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世界文化遺産の島、屋久島へ”気”を貰いに行きました!
世界文化遺産の島、屋久島へ樹齢7.000年の“気”を貰いに行きました。
今年の年末旅行は暖かい沖縄?・・温泉と日本の正月料理を考えるとチョット違うな?と言う事で亜熱帯の島、屋久島に行く事にした。・・正月でも暖かいだろうし・・そこで屋久島観光協会に問い合わせて見た。電話口で親切なスタッフの方が対応してくれた。資料を送ります住所を教えて下さい。2日~3日後受け取り再び電話した。ホテルも温泉も食事も問題なさそうだ。そして観光。この島は1.900Mクラスの“宮の浦岳”を中心とした1.000M前後の連山の“洋上のアルプス”と言われているそうな。この島を訪れる観光客の大半は登山を目的に訪れるらしい。平均気温は里で11℃~17℃山でー1℃~―7℃との事、春と冬が混在している様子。登山ルートも縄文杉コース、白谷雲水峡コース、屋久杉コースそれぞれ8時間半、4時間半、2時間半の行程だ。
我々が選択した”白谷雲水峡”コース
その為に1泊余計に取っているが縄文杉コース“山に慣れた人で8時間半”これは無理だ。この島に来た以上行ってみたいが・・無難に白谷雲水峡、4時間半コースにしようか?樹齢3.000年の弥生杉も見れるし美しい渓谷が多いらしい・・と言う訳で再度観光協会へ電話。どう言う服装で行けばよい?“靴はいつものスニーカーで良い?山は寒いだろうからダウンジャケットで?” ・・“登山はしたことが有りますか?森の中はかなり寒いですよその上かなり汗もかきますしトレッキングシューズやストックはレンタルが有りますヨ”その話を聞いて少々緊張した。歩行距離5KMと言えば平地で1時間少々健康のために時々歩いている距離だ。途中景色を見ながら休み休み上るとそのくらいの時間がかかるのでは?とんでもなく気楽に考えていた様だ。・・マ、取りあえず教えられたとおりレンタルショップで靴のサイズを合せてストックの使い方を聞いて装備している内だんだん緊張感が高ぶってくる。そのレンタルショップから車で15分程、登山口の駐車場へ着いた。既に何組かの登山者が支度をしている。ウエザージャケットを着てトレッキングシューズを履き皆さん慣れているのか贅肉の付いた人は少ない皆“様になっているカッコイイ”人達ばかりだ。そしていよいよ登山道入口入山案内のお兄さんに“コンニチハ何組目ですか?”“お宅さん達で64組目です”“迷ったら助けに来てね?“それは無理ですルールをマモッテ登って下さい”“遊び半分にノボルンジャネーヨ!”と言われている気がした。直ぐ足元の流れの速い渓流の白い水しぶきが“この先もっと美しいところが有るよ”と期待させてくれる。
初めの内は登山道も整備されており足元はシッカリしているが当然登り坂である。数百メートルも登らないうちに心臓がドキドキし始めた少し休みまた昇り、初めからこんな調子で大丈夫カナー?しかし20分~30分程の分岐の標識に左“弥生杉”とある。“アッターこれが樹齢3.000年の弥生杉か”先ず登り切れるか不安が有ったがホットした。これが弥生杉か!
3.000年前の日本と言えば鉄製武器が使われ始めた時期らしい。昔過ぎて比較が出来無い。感激してシッカリ写真撮影。
弥生杉
先ず最低目標達成!すると不思議と気持ちが楽になりそこからつり橋まで1.500M位だ行ってみようと言う事になった。このあたりから後から来る人たちも増えて来て引き返す気は無くなった。しかしその橋を越えたあたりから板の路は無くなり足元はゴツゴツした岩ばかり
これは道では無い!岩だ!
シッカリした石を選びながらストックを使い登って行くこれははっきり言ってすでに登山だ!行きかう人達皆一様に挨拶をしてくれる“コンニチワ、頑張って下さい”・・・キット初心者だとわかるのだろう・・
寒椿・・和まされる!
森林の空気も良いし山好きの人達との清々しい巡り合いだ。久し振りの小汗をかきながらくぐり杉、
くぐり杉
シカの宿、
どうしてシカなんだろう?
白谷小屋辺りから帰りもこの工程を帰るのか?等と思いながら他の皆さんと登って行く。
七本杉
登山を趣味にしている人達は僕の近くにも多くいるがこんなことが楽しいのか?等と思いながら1歩1歩と足元だけを見ながら・・僕の初めての登山が続く・・白谷小屋(休憩所)では十数人の皆さんが持参して来た握り飯をほおばりながら情報交換している。我々もホテルで作ってもらったおにぎり弁当を食べながらやっと落ち着いて状況判断、すると中には降りて来ている人もおり太鼓岩はガスが張っていて何も見えないヨ!“シメタ!下山の口実を考えていた僕は次の見どころ“苔むす森”迄行ってそこでユーターンしないか?他の人も同じ考えだったのだろう直ぐに賛成!その最終目的地、苔むす森・・
丁度霧雨が降り始めたせいも有り大木に張り付いた苔、ゴロゴロとした大きな岩が多くその岩全体に苔が張り付いていてその景色すべてが苔のふかみどり色だ。
そこに霧雨、白くかすみが掛かった状態が“もののけ姫”のモデルになった場所だけあり何とも言えない幽玄な感じにさせられた。
”苔むす森”まさにもののけ姫の世界!
