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長崎の「いけす割烹久栄」様よりコメントを頂きました☆
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九都県市ディーゼル車に対する追加粒子状物質減少装置に関する条例について
なかなかこの問題は厄介な内容です。少し詳しく解説を致します。2003年(平成15年)10月1日から東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県と千葉市、さいたま市、相模原市、川崎市、横浜市の5市の合計九... Read More
中国からの色々な訪日客!
中国からの色々な訪日客 
先日我が家で永年利用していた掛け時計が留まった。乾電池を入れ替えて見たが動かない。修理するより買い換えた方が安い?との事で新宿に出かける都合も有り“ビックロ”へ行った。時計売場へ直行“あったあった”オシャレで価格の比較的安い“シチズン製”を買った。
これで良し!自宅に居る時、時計は見ていないようで意外と見ている。これで明日の朝から大丈夫!
レジでヒョット時計の裏側を見た原産地が“Made in china”と有った。何だ安いのはそのせいか?時間が大きく狂わなければマッイイカ?シチズン製だし・・と納得をした。しかしこの店今日はやけに混んでいる。それも中国人が多い。
アーそう言えば9月30日から中国の国慶節の中日だテレビ放送していた。今中国は大型連休なのだ。

中国”国慶節”風景
ところで隣で品定めをしている中国人、親戚に頼まれているのよ、私は友人へのギフト・・などと言っているのだろう?
電気炊飯器、デジカメ、パソコン等など結構高価な商品ばかり手当たり次第買っている。

人気の日本製炊飯器やデジカメ
見ていると彼らは同じ商品の品質を見比べて選択をしてない。“予算”で買っているようだ。彼らにとっては“メイドインジャパン”はどの商品も同じなのだろう。中には一つの商品を奪い合っている周りを気にせずに。それも大きな声で・・これ私が買うのよ!何言ってんのよ私が先に見つけたのよ!等と言っているのだろう。
僕は近くに椅子に座り彼らの行動をウォッチしていると結構面白い。彼らは感情が先に出てやりたい放題。時々僕と目が合い取り繕う。しかし又直ぐに始まる。こう言う生活環境で育った隣国の人達と日本の指導者は外交活動をしなければなら無いのだ。
他人の土地を自分の物だと言い張り他国の島に勝手に飛行場を造り国旗を立てて実効支配をしようとしたり、国を挙げてサンゴの密漁をさせて日本の防衛力の様子見をしている。家主のいない空き家に入る野良猫の様に見える。先日テレビで放映された密漁船の船長、どう見ても漁船の船長では無いあれは民兵だ。困った国民だ。しかしその国民が大挙して来日してそして日本に大金を落として行っている。



