、昨年8月からソロモン諸島で現地のパートナーと始めたタクシー事業について現地のマーケティングと今後の打ち合わせを兼ねてソロモン諸島の訪問を考えていたが相手事情で延期になった。
仕方なくいつも通り連休初日(28日(土))事務所へ出たがほとんど電話はない。天気は良いし・・
久しぶりに母方の先祖の墓参りでもと思いつき従弟へ電話した。
従弟が言うに“仕事には出るが来れば付き合える”との事。実家は岐阜県関市、フェザー、貝印の主力工場が有る。名刀“関の孫六”等昔から刃物が有名な町である。

名刀“関の孫六兼元”
そこで心の影の声“、岐阜に行くなら下呂温泉だろう?”
早速NETで調べたがさすがメジャーな温泉郷すべて満館で取れない。それならさらにその奥の奥飛騨に平湯温泉が有る?電話したら〝3日の日一泊ならおとり出来ます。“1日目の予約は取れた〝平湯館“この地域で最も古い名門らしい取りあえずここを押さえておいて引き続き探すと運よく〝平湯プリンスホテル”がとれたすぐ近くらしい。価格もリーズナブル・・OKこれで今年のスケジュールは決まり!
5月3日午前中に墓参りを済ませ、従弟に美濃太田駅まで送ってもらった。
そこから1時間に1本のJR高山線で飛騨高山へ、特急らしいが登山電車のような雰囲気だ、スピードは出ないし山奥へ山奥へ約1時間半で飛騨高山駅へ着いた。少々肌寒い、そこから路線バスに乗り換えてさらに1時間、乗客はあまり居ない・・
途中雪が残り山桜もまだ5分咲きだ。気温が違うし空気もうまい、時おり小川のせせらぎが聞こえる。
目の前まで杉の大木が迫っている。当然都会の騒音は全くない。久し振りに相当山奥へ来た気がした。
PM6:30、バス停から5分ほどの“平湯館”を見つけチェックイン、そしてまず温泉へ・・・夕食時間帯だった為入浴しているのは僕一人だ。
ここの露天風呂はかなり広い湧出量も豊富なようだ泉質はナトリュウム、カルシュウム等含んでいるらしい。
敷石が真っ赤に焼けている。神経痛、胃腸病に良く効くとか?
湯の花も豊富に浮いている。何となく身体には良さそうだ。ゆっくりしたかったが食事時間が気になり30分程浸かって食事処へ向かう。内容は飛騨牛中心を期待したが川魚の刺身、焼き物とこの地方特有の朴葉味噌と漬物が中心に有る。あまりボリュームは無い。そこで中居さん“この他、別料理も承ります“・・何だ今出ている料理では足りないと言う事か?・・和食懐石とでも言うのか?

平湯館とお料理
夕食を済ませもう一度温泉へ、ここの温泉は間違いなく◎!何がどう良いのか判らないが湯量は豊富だし沸かし湯ではなく露天風呂の造りも良いし山に囲まれた静けさ等も良かったのがその様な気にさせられたのかもしれない。

いい~湯だな♪
ゆっくり約1時間半ほどかけての~んびり入浴して浴衣に着替えた。外気は肌寒いがホカホカと心地よい。
フロントでマッサージを聞くと30分4、000円。タケー!僕は永年の仕事柄か納得しない価格を提示された商品は本能的に拒絶する習慣が有る。たかだか500円か1000円の違いなのだが・・
仕方なく15分300円のマッサージチェアーで我慢。このホテル歴史が古く建て増し建て増しされて部屋が迷路のようになっている。ほろ酔い気分のせいもあってやっと部屋を探し当て就寝。
翌朝、このホテル、トータルであまり良い印象が無くもう来る事は無いと思ってチェックアウトしようとした。“浴衣と歯ブラシはご利用になりませんでしたか?○○円と○○円お返しいたします。
エコ何とかサービスです。”ウーンこれはいい制度だな?使っていない費用をたとえ数十円でもキャッシュバックされた。次回又このホテルへ来る?少し気が揺らいだ。
バス停を見ると1時間に1本のバスに乗客が乗り始めている。
次の目的地飛騨高山へ向けて出発地点の平湯バスターミナルへ急いだ。
飛騨高山と言えば高速バスで約1時間世界文化遺産の“白川郷”が有る。もともと白川郷を目的としていなかったが〝世界文化遺産“に惹かれて行く事にした。