これはスゴイ!この様な空間は人の手で造れるものでは無い。他では二度と見る事は出来ないだろう。ピッタリのタイミングだ。これは来た甲斐が有った。その風景を目に焼き付けシッカリ写真撮影をした。・・大感激、大満足半分ヨレヨレになりながら下山した。取り敢えず管理室に居るお兄さんに”無事帰ってきました”と報告5時間に及ぶ初登山は終わった!!
この島は米作、畑作には不向きな様だ。90%が森林と言う事で昔は平木を年貢として納めていたとある。現在は材木が不振の為、山腹を利用したポンカン、タンカン、お茶の栽培など一次産業が10数%、70%以上が三次産業の観光業に従事しているとの事。ホテル・旅館、ガイド、レンタカー、レンタルショップ等などが多くアチコチで目に付く納得できる。この小さな島には1.900M級の山が有り夏と春、秋と冬の2つのシーズンが一度の味わえるのもこの島観光の強みである。
途中で遭遇した”猿の軍団”人馴れしている!
しかし亜熱帯に属するこの島の雨量には閉口する。鹿児島の飛行場では大雨の為着陸できるかどうかわかりませんとアナウンスが有った位だ。・・しかし我々はやっと無事到着した。着いたら途端に大雨だ。それもハンパで無い。レンタカー屋で聞くと当然の様にこの島は1ヶ月30日の内35日雨が降ると言われているんですよ。年間10.000mm以上の多雨地帯には少々閉口した。
普段は海の中、干潮の2時間程しか使えない珍しい
”海中温泉”!!
・・花崗岩でできたこの島のあちこちに大きな滝が有る。落差が大きい上ハンパデ無い水量の為物凄い迫力が有る。
”大川の滝”水量がハンパ無い!
それも大きな見どころである。島の人達観光に力を入れているだけあり皆さんとても親切で優しかった。年末土壇場で運よく予約出来た“縄文の宿まんてん”食事も良く温泉は天然アルカリ泉も良い。
”縄文の宿まんてん”さん
今日の登山で残った疲れ筋肉痛を何度も何度ももみほぐしながら充分リラックス出来た。
ナント・・トビウオちゃん!!
僕にとって生まれて初めての5時間少々の登山だったが感動した。樹齢3.000年の“気”もシッカリ頂いた。いい思い出となった。
途中立ち寄った”まんてんロケ地とがじゅまるの木”
しかし登山とかトレッキングとかもうしばらくはいらない。小金井公園から西武線に添ってある遊歩道数キロメートルを時々散歩する程度にして於こう。
しかしまた数カ月するとあの魅力に誘われるかもしれない。
水江一正
ワインの郷・山梨のワイナリーPartⅡ
ワインの郷・山梨のワイナリーPartⅡ
道を挟んで向かいに“GRACE WINE”とある。
創業100年近くたっているらしい。入り口には白い壁にツタが絡んで欧州を意識したオシャレな玄関から直接2階へ上がると既にかなりの観光客がカウンターで列を造っている。
ルールは先ず1.500円を支払う。その内500円がカード代1.000円でそれぞれ気に入ったワインをサーバーから注いで飲む仕組みだ。サーバーには価格表示されている。シングルで200円~500円だ。何本か逆さにしたワインサーバーからカードをかざして客が勝手に飲む。説明も無い。客は名前で味など判らないから価格で飲み比べる。(多分?)早い話ワインの立ち飲み屋だ。観光客は30ccのワイン等数秒で飲む干す。2個のワイングラスに交互に注いで飲み比べる。かなりピッチは速くなる。カードへの現金チャージも早くなる。その店を出る頃には数枚あった1.000円札が無くなっている・・この店はシッカリ儲けている様だ。最初のカード代500円何故客が払うんだろう?もうこの店に来ることはないだろうに。集まった人のあちこちから不満の声が聞こえる。そう言えば入口にレクサスとベンツがドッカリと駐車していた。
ところで気になったのはこの地域のワイナリーにはチーズとかサラミとかのおつまみは全く置かれていない。有料で飲ませるならおつまみを置いておけばもっと有料の試飲するのではないか?等と思いながら時計を見るとPM12時近い。“急ごう、昼飯食いそびれる。”と言う事で今回の最大の目的地“シャトーメルシャン勝沼ワイナリー”へ向かった。
そこから歩いて10分少々で到着、目的地ワイナリーへ自動ドアーを開けて入店すると先ず小さなテーブルが有る。氷の入ったバケツの中に6~7本のワインボトル置かれ数人の男女が色々論評しながら次々に試飲している。
僕もその中に入り何種類か飲んでみた。“ご自由に好きなだけどうぞ”の提供の仕方だ。多分数百円のワインだろう?どれも“かるい”味であった。そしてその奥にどっしりとした大きなカウンターが有り“日本一のワインを売っていますシッカリ買って行ってください!”の雰囲気を持ったワインバーが有りきれいな女性のバーテンダーが客に説明しながらワインを少しずつ注いでいる。試飲用ボトルに何人かづつ並んでいる。
やはり有料ワインは重みがある
その列を外してカウンターの突き当りに有料のワインサーバーが有る多分高いのだろうそれを飲んでみた。教わった通り口に含みユックリ味わって飲んだ。シャトー勝沼限定ベリーAとシャンモリフェリテだ。素人の僕でも美味しく感じた。それぞれ各3本を購入、自宅へ宅配を掛けて貰い急いでレストランへ・・ラストオーダーPM3:30、この時間になると客も少ない。
ランチプレート
サラダ、デザートはビュッフェスタイルそれに好きな肉料理をオーダーした。そしてウエィターにこの肉に会うワインは?〇○が良いと思います。(色々説明を受けたが覚えていない)OKではそれ頼む。さすがメルシャン肉に会うワインでは無くワインに合う肉料理を提供している。サーロインの薄切りやローストポークなどを注文し久し振りに美味しい昼食を取る事が出来た。
ビュッフェの中からサラダをチョイス
サーロインの薄切り・・美味!