中国からの密漁船団
喜んでいいのかどうか?我々日本人が安い中国製の商品を買っているのに隣で中国人が高級な日本製品を金に糸目を付けず買っている?
何というアンバランスな時代だろう?と自笑しながら西武新宿線で我が家に向かった。
水江一正
中国からの色々な訪日客
先日我が家で永年利用していた掛け時計が留まった。乾電池を入れ替えて見たが動かない。修理するより買い換えた方が安い?
との事で新宿に出かける都合も有り“ビックロ”へ行った。時計売場へ直行“あったあった”オシャレで価格の比較的安い“シチズン製”を買った。これで良し!自宅に居る時、時計は見ていないようで意外と見ている。これで明日の朝から大丈夫!
レジでヒョット時計の裏側を見た“原産地がchina”と有った。何だ安いのはそのせいか?時間が大きく狂わなければマッイイカ?
シチズン製だし・・と納得をした。しかしこの店今日はやけに混んでいる。それも中国人が多い。
アーそう言えば9月30日から中国の国慶節の中日だテレビ放送していた。今中国は大型連休なのだ。
ところで隣で品定めをしている中国人、親戚に頼まれているのよ、私は友人へのギフトよ・・などと言っているのだろう?
電気炊飯器、デジカメ、パソコン等など結構高価な商品ばかり手当たり次第買っている。
見ていると彼らは同じ商品の品質を見比べて選択をしてない。“予算”で買っているようだ。
“メイドインジャパン”はどの商品も同じなのだろう。中には一つの商品を奪い合っている周りを気にせずに。それも大きな声で・・これ私が買うのよ!何言ってんのよ私が先に見つけたのよ!等と言っているのだろう。
僕は近くの椅子に座り彼らの行動をウォッチしていると結構面白い。彼らは感情が先に出てやりたい放題。時々僕と目が合い取り繕う。しかし又直ぐに始まる。こう言う生活環境で育った隣国の人達と日本の指導者は外交活動をしなければなら無いのだ。
他人の土地を自分の物だと言い張り他国の島に勝手に飛行場を造り国旗を立てて実効支配をしようとしたり、国を挙げてサンゴの密漁をさせて日本の防衛力の様子見をしている。家主のいない空き家に入る野良猫の様に見える。先日テレビで放映された密漁船の船長、どう見ても漁船の船長では無い、あれは民兵だ。困った国民だ。しかしその国民が大挙して来日してそして日本に大金を落として行っている。
喜んでいいのかどうか?我々日本人が安い中国製の商品を買っているのに隣で中国人が高級な日本製品を金に糸目を付けず買っている?
何というアンバランスな時代だろう?と自笑しながら西武新宿線で我が家に向かった。
水江一正
日本屈指の名湯、登別温泉と函館
第一滝本本館
日本屈指の名湯、登別温泉と函館
登別温泉屈指のホテル“第一滝本館”外観はうわさ程特別大きな感じはしなかった。
夕食前に一風呂浴びて・・風呂は何処?このホテル150年以上の歴史が有るらしい。
あちこちに創業当時の赤くなった白黒写真が飾られている。何度も建て増しされたのだろう風呂までは相当歩くエレベーターを乗り継いで途中エスカレーター等も利用する広大さだ。
丁度お盆休みと言う事も有り館内の広場では宿泊の子供向けにヨーヨー釣りや射的、お面売り等そっくりお祭り会場になっている。他のステージでは和太鼓ショーをやっている。館内に流れるBGMも雰囲気を盛り上げている。大仕掛けな企画だ。

和太鼓ショー
その会場を抜けていよいよ浴場へノレンをくぐり浴衣を脱いで・・“何だこりゃー!”僕は温泉が好きで日本全国時々温泉旅行に行きますが・・この浴場けた外れに広い男性用だけで大小含めて浴槽が18か所、それも浴槽棟が3階建てになっている。しかも絶え間なく源泉が噴き出している何と豊富な湯量だ贅沢な使い方だ。

メイン浴槽 男性露天風呂 冷え性に効く熱の湯
湯船に浸かると直ぐ下にこの地登別の観光名所の地獄谷が見える大きなガラス一枚で仕切られている。このホテルの敷地内だ。


ホテル敷地内の地獄谷
これなら湯量は問題が無いだろう。男女とも入れ替えなしで24時間入浴が可能だとの事。それぞれに癒しの湯、鬼の湯、美人の湯・・等などの名がつけられている。僕にはこの様なケタハズレに大きな浴場は合わない。落ち着かない。
しかしその中でこじんまりした露天風呂(金蔵の湯)(このホテルの創始者が好んで創ったとの事)を見つけてゆっくりくつろぐことが出来た。

万病に効能が・・金蔵の湯
そして旅行の楽しみの一つの食事だ。夕食は部屋食だ。少々太めのお姉さんが挨拶に来た。興味本位に聞いてみた。
“このホテル何人くらい収容出来るの?399部屋ですから1,000人以上はお泊り頂けると思います。では一晩で3,000万円以上の売上げ?詳しい事は判りませんが多分その位は?宿泊だけで無く食事の時に刺身の盛り合わせなどの“別注文”が多数入りますから・・ン?普通の夕食では満足しないと言う事か?・・少々不安になった。そして間もなく配膳された。
“おしながき”には色々書かれている鮎の南蛮漬け穴子の煮凝り蛸やわらか煮等などほとんどの料理が作り置きの出来る料理だ。