ゴールデンウィーク中のこの時期、日本中から観光客が来ている。
ものすごい混雑だ。以前、文化遺産に登録される前に国道156号を走ったことが有ったが〝アアーこれが白川郷か?”くらいの感動しかなかったが今はまるで違う日本全国の登録ナンバーの観光バスが押し寄せて来ている。
年間170万人、人数は多くは無いがエリアが狭いため余計混雑を感じるのだろう。
テレビなどで放映される世界遺産、ペルーのマチュピチュ、カンボディアのアンコールワット、中国の万里の長城等、

マチュピチュ アンコールワット 万里の長城
壮大な遺跡が多い中、日本の山奥に行けばどこにでも有りそうな集落が世界遺産として登録された。
「合掌家と周りの農村景観が日本の原風景として認められ世界遺産となった」・・・らしい。

日本の風景に溶け込む合掌家
水路や石垣にも先人の知恵の偉大さが有るとか?土地の人達は世界遺産の認可を取る為、相当な努力が有ったらしい。その上これからが大変、立木の保存、看板広告の統制風習、風俗ならびに郷土芸能の保存継承等など・・
この村の中には国指定重要文化財が何軒か有り、5階建て合掌つくり家屋の中に入ると柱材には樹齢150年以上の天然ヒノキが使用されその他にも樹齢300年以上の桂、栃、ケヤキ等が随所に使用されている。
40年~50年に一度の屋根の葺き替えには全国から500人以上のボランティアが集まったとの事である。
中央部分に囲炉裏が有りそれで暖房や食事の煮炊き照明に利用されていた。その煙が屋根裏の部材をいぶし鋼材に匹敵するほどの硬度が生まれ防虫や防腐にも役立っていたとか。そう言えばすすけた太いはり、よく磨かれた床、薄暗い部屋、何となく落ち着くのは日本人の心にある民家の原点のような気がするのは他の人も感じているのかもしれない。

囲炉裏のある風景 ネソ
天井裏での養蚕は有名であるが、その蚕の糞を利用して造られた黒煙火薬の原料となる塩硝を秘密裏に製造され加賀藩に収められていたとの事。この地方の塩硝は品質が良く加賀藩前田家より値下げの相談もあったとか。
秘密の街道もあったらしい。

天井裏の養蚕の後がうかがえる
日本でも有数の豪雪地帯、白山信仰の修験者や平家の落人とも結びつきが深く流刑地にもなっていた陸の孤島だとか?周囲18ヘクタールの中に20棟の合掌造りを中心に民家、商店が有る。
6割近くが土産物売り場、漬物屋、うどん屋、団子屋である。特に漬物は交通の便が悪く雪深いこの地域では保存食として貴重である。
種類が多い上、美味しく漬けられている。そう言った味噌、漬物が多く並べられている。但しこの地域の店屋さん世界遺産に登録され急に観光客が来るようになり、にわかそば屋、にわか団子屋になった店が多いのか客への対応がぶっきら棒だ。どっちが客だかわからない。
順路に添って一回りして部落の西側の山の上からこの白川郷を一望できる展望台が有る。
ここから歩いて20分くらいで山頂だ。ジャーここまで来たのなら行って見よう。
しかし10分も昇らないうちに心臓の動悸が激しくなった?年のせいか?こんな筈ではない?
若いアベックは問題なく楽しそうに昇っている。何故だ?・・アーそうだこの地域、標高800M位有るからか?
“この程度で何だ”等と自分に言い聞かせながら頂上についた。ゼーゼー言いながら。
“これは良いなんと爽快だ!”白川郷が一望に見える。その後ろの白山国立公園には残雪が残っている。