ポーク侮りがたし!!
日経新聞の“何でもランキングワイン編”のお陰で思いつきの小旅行、天気も良く非常に幸運な一日であった。因みに本日の万歩計28.756歩約19㎞・・久し振りに結構歩いた。片道電車で1時間半の小旅行多くの珍しい体験をし新鮮であった。多少の疲れは有ったが心地よい疲労感だ。ワイナリーツァー又、折を見て訪問をして見たいと思った。今は世界的に日本食ブームだ。日本の気候に合った土壌で作られた“日本ワイン”最近は日本食にも良く合うと評判になり大きな注目を集めているらしい。
ブレンドしたり何年もかけてそれぞれの品種をかけ合わせたり地道な研究は日本人の得意とするところだ。
“国際コンクール金賞!”等の名誉に日本人の名前を聞く事が多くなったしヘルシーな日本食が世界に認められ始めた。
ワインも日本から世界に逆輸出される事を期待したいところだ。しかし新種のワインの結果が出るのは1年先だ。兎に角気の長い作業だ。研究熱心な日本ワイン・メーカーの皆さん繊細なワインをキット造ってくれるだろう。
いちワインファンとして大いに期待しています!!
水江 一正
ボジョレーヌーボ解禁日!勝沼に行って来ました。
ボジョレヌーボー解禁日!
勝沼に行って来ました。
シャトウ・メルシャン勝沼ワイナリー
10月5日経新聞日曜版“日本ワインのランキング”梨県シャトウ・メルシャン勝沼ワイナリー堂々1位!
へ~山梨の方が優秀なワイナリーが多いのか?今年の8月北海道、十勝のワイン城へ行って来たばかりだ。
北海道の同工場の周りには広大な大自然の中に有るブドウ畑、良質なブドウ生産に欠かせない昼夜の寒暖差、日照時間、水はけの良さ等充分すぎる程条件がかなっている様に思えた。そして何よりワインの名産地フランスと同じ緯度だし・・確かに山梨勝沼には小さなブドウ園が多く昔、友人等とぶどう狩りに行った覚えが有ったがワイナリーが有ったかは全く記憶にない。確かに40年以上前には今ほどワインが身近では無かったせいも有り気にもかけなかったのかもしれない。しかし日経新聞の何でもランキングNO1は見逃せない!家から中央線で1時間半程だ。NETで見ると中央線“勝沼ぶどう郷駅”下車、近くにはブドウ畑と共に30数件のワイナリーが有る。中には1日10数件のワイナリーをはしごした強者も居ると言う。11月3日は勝沼のボジョレーヌーボー解禁日でも有る。天気も良さそうだ。と言う事で朝早めに久米川駅を出たAM10:00過ぎには現地に着いた。ワイン祭りイベントもあり駅周辺は若いアベックやグループでかなり混んでいる。
今日は天気も良いし健康維持のためにも10KM位のトレッキングをするつもりだ。気合が入っている。しかし早速、駅近くにずらりと並べられた“レンタサイクル”と目が合った。その横に“自転車御使用のお客様飲酒運転はご遠慮ください。”とある。ワイナリーを回る人は100%飲酒だろう!等と思いながら国道に添ってトコトコ坂を下り始めた。国道の両側にブドウ畑が有るがぶどうは既に収穫されている。
天気は良いし風も心地よい。本日の目的は本年度金賞受賞したと言う“シャトウメルシャン勝沼”でワインと昼食を取る事である。駅のパンフには100軒以上の農園と30数件のワイナリーがある。そこで造られた試飲コーナーが中々の評判との事。それイイネ!でも店ごとに何本かづつ買わされるのでは無いの?等と少々気にしながら一件目“原茂ワナリーへ”
玄関入るとグレープガーデン?ぶどう棚の下にイスとテーブルが置かれ既に何組かワイン片手に軽食を取っている。直ぐ頭の上にはブドウが垂れ下がり日差しが気にならなく落ち着いた雰囲気になっている。
ハラモブランドワイン
1件目からこれではマズイナと思いながら入店する。試飲コーナーのカウンターにはオシャレなマスターが居てそれぞれのボトルの説明をしてくれながらワインを注いでくれる。“ハラモブランド”ティスティングをさせてもらった。2014年~2015年で2.500円~2.800が中心らしい。説明を聞きながら口に含み、舌でころがし?なるほどそうか?等納得しながら・・しかし未だ本命のワイナリーに行っていない。ボトルの持ち運びも考えて帰りにもう一度立ち寄る事にした。その他何件かのワイナリーを訪問した。
マルサン葡萄酒のオーナー・・気軽に写真を撮らせてくれた
それぞれ色々な企画を用意して我々を待ち受けている。次に“麻屋葡萄酒”
麻屋ワイナリー
狭い路地の入口から2階へ上がると小さなカウンターに人の良さそうなお婆さんが居て300円支払ってグラスを受け取りそこに並べられているワイン好き勝手に飲める。
建物の造りは天井の低いログハウス風、そこにソファーも置かれている。この店も妙に落ち着かせてくれる空間だ。
時間を忘れさせてくれる。近くに有ればチョクチョク訪れたい場所だ。試飲している客は多かったが土産のボトルを買っている客は見かけない。儲かっているのかナ?余計な心配をする。しかし地下には大きな醸造工場・貯蔵庫も有りワイナリーツアーもしている。一升瓶ワインやブドウ100%ジュース等ラインナップも豊富の様だ。観光客など相手にしていないで大きな事業をしているのだろう。
・・・つづく 水江一正
令和元年、川越祭り!