期待外れ・・かな!? 別注です!刺身の盛り合わせ
残念だった!それは無いだろう?新鮮な海の幸、山の幸を期待していたのに・・珍しくほとんど残した。この様な収容人数の大きなホテル余り手の込んだ料理は出来ないのだろう。それに外国人観光客が多いせいも有るのだろう。日本人のリピート客は余り期待していない?
バイキング料理で無く部屋食で湯量たっぷりの温泉に浸かり中居の女性がじかに接待をする。これが“おもてなし”と言い切ってしまえば彼らは納得するだろう。それに来日しているアジア人は今元気が良い!それぞれの国で成功して小金を持っている。どんどん追加料理も頼む。バブル時の日本人の行動に似ている。
昨今の大手のホテルはそれらの客をターゲットにしているのは判るが昔の日本人の繊細な心使いを忘れないで欲しいなー。会話も行動もマニュアル化されているように思える。“みんなが平均点?”可もなく不可も無く。我々日本人で永く生きている者達は少し違うのでは?と感じた。しかし温泉は良かった!慢性消化器病、皮膚炎、リューマチ、神経痛、更年期等など何でも効くようである。お陰で翌朝はAM5時にはスッキリ目が覚めた。気のせいか身体も軽かった。
いよいよ今日は最終目的地の函館だ。距離にして210Km、長万部に蟹弁当が美味しい店が有るとの事で途中高速道路を下りて昼食に捜して寄った。同店の隣で持ち帰り専門の蟹弁当屋も何人か並んでいる。これは期待できるか?
昼時のせいも有り地元の客が多く少し待たされたが直ぐ席に着く事が出来た。そして出された料理を見て少々がっかりした。白米が見えない程ほぐした蟹が敷き詰められているがほぐした蟹のソボロなのだ。東京の百貨店の弁当コーナーでもこのタイプが多いとの事。高速道路を下りて探してまで来たのに・・と少々恨み節ながら早々に函館に向かった。

長万部駅 蟹定食
途中大沼公園等に立ち寄りながら・・そこで立ち食いしたトーモロコシの方がよっぽど美味しかった!

大沼公園・・風光明媚

何故か・・千の風の記念碑が?
PM6時過ぎ“イマジンホテル”到着、先ず風呂に入って食事をしよう。このホテルは結婚式場も併設されているらしくビジネスホテルのように思えた。“またハズレか?”しかし地上30mに有る露天風呂、目の前が津軽海峡だ、そしてその先に函館山が見える。

ウスケシの湯から津軽海峡が・・ 足湯から見える函館山
カモメが目の前まで飛んで来る。オッいいじゃないか?そして夕食はバイキング・・これが凄い!イクラの桶盛、ミル貝、ホタテ、カニの食べ放題!大皿に盛り付けられた食材がミルミル無くなる。

これでもかのズワイガニと豊かなフードコート
少なくなるとウェイトレスがドンドン惜しげも無く補充している。それにレストランの一部が掘りごたつの座敷テーブルになっている。

掘りごたつのスペース・・落ち着く
これは落ち着くビールを頼んで新鮮な刺身をしっかりバイキング!貝とカニをこんなに食ったのは初めてだ。
大満足して気持ちよく自分の部屋へ!少し休もう。僕の頭の中、目をつぶると未だ運転中だ何せ旭川から800Km以上ドライブしたのだから・・それも久し振りに・・日本の三大夜景の一つ“夜の函館山”が頭をよぎったがひと寝入りしてから行こう、が気が付いたら朝5時だった。何と残念!
今日が旅行最終日、外せないのが“函館の朝市”昨夜のイマジンホテル食事は良かった。朝のバイキングもしっかり食し早めのチェックアウトそのホテルから15分程のところに朝市会場がある。観光客専用の大きな駐車場が有り10分程待たされて入場、財布をしっかり抱えて函館市場へ、入口には食堂が並びその食堂の前には料理の立て看板が並ぶウニ・イクラ丼、海鮮丼、刺身定食、にぎり等などどこの店も似たようなメニューである。