はるか彼方に残雪も・・
絵になる風景だ。いつもカレンダーなどで見かける白川郷はライトアップされた豪雪の中で灯りの見える合掌造り。その時期にも来てみたいが寒いのはチョット等と自分勝手なことを思いながら。

1時間に1本のバスの時間を気にしながらバス停に向かった。
水江一正
ジャパニーズ・カートレードの社長が来社しました
ジャパニーズ・カートレードの社長が来社しました。
Mr BANSAL氏と
5月16日、日本中古車輸出業協同組合の総会が有り弊社海外事業部の山田が出席しました。
オートギャラクシーとして久々の出席だ。新興の輸出業者が増え参加メンバーの顔も相当入れ替わっていた。
同会専務理事の紹介で主だった参加者何名かと名刺交換をした。
その中に日本の中古車専門の海外向けサイトで“ジャパニーズ・カートレード”の経営者であるMR,BANSALと名刺交換をした。
弊社では今まで海外向け中古自動車のアピールには売り込み先国の新聞社を調べて直接掲載の価格交渉をしたり、各国の商工会議所にハガキを郵送したりかなり大変な作業だ。しかしその割には反応が少なく徒労に終わることが多かった。
新興国、特にアフリカ諸国のバイヤーは動きが遅い。これらの国の人達は自分中心の考えの人達が多く相手の立場等あまり考える事はないようだ。多分そうして努力したコマーシャル成果は1年後、2年後に出るのは・・?
位の気持ちで先行投資をしている。
そこでジャパニーズ・カートレードのルールを聞くと契約すると弊社の在庫車が直ちに世界各国の200数十社のメジャーなサイトに配信されるとの事である。
そのJ・C・Tの社長がオートギャラクシーとミーティングをしたがっていますがどうしましょうか?と山田から相談が来た。早速J・C・TをNETでチェック・・なるほどIT先進国インドが本社だ。
同社のホームページは良く出来ている。それに中輸協の紹介でもあるし、お会いしましょう。と言う事になった。
5月31日(木)PM2:00にセットした。
そのインド人の社長、自動車屋ではない。IT専門のソフト屋だ。日本へは年に3回~4回来るらしい。
あまり日本語は出来ない。・・いや出来ないふりをしているのかもしれない。非常に真面目な印象を受けた。
そしてサイトの内容について自信を持った説明をする。

弊社、南アジアへの中古車輸出は過去パキスタン、バングラディッシュ、スリランカ等へは出しているがインドへの船積みは無い。インドは輸入禁止なのだ。
日本在住のインド人への卸売りはしたことが有るが、多分そのインド人は日本車を第三国へ輸出していたと思われる。

タージマハル エレファンタ石窟群
話は戻って掲載料を聞いてみた。掲載には何種類かのランクが有り上のランクで年間数十万円の一括払い。
年間数台受注できれば採算は合うと判断して早々に契約をした。
特にここのサイトの特徴はお客様と直接やり取りが出来るようになっている。・・良心的だ。
普通この手のサイトはインポーターと直接やり取りするには色々カラクリが有り自社ホームページへ直接誘導出来なかったり、商談件数によって課金される事が多い。
しかしこのJ・C・Tは舞台を貸すだけで何でもありの様だ。当然ビジネスルールの範囲内でだが。
そのサイトに掲載する事で弊社へ来訪者が増え商談がまとまれば良いのだが?と思いながら・・
20年近く前、パソコンが普及して居なかった頃アフリカ向けオッファーは中古自動車の写真をコピーしてそれを
FAXで送っていた。
当時、相手国の通信事情が悪く何回も何回もエラーに成りながら、根気よくオッファーを掛けていたものである。
しかしそうした苦労をしながら商談をした当時の方が成約率も良かったような気がする。
今の様に情報が乱れていなく在庫のない中古車を平気でオッファーするような悪質な業者も居なかった時代だ。
現在は現在でNET中心の中古車輸出のルールが出来つつ有る。
弊社もこの時代の波に乗り遅れないように汗をかいて頑張らなければと思っている。
“頼むぜジャパニーズ・カートレード!”
水江一正
ゴールデンウイーク!!千葉の旅♪♪
ゴールデンウィーク千葉の旅!
今回は千葉県にぶらっと行ってきました。ディズニーランドぐらいしか行ったことが無かったのでほとんど初めての千葉県を楽しんできました。
ゆっくり目に家を出て首都高速に乗ると、ほとんど渋滞も無く九十九里まで行くことができました。
ここでの目当ては「金沢食堂」さん!良い魚が入らないとお店は開かないというこだわりのお店。
年中無休らしいが行ってみないと営業をしているか分からない、一か八かの訪問です。
こちらはとんねるずのTV番組でも紹介された美味しいお店との事で、ドキドキしながら向かいました。
お店の前を通り過ぎると「のれん」がでていた!ラッキー!すぐにUターンして駐車場へ車を停めて早速店内へ。