令和元年、川越祭り!
令和元年10月20日、ユネスコ無形文化遺産である「川越祭り」に今年も行ってきました。
令和になって気持ちも新たにとは言いながらも毎年同じ風景である。天気にも恵まれて大勢の人が山車が通るであろう道端をゲットしている。
我々は”花より団子”という事で山車よりも今年の屋台は如何なものかと散策を始めた。
まずは大好きなヘルシーこんにゃく玉をかじりながら片手に缶ビール(もちろん持参である)毎年の事なのでどこにどんな店があるかは大体想像できるし休憩場所も大体判断が付く。お面を売っている店がある。結構な値段、買えば無料でペイントして良いらしい。
回りを見渡すとお面をかぶっているのかと思ったら素顔だったり皆赤い顔でほろ酔い気分だ。
我々もこんにゃくでは空腹は満たせない!早々に別の店に・・あったあった”にぎり天”屋台のニューバージョン発見!!早速ゲット、生姜入り、玉ねぎ、タコにイカ天など
焼き立て(揚げたて?)でGoodでした。
見物人の中には多くの海外の人や
珍しいことにテレビで良く見かける黄色い袈裟、恐らくであろうミャンマーのお坊さんも発見!日本で修業をしているのかしら?しかし立派なカメラを持っている・・・ヒョットして高僧か?
写真をこっそり撮ったつもりが後で見るとしっかりこちらを見て笑ってくれている(ビックリ!!)
時々山車と遭遇するが不思議なことに特別な店なのか店舗前で何度も山車を回転させていたり、
それ以外の店ではさっさとスルーしている、キット祭り関係にご祝儀を出しているお店なのかな?お店の中からご主人らしき人が出てきてお辞儀をしたりしている。
行列が出来ている屋台とそうでない屋台、同じような物を売っているのに・・・やはり場所と売り方なのかな?一人客が並ぶと意外とその後ろに行列が出来る、私だったらサクラを雇うな~毎年長~い行列が出来る焼き鳥の店、以前一度買ってみたがそんなに美味しいとは思わなかったけど・・
定番の焼きそば、お好み焼き、タコ焼きなんで店舗の数がこんなに多いのだろう少しは食べてみたいが今、焼いているのが欲しいのだが注文すると目の前に山のように積み重ねた中からくれるのでイヤだし・・
人間の心理って面白い、歩き疲れたので休憩場所で〆の屋台のとんこつラーメンを食べたが700円でチョット高め、量は少なくて良いのでせめてワンコインにしてほしいと思いながら本日の祭りイベントは終了!時間はPM5:00を回っている。我々の次のイベント、ラグビーのワールドカップが始まる。
応援をしないことには”にわかフアン”ではあるが日本チームに、イヤ日本国民に申し訳ないと急行電車に飛び乗る・・充実した1日でした!!
日本のテッペンの島利尻、礼文!!
日本のテッペンの島利尻、礼文!!
今日の目的地はここ旭川から241㎞有る日本のテッペン稚内経由利尻、礼文島への旅だ。AM10:50のフェリーの予約は取っている早めに出よう。
ハートランドフェリー
AM6時過ぎ、エンジンを掛けてNAVIをセット、到着時間PM12:45??時速40㎞計算だ。この信号の無い北海道で平均時速40㎞はあり得ない。
急ごう・・と言う訳でところどころ高速道路も使い走りに走った。間に合った!しかもゆとりを持って利尻行フェリーへ。1日3本しか無くこの後は利尻着がPM18:20だ。
半日無駄になる。ヨカッタ!しかし急に大粒の雨が降り始めた“マズイナー”足元の通路瞬く間に10㎝程の水が溜まり流れ始めた。
慌てて建物内のコンビニで残り1本だったビニール傘を確保して慌ててピンク色のレンタカー“ヴィッツ”に戻った。このピンク色のレンタカー、色は気に入らないが目立って探しやすい。兎に角ハートランドフェリーに積み込む事が出来た。乗船後、階段を昇りフェリーの船室へ、
さすが北海道かなりの観光客が乗っている。まして利尻、礼文島となればキチンと綿密なレジャー計画を立てているのだろう。長袖、ジャンパー、トレッキングシューズ皆さんかっこよく決まっている。我々は半袖半ズボン・・“この寒いのにそんな恰好で何しに来たの?”の様な目で見られている気がした。1時間40分で島に着いた。
北海道土産で有名な”白い恋人”の写真の風景となった場所
珍しくこの地方大雨が降ったらしい。その大雨の中昼食にこの島の名物“ウニ、イクラ、ホッケ”をキーワードに新鮮な美味い物でも食おうと聞き尋ねたが要領を得ない。
やっと見つけたあまりきれいでないラーメン屋、店の外では若い男女のかなりの行列が出来ている。そこもPM2:00で終わりと看板が出ている。
2時前で有ったがラーメンを並んで待つほど等と生意気な判断をして他を探した。後で知ったがそこが日本中で有名な“利尻ラーメン味楽本店”だった。
利尻ラーメン味楽本店
今さら悔やまれる。この店を訪れる為に島に来る観光客も有るそうな。
さて我々、当然コンビニは無い。ホテルに入るには早い。仕方ない車の中に買い置きしたセンベイやチーズをかじりながら観光チラシ片手に大雨の中の絶景ポイントを回った。映画の舞台となった場所も数か所ある。
当然下車出来ない。レンタカーの中でしかもワイパーの隙間からノゾク景色だ。晴れて居ればものすごくきれいだろうなー?とイメージしながら・・少し走ったところに偶然
“〇〇オタトマリ店”と言う土産物店を見つけた。
有名な”利尻亀一”物産店
大雨の中本当に偶然だ。“アッタ・アッタ”食事も出来そうだ。ウニの軍艦巻き2巻で〇〇円・・
店の奥でオバサンがセッセとその場でウニを剝いている。新鮮でうまそうだ。その横でホタテとトウモロコシを焼いている。これこそ北海道だ!その匂いが空腹にたまらない。
晩飯の時間を気にしながら1人前頼んでしまった。と言う訳でまともな観光も出来ず有効に使えるはずの半日が無駄になった。結局早めの温泉を目指してホテルに直行。
今迄北海道各地の色々な温泉に入った。この地の温泉先ず外れは無い。ホテル到着後部屋に案内して貰い一服のお茶もそこそこにタオルを探して風呂場へ直行した。
入口には“日本TOPクラスの炭酸水素含有”とある茶褐色の湯だ。露天風呂入口の取っ手は白褐色の付着物が盛り上がっている。・・体に良さそうだ。
鉄分を多く含み筋肉痛、胃腸にも糖尿にも肌にも良いらしい。“着いた着いた好きな露天風呂に着いた”目の前が直ぐにオホーツク海の水平線だ。“これこそ最高の御馳走だ!”