函館朝市風景
僕の朝市のイメージは漁船から揚がってきたばかりの魚や取り立ての野菜が売られているのかと思ったが・・・

函館港 函館港水揚げ 取り立てスルメイカ
観光客向けの常設店舗が有りただの大掛かりなマーケットでしか見えない。戦後、地元農家の人達が生活の為、換金から始まったと聞く。新興国の様な熱気あふれる市場のイメージを持っていたが・・値段も特別に安いわけでは無い。それに干物、乾物、珍味等、何処ででも売られている商品が多い。やはりここも年を追う事に無駄の出ないように合理的になって来ているのだろう。日本中の観光客がこの“函館の朝市”“北海道の新鮮な鮮魚”を求めて来ているのか?少々がっかりした・・日本は平和だと言う事か?

カニの大脱走・・
しかし折角来たのだから気持ちを変えてお祭りに参加していると思えばよい。カットメロンを買い食いして、店舗の前の露天でホタテとアスパラを焼いている。焼けた醤油のいい匂いがする。聞きなれない名前の地ビールとホタテを頼んでパラソルの下で乾杯!だんだん調子が乗って来た。鮮魚売り場の前にいけすが有る。そのいけすで泳いでいるイカを釣ればその場で料理をしてくれる。一回1,000円、トライした。釣ると言うより引っかけて釣り上げた。
いつも東京で食べる白くなったイカと違い釣ったばかりのこのイカは透明で甘い。お造りになった後にもイカの足だけが暫く立って歩いていた。

イキのいいのもここまで来ると・・
目玉も肝も美味しいよ!と言われてビール片手に食べてみた。少し苦く余り美味しいとは感じない。でも新鮮だから食べられるのだ。

さすがにイカの目玉は初めて・・
良い経験をした。この市場へは早めに着いた為、昼食には少し早い。場内を少し見て回り何件か分の土産を宅配手配して函館山に向かった。
話のタネにと昇って見た。イカ釣り漁船の漁火とマッチした函館市の夜景。日本三大夜景をイメージしてただけに昼間の函館山山頂から見る津軽海峡、何とも間抜けな感じがする。しかし天気が良いせいも有り青森県も良く見えた。

夜景は綺麗だったかも・・
展望台を一回りして時計を見るとPM2時過ぎボツボツ小腹が空いて来た。函館市場のウニいくら丼も気になったが昼過ぎには店じまいを始めるらしい。
そこで事前に情報を取って居た回転ずしの“函太郎”へ・・回転ずしならいつでも座れて直ぐ食事?と思いきやとんでもない!地元の人気スポット函太郎、建物には庭石が置かれ植木も良く手入れされているオシャレな割烹風?

回転寿司”函太郎”回転寿司店と思えない趣が
入口に地元のアベックや家族が列を作って待っている。新鮮な生魚に慣れているこの人たちが並んでいるなら美味しいのだろう。待つことにした。20分近く待ったか名前を呼ばれた。着席をして周りを見渡すと板さんが数名、当然カウンターには寿司が回っている、がホトンドのお客は回っている寿司を無視して直接注文をしている。
普通のすし屋と同じスタイルだ。品数が多いそれに皿の色で会計が判りやすい。客が多く次々に注文の掛け声、カウンター内の職人との受け答えに活気が有る。目の前で出汁巻き卵を焼いている。職人と目が合った“如何ですか?”“ジャ頼む!”テンポよく回転も良い為魚も新鮮になる訳だ非常に美味しかった。