有名な?「金沢食堂」
先客は一組の家族のみで、すぐに座れた。メニューを見ると「イワシ」「アジ」の文字がほとんどで、せっかく九十九里まで来たのだから「イワシ」を食べようと頼む事に。

多彩な?アジとイワシのメニュー
「アジ」ではなく「イワシ」のたたいた物を食べてみたかった私は「イワシのタタキセット」と言うとお店のお母さんはすかさず「ありません」。
チョット怖い感じで言われ動揺した私は「イワシのタタキ定食」と言ってしまい再び間髪いれずに「ありません」と強い口調で言われてしまった。結局「イワシ定食」をお願いすることにした。お店のお母さん不機嫌にならなければ良いなと思っていたが、定食を持って来た時はニコニコ顔だった。ふー。早速刺身を一口。上手い。臭みも全く無い。来て良かった。あっという間にたいらげました。他のお客さんはアジのタタキ(味噌味がついているもの)やイワシ天丼を食べていた。次回は「イワシの刺身+アジのタタキセット」にトライするぞ!

「イワシ定食」です・・・美味しかったけど・・
さてお腹も張った。次はどうするか。ちょっとロングドライブで養老渓谷にある「粟又の滝自然遊歩道(約2キロ)」に行くことにしました。
紅葉時は大変混雑する名所らしく、いくつもの滝を見ることができる川沿いのコースとの事で楽しみに向かったのですが、昨日からの雨が本日も続き1日中雨。何と水かさが増しすぎて遊歩道がほとんど川の中。
こんなの歩ける訳が無い。流されてしまう。滝の水量も半端ない量。見ているだけで飲み込まれそう。あまりの恐怖に写真だけ撮って逃げるように駐車場へ戻ったのでした。残念。

濁流!見ているだけでも恐怖!
翌朝は晴天。歩くにはとても良い天気。本日は巨大な大仏様で有名な鋸山に行くことにしました。
午前10時 鋸山ロープウェイの駐車場近くまで来たが左側道に車がずらりと並んでいる。
これは左によって最後尾に付かねば駐車場に入れないと思い急いで左側へ車を寄せ並んでみる。係りの人らしき人が歩いてくるので聞いてみると、やはり駐車場待ちの列でここから1時間ぐらいかかると言われ仕方なく並ぶこと45分。何とか駐車場へ停めることができた。次はロープウェイ。こちらも並んでいる。5分間隔で出発しているとの事で待つこと20分。ロープウェイに乗っていざ山頂へ!山頂からの景色は壮観です。

ロープウエイで山頂へ・・ 絶景かな・・・
先ずは鋸山の名物の一つ「地獄のぞき」にチャレンジ。普段はすぐに見れるのにと後ろに並んだ人が言っていたが、さすがゴールデンウィーク。30分近く並んでやっとのぞく事ができました。私は高所恐怖症。上から写真を撮るのにへっぴり腰。やっとの思いで撮影しました。