肩まで湯につかり“ウァーアー”思いっ切り手と足を延ばした。電話も来ない。時間に追われる仕事も無い。ノンビリとノンビリと1時間少々出たり入ったり、
最高にリラックス出来た貴重な時間だった。そして湯上りのサービスに置かれていた日本名水100選に選ばれている“麗峰湧水”は今まで経験した事の無い程美味しい水だった。
”麗峯湧水”・・美味しかった!!
ここの島利尻島と礼文島には歴史的な建造物等、特にない。観光客用にキャンプ場やトレッキング、サイクリング用の遊歩道が整備されているくらいだ。
現在の日本何でも好きなものが指1本で玄関に届く時代だ。日頃あまり体を動かすことなく事務所でパソコンに向かい戦っている人達にとってこの自然に溶け込み体を動かす事が最高のストレス解消になっているのだろう。それぞれのレベルに合わせて2時間から8時間までのトレッキングコースが有り様々な珍しい高山植物や鳥のさえずりを聞きながら恋人と2人で又は気の合う仲間たちと信号も無い、自動車の排ガスも無い、時間に追われる事も無い、おしゃべりをしながら道草しながら時に道端の美味しい湧水を手酌で飲む、勝手気ままに歩く日本のテッペンの島・・遊びの原点を教えてくれる楽園の島の様だ。
そして心地よい小汗をかいて国内有数の温泉に入り獲りたてのウニやイクラ、ホタテ等美味しい料理を頂く・・それを目指して全国から観光客が訪れるのだろう。
東京からはここへ来るまで少々遠いが来たかいが有ったと感じた。
トレッキング中に見かける高山植物
翌日のこの島の夕陽と星空は又格別であった。空気が澄んでいるからだろう。
大きな自然からの贈り物をもらった気がした。・・時間のとまった様なこの島で日本人で良かったと思える気がした。
水江 一正
北海道・美瑛の大きな花畑!
北海道・美瑛の大きな花畑
翌日は旭川に宿泊予定だ。やはり夏の北海道は“美瑛”だろう?ほんの数か月前に来た時には広大な黒い土しか見る事が出来なかったが今回は違う地平線の見える北の大地が赤、黄、紫、緑としっかりした化粧をしている。
キャラクターがお出迎え!
この地域はいたるところでCMやポスターになっている風景を見る事が出来る。
四季彩の丘
ショックアブソーバーの付いていない板バネだけのトロッコ
まともに座っていられない・・見た目はキレイだが・・
定番の三愛の丘公園、四季彩の丘、
この地域No1の観光スポット”青い池”
セブンスターの木そして我々青春時代を代表する名車“スカG"こと“日産スカイライン”のコマーシャルでも有名な“ケンとメリーの木”・・
ケンとメリーの木
スカGで有名な日産スカイライン
どこも訪れる事2年で3度目になるが真夏のこの時期でも平均気温20℃肌寒いくらいだ。湿度は低いし騒音は無いし、目の前は広大な花畑で視界を遮るものは全くない。
快適この上ない。その上、この年になっても“買い食い”は楽しい。ロッジで売られている焼きトウモロコシ、ラベンダーアイスクリームそして甘い甘い富良野の完熟メロンのカット売り等など・・
富良野の完熟メロン
ベンチに座ってボンヤリ風景を楽しむ。時々吹く風が心地いい。忙しい東京の生活が嘘の様だ。時間が止まったようでもの凄くゼイタクな気がして満足した。四季彩の丘から車で約数分のホテルへ向かう道で“オヤッこんなところに犬がいる?”と思ったら野生のキタキツネだ。車の速度を落とした。人なれしているのか近づいてくる。車を留めるとチョコンと礼儀正しく正座してコッチを見ている。
キタキツネ・・子供かな?
“カワイイナー何か食べ物食べ物?”考えて見ると何を食べるか判らない。センベイやイカのスルメ等は食べないだろうし、仕方がないさっき富良野で買ったチーズを投げて見た。匂いを嗅いで少し食べた。余りガツガツは食べない。美味しくないのかワインも欲しかったのかもしれない。ゴメン!“キツネの好きな食べもの”後でNETで調べたらニワトリやウサギ他雑食性らしい。結構ドウモウなんだ。しかしこの痩せ細ったキツネ逆にニワトリやトリなどに襲われるのではないかと感じた。キツネのイメージは全国数万ヵ所で見かける稲荷神社の両側に神の使いとして鎮座しているキツネ。
稲荷神社のキツネ・・何だかソックリ
同じ格好して見送ってくれた。何か良い事が有ればと勝手に思ってそこを離れた。
水江 一正
バンエイ競馬を見に行ってきました!