さすがに函館一・・ウマイ!!
さすが寿司の本場で並んでも食べたかいが有った。会計、回転ずしにしては安くは無かったが大満足!
北海道旅行の後に。
近年特に北海道物産展等が都内のイベント会場や百貨店等で頻繁に催されている、しかもどの店も大繁盛!
北海道はなぜ今この様に人気が高いのだろうか?一度でも北海道を訪問した経験のある観光客に人気が有るのは人の手の加えられていない広大な自然、温泉、新鮮な食材の料理など観光の原型を全て揃えているからだろう?
そしてまだ訪れた事の無い人もTVやマスコミ等から様々な情報が入り行きたくなるのだろう?その縮図が物産展等が繁盛する理由だろう?
しかし現地の受け入れる側のホテルと言えば利益を優先する為、訪問客の為にでは無く合理的に生産性を上げる為に、が強く感じられたのは残念だった。それも現在の日本人の仕事に1分単位のスピードを求められる生活に慣れた為“人を思う心”が薄くなって来ているのではないかと思った。NETで行く先を選びNETで旅行業者を選ぶと“〇〇万円の予算で〇〇方面ですね?“・・
そして契約旅館に放り込まれパッケージ旅行?説明する営業担当者もそのホテルの実態を知らない?メジャーな観光地しか知らない?・・
我々が個人で良さそうなホテルをNETで検索をすると大手の旅行業者ばかりが表示され各旅館の予約もその大手に抑えられている。
閑散期で無ければ予約は取れない様だ、旅館側も大手に一括で枠を渡していた方がリスクが無いのだろう少々利益を削られても・・今の旅行スタイルがそうなのだ。と言われれば仕方がないが何か釈然としない。
我々の年代は過去仕事で全国を飛び回る事が多かった。観光旅行でも国内は大体のところは訪問して居る。やはり自然のまま又は自然に近いものに感動をする。そして自然に近い食べ方に感動する。
登別のクマ牧場も訪問した。熊がブランコに乗ったり餌を探してドアーを開けたりのパフォーマンスをするのだが観光客を喜ばそうと調教をする。大変と判るが調教される熊は餌を貰う為に一日数回そのパフォーマンスをしなければなら無い・・



演技も達者なクマ達
その方に気を取られるのは年取ったせいかな?
でも温泉と旅行はイイネ!![]()
水江 一正
曳っかわせ・・川越祭
夜の曳っかわせ・・川越祭

またまた行きました川越祭り!
毎年10月の第三(土)(日)に行われる川越祭り、川越藩主、松平伊豆守を起源(1648年)とし関東三大祭、石岡の祭り、佐原の大祭そして川越祭り!

曳っかわせ(向かい合う山車がお囃子で競い合う)、夜提灯に明かりがともり幻想的な山車に 解放感があふれ、笛、太鼓、踊り

そしてお決まりのビール、お酒、焼き鳥等など・・

日本人いや外国の人達もすべて子供になってはしゃいでいる。

1000件以上の屋台が集まり川越全市が屋台村となりいやが応にも気持ちが高ブル。
例のごとくビール片手に次々に買い食い・・混雑した人ごみの中,紙コップのビールをこぼさないようにかいくぐって・・・
そこまでして飲む!?コンジョーです。

しかしやりたい放題の解放感が何とも言えず、又今回も酔っぱらって帰路に着きました。
めでたし、メデタシです。
プチ幸せ!マイ七輪!!
マイ七輪
My 七輪
旅行に行くとホテルや旅館の夕食が楽しみですよね。そんな夕食によく一人一個の七輪があって、ホイール焼とか出てきますよね。この七輪、自宅にあったらいーなーと思ったことないですか?私は常々欲しいと思っていました。
そしてついに買ってしまいました!

色んなところを探してヤット手に入れました!
これで焼酎サーバーに続き呑兵衛グッズ2アイテム目ゲットです!
焼酎サーバーもGood!です。
結構高かったです
何とも良い眺め!
早速焼こうとA5の黒毛和牛とハマグリをふんぱつ!