鋸山の名所・・「地獄のぞき」
続いては巨大な大仏様を見るために西国観音、通天関などを見ながら恐ろしい数の石の階段を下りることに。
下っても下っても大仏様が見えない。下りの階段ばかりが続いたせいか、運動不足のせいか、足が「ガクガク」。本当に足が揺れている。やばい歩ききれるのか?と思いながらひたすら下りて行くと遂に大仏様とご対面。
「でかい」本当に「でかい」。

でっ・・でかい
この表現がぴったりだと思うぐらい「でかい」。山岩を掘って作ったのだろう大仏様と岩が一体化している事もありかなりの迫力。ガクガク震える足をおさえながら見入ってしまいました。
さて、一休みしてと思っていたらこれからが大変だと気付く。先程下ってきた石の階段を登って帰らなければならない。仕方なくとぼとぼ歩き出し「誰がこんな凄いもの作ったんだろう」と、ぶつぶつ言いながら登る登る。
ロープウェイ山頂駅に到着した時には汗だく状態。すぐに食べたソフトクリーム
が美味しかった。今日はゆっくり眠れそうだ。
翌日早めに千葉県を出て向かった先はお台場。絶対混んでいると分かっていながら“Diver City Tokyo Plaza”へ向かった。海ほたるを渡ってお台場へ。臨海副都心出口にて渋滞。20分ほど動かず、30分、40分やっと一般道へ!すぐに近くの臨時駐車場へ車を停め、少し歩いてダイバーシティー東京プラザへ向かいました。
いたいた「ガンダム」。それにすごい人、人、人。やっぱり。まあ分かっていた事なので気にせず取りあえずガンダムを1枚パチリ。結構大きい。昨日の大仏様とは違った迫力があった。

ガンダム
さて、取りあえず昼食という事で1階フードコートへ。建物の入り口が混みすぎてなかなか入れない。
何とか入りフードコート内を見回し、お目当ての「つけめん久臨」へ!やはり人気店だけに並んでいる。

「つけめん久臨」さん
待つこと20分。思ったより早くオーダーできました。今回頼んだのは「味玉つけめん中盛」です。

美味しかった~
ここで一つ問題が・・・食べる席がない・・・あまりの人、人、人で、座席が空かない。しょうがない座席の横にあったカウンターのような所で立ち食い。「上手い!」良かった。取りあえず美味しくて。あっという間に完食。
この後2階、3階、4階とまわってみたがどのフロアーも混みすぎでほとんど何も買えず・・・退却です。
最後にこちらがフードコートの写真です。

人、人、人です!
どこにも座れません。奥のエスカレーターも人だかり。乗るのも大変な状態。そしてもう1枚。トイレの順番待ち。

トイレの神様~待てない!
次回は平日にゆっくり来たいと思います。
以上、今年のゴールデンウィークでした。
小田嶋
そして名古屋・・・Part2
そして名古屋・・・Part2
さて、買取り先の某大学とK株式会社、約束日時を決めた。
両社、希望日が偶然3月9日(金)翌日は土曜日この時期、月が替わったばかりでそんなに忙しくない。
久々の名古屋出張その近辺の温泉と新鮮な魚?蒲郡が近いチョットじゃらんで調べる事にした。
名古屋から東海道線で1時間ほど下ると蒲郡温泉、三谷温泉、西浦温泉がある。

西浦温泉
この時期まだ肌寒く、お客は少なくいつでも予約が出来ると思っていたが良さそうなホテルは既に予約で一杯である。
知多半島の日間賀ホテルとは取引が有る。そのホテル魚も食事も良かった、しかし温泉がない。
色々情報収集した結果西浦温泉にした・・・消去法である。
名古屋から東海道線で蒲郡駅そこで名鉄蒲郡線乗換・・
これが今まで経験をしたことのない程ものすごくローカル、余り手入れが良くないのか真っ赤な名鉄カラーだが色がさめている。何年もワックスを掛けないでいる赤い自家用のようだ。
その電車1時間に2本、4つ目が西浦駅だ。
駅近くになると、ここの電車の運転手がマイクで”西浦駅下車のお客様!前の車両から下車ください”・・・
数人の下車客が前の車両にぞろぞろ、そして各自の切符をその運転手に直接手渡し、路線バスのスタイル・・・
駅は無人で売店もシャッターが下りている。始めての経験だ。