バンエイ競馬を見に行きました!
バンエイ競馬が見たくて8月夏休みまたゝやって来ました。
バンエイ競馬のアイドル”リッキー君”
飛行場は帯広空港、今回はもう少し深く知りたくてMP1:00競馬場開門後、直ぐに総合案内に並び“バックヤードツァー”(競馬場内を案内してくれる)の申し込みをした。
参加者20数人がマイクロバス(コースター)に乗ったまま約30分位で舞台裏を見せてもらうツァーだ。
装鞍所や厩舎、出走前の体重測定、馬蹄やソリを修理する鍛冶屋、馬の院獣医、馬頭観音まである。競馬場の一角に有るここは特別な集落である。
馬頭観音
観客の金銭が掛かって居る為、騎手の話が世間へ出ないように制限も有る様だ。大変な裏方の生活だ。
ここの馬は中央競馬の馬と違い骨折などは少ないが内臓の病気が多いらしい。・・判る気がする。
ひと回りした後、競馬場に戻りガイドに説明を聞きながら第一レースを観戦した。馬場と観客との間に簡単な柵が有るがすぐ目の前(数メートル)で観戦出来る。
200Mの直線コースに1.6Mの障害が2つ有り速さを競うレースだ。サー各馬一斉にスタート、激しいムチの音がして一つ目の山を乗り越えた。
ムチの音が聞こえるようだ!
・・ところでほとんどの馬が止まった??・・アレッ?次の山超えの為ここで息を整えたり他の馬との間合いと次に瞬発力を蓄えたりする為の駆け引きだそうだ。
アレ?いったん休憩!!
中央競馬と違い馬と騎手との力関係は騎手7:馬3だそうだ。我々もパドックに戻りガイドの案内の通り第2レースを買う事にした。
ガイドによると観客と目が合うとか、キョロキョロと落ち着かない馬はやめて腰、尻,股等、筋肉のしっかりついた肌つやの良い馬が良いと説明された。
その話を聞いて僕にとって初めての馬券③-④を買った。
4番”ねらい目だったのに・・・(-"-)
ここの競馬の勝敗は鼻が通過した順位では無く450Kgのそりの最後尾が通過した時間で決まるそうだ。
途中までピンクのゼッケン④は良いところまで行っていたが残念だ。アッケなく3.000円が飛んだ。2分そこそこの勝負であった。
残念!掛ける人達は馬の性格とか騎手のレベルなど色々調べて買うのだろう?・・旅の途中でも有るがやはり僕には合わない競馬に凝る事は無さそうだ。
水江 一正
北海道十勝ワイン工場に行ってきました!
雄大な十勝平野
今回は当たり外れの無い帯広、十勝に行こう!先ず時々テレビで話題になっている“バンエイ競馬”どんな競馬だろう?
ばんえい競馬場
当然行く前に電話で直接窓口に問い合わせをした。出走はPM14時過ぎからPM20時過ぎまでやっています。OK!では午前中に近場の観光地を見て回って行こう。
(僕は競輪、競馬は一切やらない。まして中央競馬等全く興味が無い)しかしここの馬はスマートな馬とは違い1トン以上も有るゴッツイ体重の馬が450Kgの鉄ソリを引いて坂を上がるその速さを競うらしい。ダイナミックに砂ホコリを立てて走る豪快さを想像させてくれる。そう言えばここ暫くワクワクする事が無かった。
“一発逆転”を信じて競馬場へ向かった。時間が早かったせいか僕のレンタカーは駐車場に直ぐ止められた。僕は競馬のルールは全く知らない。
何処の窓口でどの様にいくらで買えばよいのか?馬券受付の小さな窓口はまだカーテンが下りている。競馬場入口付近に食事や取り立て野菜等販売している産直市場などが有る広場
“とかち村いちば”が有る。先ずは腹ごしらえだ。PM1:00過ぎ十勝食材95%のレストランミリオンサンテに入った。店はほぼ満席である。
見回すと競馬場近くで良く見かける新聞片手に赤鉛筆で書き込んでいるオジサンが何人かいた。何となく気持ちが高ぶってきた。僕らは地元の野菜たっぷりのオードブルと十勝牛のステーキセットそして地ビールを頼んだ。
出走は何時から?すると店員さんがけげんな顔して今日はやっていないと思います。何だソリャ??電話で時間まで確認して来たのに・・でも場外馬券は売っていますが?
腰が抜けた・・ソリャナイヨ!時間調整して楽しみに来たのに・・ガッカリした。・・ここで中央競馬の場外馬券など買う気はさらさらない。
仕方ない建物を一回りして厩舎に繋がれている顔のデカイ、足の短く太い馬を見て回った。
この馬たちの先祖が十勝や北海道中の人達と一体になって広い北海道の土地を開拓したのだろう。冬は豪雪の中、電気・水道・電話も動力も何にもない当時の人達は並外れた相当な苦労が有ったのだろう想像つかない世界だったのだろう。
是非話を聞いて見たかった。開墾時、馬は生活も家族と一緒だったらしい。その名残りの競馬の様だ。見られないとなるとなぜかどうしても見たくなるが仕方がない。
次の目的地十勝のワイン城へ行こう。
ワイン城
池田町のワインは全国的に有名だ。最近僕も焼酎からワインに代えた。カロリーも低いしポリフェノールたっぷりで健康にも良いらしい。
ワインと言えば美味しい料理とオシャレに飲むイメージだが僕はスーパーで1,000円そこそこのチリ産ワインを中心に買ってビールを飲むような飲み方をしている。
オシャレとは全く縁が無い飲み方だ。今回はそのワインで有名な十勝、池田町のワイン城をスケジュールに組んでいた。広大なブドウ畑の中、ナビを頼りに訪れた。
店内には既にかなりの観光客でにぎわっている。ワインブームのせいか若い男女のカップルが多い。その一角に有料だが国産ワインの試飲コーナーが有る。
「山幸」・・美味しかった!