ハマグリ&A5の黒毛和牛ですぞ・・
思ったより火力がありけっこう焼ける。そして直火のお味は「うまい!」。

盆と正月が一緒に来たような豪華さ!
あーこれでまたお酒の量が増えてしまう。
まあ良いか。
みなさんもプチ幸せを探してみてはいかがですか!楽しいですよ!
小田嶋
行楽シーズン到来!川越散策
行楽シーズン到来!! 川越散策
3連休である。予定は何も無い・・悲しい~、TVのニュースで渋滞情報を見てひそかに喜んでいる。
天気も良いし、お金はないけど体力はあるしということでどこかに出かけなくっちゃ・・
デング熱関係で自然豊かなところは危険だし、そ~か近くに観光地があるではないか!
てなわけで川越の蔵造りの町並み見学に行くことにした。
蔵の街 川越
お祭りをやっているわけでもないのに(ちなみに今年の川越祭りは10月18・19日)すごい人だかり・・そ~か今日は敬老の日だどうりでおじいちゃん、おばあちゃん、子供に孫と親子三代で菓子や横町に群がっている。

昔懐かしの面々
森永のミルクキャラメル、カルメ焼き、コンペートー、どれも1個30円~80円位だ。
川越名産、最近は色んなものが出来ているが行列が出来ていた”いも恋まんじゅう”を1個買って歩きながら食べた(少々胸焼けしながら)出来立てをここで食べるから美味しいのでしょうね?

芋の街・・川越
私には芋よりもビールの方があっている。
早速地元の酒屋で地ビールとその店に置いてあった1個30円のおつまみで潤す!!ウッウマ~イ!!

地元の酒屋さん 地ビールのコエドビール

30円のおつまみ・・結構イケます!
暑いし、そろそろ飲み疲れで休憩場所を探すと人込みの中にヒッソリとたたずむ家、但し書きが・・・”陽気遊山”・・個人の住宅を無料休憩所として開放しています!・・無料という言葉に弱い。
早速のぞいてみると古民家風・・時々雑誌の撮影にも利用されているとか、縁側に腰掛け手入れのされていない庭を眺めながらホット一息。

陽気遊山・・ホットくつろげます
ちゃんとしたお昼を食べていなかったことを思い出し、急にお腹がすいてきた。TVで人気の”孤独のグルメ”の松重さんみたいにパクツキたくなってきた。
どこのお店も大変混んでいて、ナガ~い行列。その中の1店、稲荷小路のソバ屋、比較的行列の短い店を選択して並ぶことに・・並ぶこと30分ヤットありつけた昼食、美味しかった~??

結構オシャレな店!


悠々庵さんの蕎麦定食・・美味しかったです 地ビール飲み比べ!
さあ!取りあえずは楽しい1日を過ごすことが出来ました。上出来!!
最後にオチ!コンニャクと割れセンベイと地ビールで安~いパーティで〆!(飲みすぎデショ)反省多々です。
K・N 
裕次郎も愛したロマンの町♪小樽と余市
小樽と余市
本日のスケジュール、メジャーな札幌を外し小樽と余市を選んだ。
昨夜泊まった“JZホテル”食事のメニューは少ないし料理はマズイその上従業員の接客は悪い最悪だった。
朝早めに起床したがホテルでの朝食は取らず“寿司の街小樽”の“鱗友朝市”へ直行!
あまり大きな市場ではないが入り口にNETで見かけた食堂が2件あった。入口の写真付きメニューを見て並ぶ。客の多い方を選んだ。

“鱗友朝市”のメニュー
15分程待ったか?席が取れ僕はウニいくら丼を頼んだ。ボリュームは入り口写真と若干違うがマーイイや、ホタテのお吸い物もついてくる。

ウニは何処?と思ったら別皿で・・ホントに新鮮だからだそうです
そして単品でホタテとホッキ貝そしてビール。朝食を抜いて来ただけあってこれは美味しかった。特にホッキ貝は東京で見るのとは大違い生のまま、蒸してなく新鮮だ。貝独特の歯ごたえが有るよく噛むほどに甘みが出る“美味い!”。