何とものどかな西浦駅と駅舎
目的のホテルにはこれからタクシーで尚15分くらいかかるとの事。少々不便だ。
だから予約出来たのか?不安になったが、そうこうしているうちに到着した。

西浦グランドホテル
ホテルの前がすぐ海だ、夏来れば良いのかも知れない。

夏は海水浴客で賑わうらしい
建物は多少古いがきれいに手入れはされている。
早速チェックイン、70歳過ぎのごつい体のナカイのオバサンに部屋を案内された。
ここの仕事永いのだろう、一方的な独りよがりの説明を受け一服、このホテル最上階6階に露天風呂が有る。
早速露天風呂へ・・

絶景かな・・
これは良い!この地域は三河湾国定公園その先に知多半島、ゆっくりと目の前を大型観光船が進んでいる。
外気温は8℃~9℃、少々寒いがこれが露天風呂の良いところだ。
ここの湯はアルカリ性単純温泉、湯は透き通っていて平均的な日本の温泉である。
神経痛、筋肉疲労、冷え症、疲労回復に良いらしい。
湯温は39~40度Cくらい?ややぬるい。
ゆっくり温まり又浴槽のカマチの部分に腰かけて外気で身体を冷やし又温まる。
ゆっくり海を見ながら約1時間。
後から入浴した他の宿泊客は“この人何やってんだろう”
けげんそうな顔をして先に揚がっていく・・充分温まって5階の自分の部屋に降りていく楽しみの夕食だ。
目の前の三河湾の獲れたて新鮮な刺身,、この地域の味付けの煮魚等がタップリ出る事を期待して。
まずはビール、料理が並べられる。アワビのスライス、ズワイガニの足、ホタテ等の陶板焼きとアサガエビ、マグロ、イカの3点盛り、伊勢海老のグラタン、茶わん蒸し等など料理の品数は有ったが地元の刺身、地元味付けの煮魚を期待したがほとんど無く伊勢海老も小振りで身が少ない田舎者の僕にはインパクトはなかった。

チョット物足りなかったな~
海に来て地元の刺身を満足に食べずに帰るにはストレスが残る。
チェックアウトの時この近くで昼食に魚料理のおいしい店は無い?ちょっとイヤミだったかな?
ホテルの送迎用トヨタコースター29人乗りLXで西浦駅まで送ってもらい昨日来た無人駅を通り抜け無事蒲郡駅へ到着。
余談だがこの地方は昔、塩田が盛んだったそうな、忠臣蔵で有名なあの吉良上野介の出身地だ、同氏は地元では博識高い名君だったとか?
しかし塩は浅野内匠頭の所有する赤穂の方が品質は相当良かったらしい。・・・
AM10:30まだ昼食には時間が有る、駅の観光案内で聞くとここから1KMチョットのところにパワースポット
“竹島”が有るとの事、国の天然記念物に指定されている蒲郡のシンボル神が宿るこの島は縁結びでも有名とか?歩いて片道20分少々腹こなしに丁度良い距離だ、ジャー行って見よう!