好みの3種類を選び添えられた少々のチーズとベーコンがついて700円・・当然僕はワインの事は全く分からない。味が良いか悪いかより売値が高いか安いかで判断する事にした。
グラスで出された色では判らない。教わった通り口に含んで香りを感じて舌でころがして味わうそして飲んだ後鼻から息を出すと後味が残る・・そうだ。へーと思いながらやってみた。そしてその3種類のワインに僕なりにランクを付けてそこにいたバーテンダーに価格を聞いた。当っていた。うれしくなってその3種類のワインを土産に2本づつ買った。
安くなかったがなんだかソムリエになった気がした。そこで買って宅配したワイン、今自宅で2本づつ開けて飲み比べながら飲んでいる。
少しづつではあるが2種類を飲み比べているとつい飲量が増えてしまう。しかしワインは体に良いらしい?何が良いの?その場の責任者に聞いた。
動脈硬化やガン予防に聞くポリフェノール、アルツハイマー予防に効果的なミネラル、高血圧に良いカリウム等など老化防止、健康、長寿には良いらしい。
良い事づくしだ、それはもはや酒と言うより不老長寿の薬ではないか。それも熟成するほど良いらしい。・・高いワインほど体に良いのか?・・しかしフトコロ予算も有るし・・
(もう一人の自分と相談した結果)健康の為だチョットだけフトコロ予算を取ってチョッピリ贅沢をさせてもらう事にした。年取ったオネーチャンの居るカラオケスナックより安いし・・
今迄ワインはボトルのラベルに書かれている甘味、辛味、渋味、酸味位と〇〇産等産地で選んでいたがその他にもアタックだとかフレーバーだとかボディーだとか??
表現も色々あるようだ。本当に凝った人達はブドウ畑から初めてワイン工場迄建てるとの事。名前の通ったプロサッカー選手にもいたらしい。到底そこまでは行きつかない。
漠然と健康に良いでは無く良い原因が分かった。大きな収穫だ。今の仕事はお陰で非常に忙しい。健康に充分注意して会社引張って行かなければならない。
朝5:00に起床してアレしてコレして週3日3時間程水泳をして帰って食事すると23時、就寝したらもう朝だ。昔の様な仲間とネオン街など想像もつかない生活だ。
瞬く間に1週間、1ヶ月が経っている。しかし僕よりもっと忙しい人の方が多いだろと思う。どう言う時間の使い方をしているのだろうと考える。
しっかりしたブレーンが居て仕事を手分けして消化しているのだろうか?それはさておき僕はこれを機会に夕食時“不老長寿のお酒”“ワイン”の為に20分程ゆっくり時間を造ろう。チョッピリ豊かな贅沢をさせてもらおう・・・そして感謝して一日を終わらせよう。
水江 一正
5月の北海道!
まだ目覚めて居ない5月の北海道
今年のGWは初めての10連休、当社は“マイクロバスレンタカー”事業が有る為、社内ローテーションを組んでの休みとなる。僕は前半の4日間を取る事にした。
今迄はせいぜい3日位の休みだったが今年は奮発して4泊5日、場所は“魅力的な都道府県10年連続NO1”の北海道、市町村ではやはり函館がTOP、と言う事で北海道を選んだ。
目的地は函館、帯広、旭川・・無難なコースだろう。昼過ぎに函館空港に着いた。レンタカーを借りてその足で遅い昼食、“まるかつ水産の回転すし”に行った。
全国的に有名らしい。PM2:00過ぎだと言うのに十数人の客が待っている。回転すしと言っても一皿600円~800円するものも有る。サラは回っているが客は殆どその都度職人にオーダーしている。
タラバカニ、バフンウニ、〇〇〇といった調子で・・こんな頼み方をするのは地元の人では無く多分観光客だろう。僕も今回は“ご褒美”と自分に言い聞かせて北海道ならではの寿司をドンドン頼んだ。
老舗の鮮魚店が経営しているだけありネタは新鮮、気に入ったものを頼むとやはり安くはない。イイ値段だったが満足感が有った。その向かいには函館海鮮市場がある。
乾物を中心とした大きな土産物屋だ。毛ガニ、タラバガニの全国発送します。やイカカレー、カニまんじゅう、サキイカチョコレート等など見て回るのは楽しい。
この地だけと思われる土産物を中心に買い進むと瞬く間に買い物かご一杯になった。旅はこれからだと言うのに・・そこで土産として買った地元松前藩のオリジナル“松前づけ”は社員の評判が良かった。
魅力的な都道府県10年連続NO1・・何がそんなに魅力?・・行けばわかる。兎に角広大だし湿度も低い。行きかう人が居ない、車が少ない。違う国に来たと錯覚する。
空港のレンタカー受付では間違いなく日本人のカワイイお嬢さんが対応をしてくれた。ある意味ホッとする。行く先々では獲れたばかりの食材が生で食せる魅力が有る。
例えば川で獲れる鮭、海で獲れる魚介類、牧場へ行けば生のミルク・バター等など、その上、それらを使った料理の豊富さが都会で生活して居る人達にはないたまらない魅力となって北海道のブランド価値を上げているのだろう。都内の百貨店で“北海道フェス”をするといつもごった返している。僕もタマに行くが名の通った店の前はいつも行列だ。