盛り付けはいまいちだけど・・ウマイ!
客は次々に並び列が減る事は無い。カウンターの中では板さんが船頭らしき人に直接電話をして今日の魚漁の揚がりを聴いて注文していた。
小樽港は直ぐ近くだ。これだけ回転が良ければ客が客を呼ぶだろう。しかし観光客を対象にしているせいか若干割高に感じた。
小樽と言えば運河、北海道開拓の玄関口として大正末期に完成したらしい。

寿司屋が数多く入っている運河食堂 裕次郎記念館
この事業の中心になった小樽倉庫そして今なお日本を牽引している日本郵船、渋澤倉庫等の支店が有ったらしい。倉庫の扉に渋澤マークが今なお残っている。

渋澤倉庫の名残が・・
煉瓦創りの倉庫はそのままで、内装を改装されて土産物屋やファストフードの店になって居る。そしてここには有名な“寿司街道”が有る。
どの店も趣向を凝らした料理看板があるが残念だ。先ほど遅い朝食は取ったばかりその上今日の昼食は知人の勧めで余市の“オチガビ”と言うワイナリーレストランをPM2:30に予約をしている。ここから30分くらいの距離だ。
小樽運河の回りをゆっくり一回りした後、余市に向かう事にした。
地図を見るとすぐ近くには世界に誇るメジャーなニッカウィスキーの余市蒸留所が有る。僕はビール党では有るがウィスキーも嫌いでは無い。立ち寄ってみよう・・夏休みのせいも有りかなり混んでいる。

余市のニッカウイスキー工場
工場見学のコースも有るが順番を待って回るほどの時間も無い。そこで試飲会場へ直行!入り口の売店でアーモンドとチョコレートを自前で買って17年物の“響”を試飲した。

ビールもいいけどウイースキーもサイコー!!
一口含んで舌の上をころがして・・口を閉じて香りを感じてそして飲んだ後鼻呼吸をして余韻を楽しむ・・
なんて誰かに聞いたことが有るが?これは非常に美味しかった。たまに飲むピリピリしたウィスキーとは格段の違いが僕でも判る。
ここで少しくつろいだ後、昼食の目的地“オチガビ”へブドウ畑の間を縫って10分程走ると小高い丘の上に材木を中心とした瀟洒なガラス張りのレストランが有った。周りには何も建物が無い。玄関入口には“小学生未満のお子様連れはご遠慮願います。

森の中にヒッソリとたたずむワイナリーレストランOcci Gabi(オチガビ)
”中には同所で醸造されたワインの販売スペースその奥では中高年を中心にほぼ満席になって居る。
予約された席に案内されて欧風料理のメニューを見るが良く判らない。価格もリーズナブルなコース料理を頼んだ。
早速ここで取れたワインを頼み前菜から料理が運ばれてきた。いつも僕は食事を選ぶ時はボリュームを中心とした中華食が多くオシャレな欧風料理は余り食したことが無い。
ユニホームを着た若いウエィターが配膳する皿毎に食材とか料理方法を説明してくれる。
材料について所どころ判るが殆ど判らない。そのウェイターも今はやりの教育通りの口調に聞こえる。


美味しいコース料理とデザート達
他にも客が多いが判って聞いているのかな?等と思いながら・・前菜にホタテのコンソメ、仔羊のロースト、魚料理はカスベと色々説明を受けながら口に含んでよく噛んで噛んでワインを頂きながら・・確かに美味しい!出される料理全て完食した。このレストラン、店の造りが円形のガラス張りになっておりどこの席からでもこの広大なブドウ畑が見える。

落ちついた雰囲気の店内
そしてその先には遠く余市の山々が見える。高い建物が全く無く動いているものが無い。
非常に落ち着いた久し振りに至福の時を過ごすことが出来た。暫く振りにゆっくりくつろぐことが出来た。

視線を感じ振り返るとレストランの主がお見送りを・・・
ぶどう畑のワイナリーレストラン
Occi Gabi(オチガビ)さんHP:http://www.occigabi.net/