はるか竹島を望んで・・
“別名八百富神社ともいわれ日本七弁天の一つとされ徳川家康も参詣された”とか周囲680Mの花崗岩でできた島らしい。

5円玉の首飾りをした布袋様
海に添って島を一回り出来るように遊歩道が有る。この島全体が境内になっている。

階段を上がると・・ そこは・・八百富神社
長さ387M、縁結びの竹島大橋を渡り50段くらいの階段を上ると本殿が有るそこで御参り、遊歩道を一回り、
そして帰途についた。

縁結びの竹島大橋・・誰と? 竜王岬
天気は良いし風もないトコトコ歩いて約20分、またここで駅構内の観光案内所“この近くでおいしい魚料理の店は無い?“アーそれならここから300Mほど先に“福善”と言う店が有ります。
お客様の評判は良いようですよ?”“有難うそこで昼にします。”三河湾でその日に地元で水揚げされた魚介だそうだ。

福膳
刺身の6品盛りが1,500円・・これは安い!かなり混んでいる。地元の親族のお祝い、仲間の集まり等それぞれのグループで一杯だ。運よくあまり待つことなく席を確保できた。
店内に掛けられているメニューを見ながらこの店で評判の良いと言われている刺身の8点盛りが付いている“昼御膳“と“オニカサゴの煮つけ““タコのうま煮”そして“ビール”三河湾に面したこの地でやっと満足出来る魚料理の店にたどり着いて気がした。

味のあるメニュー やっとたどり着いた”The・刺身”
地元の客が多いだけあって新鮮だし、とにかく安い!満足した!!昼のビールは良く回る。
ほろ酔い気分で名古屋駅まで戻り弊社社員の為の土産、製造偽装事件の有った“赤福”相変わらず行列が出来ている。
この会社も5年もたてば社内の規律もしっかりしただろうと思い“赤福”を買ってPM17:43名古屋発の“のぞみ244”で東京へ向けて出発、東京駅PM19:16着だ。

”のぞみ”にて・・
新幹線の中で今回の出張で会社を1日空けて旨いものを僕一人食ったが商談も纏めたし、このくらいのご褒美は有っても良いだろう?と自分に言い聞かせながら名古屋から約2時間足らずで帰途に着きました。
水江 一正
ミャンマーから可愛い留学生が日本に来ました!
ミャンマーから可愛い留学生が日本に来ました
今年5月3日連休中にミャンマーから“Waddy(ワディー)”と言う女の子が日本に留学しました。
ワディです。ヨロシク!!
発展途上の国ミャンマーは知日家、親日家が多く日本とミャンマーとの経済についても毎日のようにマスコミに登場しています。

先日の補欠選挙でもアウンサン・スーチーさん率いる党LNDが勝利してもっと民主化が進むでしょう。
そんな中、ヤンゴン市から新しい首都“ネピドー”までバスで15時間、さらに1日1本のバスで12時間かかるラシオ市・・日本の皆さん想像つきますか?

ミャンマーの路線バス
時々日本のドキュメントTVで放映される世界の田舎?から、超近代都市の東京に18歳の女の子がたった一人で・・・ 発展途上の国の皆さんのパワーは物凄いですね!?

東京の昼と夜
目がキラキラ輝いていてかわいい御嬢さんです。

”タナカ”を作っているワディさん・・昨年ミャンマーにて
”タナカ”はミャンマーの女性の必需品”日焼け止め”です。
お兄さんの奥さん(義理のお姉さん)です。
何故“Waddy”を弊社で“NEWS”に紹介するかと言うと彼女の家族は皆さんそれぞれ自動車関係の仕事をしています。
お父さんは自動車のメーカー(自動車を実際に造っています。)長男は新しい首都ネピドーで自動車の販売と修理、お姉さんは自動車部品の販売を経営しています。
いわゆる自動車ファミリーなのです。

ネピドーにあるお兄さんの工場 このジープをお父さんの工場で造っています

お兄さんと弊社社長
弊社社長が昨年5月ミャンマーを訪問した時に色々お世話になった人達です。
ワディーも自動車先進国の日本で、日本の文化と日本語を勉強してミャンマーに帰国後、自動車関連の仕事に付きたいとの事です。
そんな関係で今後弊社のブログで“ビックリしたなーニッポン”にも投稿してもらうように頼んでおきました。
時々掲載されると思います。
皆さん応援して下さいネ!“ワディー”ですよ!
西谷
(信じられないけど食べちゃうんですね・・・)