そのお祭り気分がよけい新鮮で美味しさを感じさせてくれる。しかし観光客が増えるにしたがって色々なガイドブックが売れる。我々はそれを頼りに旅行計画を立てる。
それぞれの雑誌やガイドブック等、媒体同士が注意を引こうとそれぞれの地域の案内をする。名物グルメやすし屋、ラーメン屋、土産物屋等、中には今迄無名な観光スポットまでも
インスタグラムで新しく客を呼び込むように仕掛けられている。北海道は何処へ行くにも数十キロが当たり前、ナビを頼りに探して行って“何だこりゃ?この程度の観光地は何処にでも有る”とガッカリする事も多くある。確かにガイド雑誌も商売だ。お金を払えば何でも書いてくれる。地元商店街や観光協会がマスコミと一緒にプロデュースして新しい名所を造りだすのだろう。
やはり地元の人に聞いて行動するのが最良である事を痛感させられる。それも“北海道”ブランドがそうさせるのだろう。
さて北海道観光は冬と夏が良いとされている。冬はサッポロ雪まつり、流氷、ウィンタースポーツそして温泉、夏はひまわり・ラベンダー等ハンパ無く広大なファーム、そして天にも届きそうな真っ直ぐな道、ツーリング、サイクリング、キャンピング、そして露天風呂これが良い!この露天風呂もホテル内では無く羅臼の相泊温泉のように海に面してあり海の中に居るような露天風呂、すぐ前の水平線から北方領土が見える。
又は屈斜路湖畔ここも湖岸に穴を掘ったら温泉が沸きだした様な和琴温泉は今までのストレスを忘れさせてくれる名湯だ。
是非もう一度行きたいと思わせる観光地であった。
特に北海道は夏冬共に魅力が有る。僕は冬が不得手の為、外すとしても今回の北海道訪問は失敗だった。数年前の夏に来た美瑛がとても素晴らしかったので今年もコースに入れたが
5月の広大なファームにはどの野菜も未だ芽が出始めたばかり“青々とした地平線では無く黒土の地平線”であった。
“6月下旬にはこの畑全体が青くきれいになりますよ”・・と隣のグループのガイドが言っていた。夏とはこんなにイメージが違うものか?
化粧をしていない女優の素顔を見たような気がした。
(それって誰?・・・)
水江 一正
天川村行者の里洞川温泉
行者の里、洞川温泉
そしてこれから次の目的地、天川村の洞川温泉だ。
奈良市内では観光ホテルが少ない上ハイシーズンでもあり中々予約できなかった。2日目と3日目は少し離れた吉野郡天川村の洞川温泉を選んだ。
NETを見ながら何件か次々と旅館に電話で問い合わせる1泊では満室だったが連泊の申し込みの話をすると後から電話が来て“今偶然空きました”そうゆう事か?でも良かった。
当然場所も知らないし予備知識など全くない。
しかし山の中だし、空気はきれいだろう。当然温泉はイイ湯が出るだろう?距離的には奈良駅から60KM少々約2時間の距離だ。後で知った事だがここは1.300年以上続く山岳信仰の大峯山が有る。この大峯山一帯は“紀伊山地の霊場と参詣道”として世界遺産に登録されているらしい。・・この山は日本100名山だそうだ。商店街の中央の通りは“行者さん通り”
宿の主人に聞くとこの地域は春先から晩秋迄が書き入れ時でその間は日本全国から修験道たちが信仰の山を目指して集まるらしい。1部屋に数人の雑魚寝状態だそうだ。そして朝早くから1,719mの大峯山を目指して片道2時間30分かけて登る。女人禁制の山も珍しい。毎年来る人もいれば研修に利用する会社も有るらしい。そう言えば山頂の岩で宙吊り修行しているテレビ画面を見たことが有るそれがここか?
僕も若ければ夏の挑戦を考えたかもしれないがこの年で2時間半の山道はキツイ!この宿も創業300年以上の老舗旅館で食事内容も都会のホテルで出される加工食品は無くこの地の水で作られた豆腐、サシミコンニャク、そしてコーヒーが格別美味しい。
湯上りの夕食で出されたアマゴ、ニジマスの川魚、山菜やキノコ等の山の幸、土地の猟師が獲って来たばかりのイノシシの牡丹鍋・・脂がのっていてみずみずしい新鮮な野菜と一緒に食すとたまらない贅沢を感じる。
日本の天然名水100選の“ゴロゴロ水”・・名前は不安だがこれが格別美味しい。
そしてこの宿の隣の店で売られている1.300年以上前から製造されている“和薬の元祖”“陀羅尼助丸”と言う薬が有る。
苦味が強く僧侶が陀羅尼を唱える時、口に含み眠気を防いだとも言われ1.300年まえ疫病が大流行した際、役行者がこの薬を造り多くの人を助けた、と有る。天川に製造所が有り吉野山や大峯山への登山客、行者参りの人達の土産物として下痢止め、二日酔い、消化不良に効く胃腸薬で土産物として持ち帰り全国に広まったらしい。
1包(30粒入)×12が540円と安く僕も買って帰ったが今のところ飲む機会が無い。
この地、数百年の歴史のある旅館が多く温泉の湯も良いし昭和のレトロな街並みも何となく落ち着いて気に入った。近年SNSで紹介されて若い女性の観光客も増えて居るらしい。地元で獲れたばかりの新鮮な牡丹鍋を求めてチャンスが有れば又来てみたいと思った。
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