オチガビさんのぶどう畑・・10年後がタノシミダ!
時計を見るとPM4時少し回っている、今日の宿泊は登別温泉の“第一滝本本館”ここから150km、夕食時間に合わせて行動すれば良い。

国道の両側に広大な畑 Bigなホテルでした
北海道の広大な畑に囲まれた578号線で洞爺湖の回りを半周し、今なお噴火する有珠山を左に見てPM7時前には到着した。

時間が止まったような気がした洞爺湖・・
水江 一正
スリランカの20年来の友人が来日しました!
セイロンの茶畑
8月23日、スリランカの友人“MRナンダナ”から久し振りに国際電話が有りました。来月日本に行きます。
楽しみにしている紅茶頼むネ?判りました。そして9月9日、昨日日本に来ました。ジャーいつ会う?実は3家族12人で来ているのです。
エッ12人?そうです。明日から日本を観光します。・・何とリッチな家族だろう。

総勢12名・・移動が大変!
その時は携帯電話らしかったが途中で切れて連絡先は判らない。それに今日から日本は3連休に入る。気にはなっているが仕方がない。
15日(祭日)僕は事務所に出た。そこへ偶然彼から電話が入った。今日銀座にみんなと行くのですが会えませんか?
OK、銀座で会う事にした。家族皆それぞれ三越の買い物袋を両手に持って・・ 
彼との付き合いの始まりは彼が日本のスリランカ大使館に勤めている頃からだから約20年近くになる。

20年来の友来る!
現在は母国のスリランカで某大臣の政務次官を務めているとの事。他に建築材料を造る為の機械を韓国より輸入して事業にしているとの事。
いずれにしろ彼が成功している話は聞いていても清々しい気持ちになる。

美味しい本場の紅茶を頂きました
我々、中古車業界は新興国との中古車輸出で取引業者と取引額が大きくなると必然的に会話のチャンスも多くなりお人好し日本人はつい信頼関係が出来たと勘違いして気を許すが相手方輸入業者はビジネスとプライベートは別、ビジネスの条件が合わなければ簡単に縁が切れてしまうクールな対応をするのが普通だが、彼との関係は違っていた。
10数年前弊社が苦しんでいた時にもキチンと毎年クリスマスカードを送って来てくれていた。当社の状況はうすうす判っていたと思うが・・
ナイスガイだ!ところでMRナンダナ、中古車は今やって居ないの?これからまたやろうと思っているのですが。
当社は今、マイクロバス、ミニバスそして教習車を中心に取り扱っているが?そうですか国に帰って輸入のルールをもう一調べて連絡します。
との事で解散をした。この次に彼と連絡を取り合うときにはこのビジネスが進むと良いのだが・・

市場の風景 インド象
水江 一正
快適な夏休み・・・日本一美しい町、美瑛町♪
快適な夏休み”日本一美しい町、美瑛町”


今年は40数年振りに北海道旅行のスケジュールを組んだ。旭川空港をスタートして定山渓、登別経由函館。
その間は日頃の乗り慣れないレンタカーで移動する事にした。空港到着後先ず日本レンタカーで借受け
“車の取り扱いは・・・”“僕は自動車屋だから大丈夫判っている”“ではお気をつけて”ところが今の乗用車イグニッションキーが無い?スターターボタンは有る、これか?押して見たが何の反応も無い。そこで“これどうエンジン掛けるの?”
受付嬢ニコッと笑って”ブレーキを踏んでボタンを押して下さい。”“ヘー今の車そうなって居るの?”立ち上がりから1敗!
先ずこの周辺の観光地は大雪山国立公園、層雲峡そして旭川動物園等メジャーな観光スポットが有るが旅行業者の飛行機の予約ミスで2時間遅れの到着の為時間が無い。そこで事前に集めた情報をもう一度交通整理した。
美瑛のパッチワークロードは見落とせない。

”ぜるぶの丘”
その中でも“ケンとメリーの木”これも外せない昭和47年、4代目日産スカイラインのCMに使われたポプラの2本の木だ

ケンとメリーの木と僕
近くにタバコのCMに使われたセブンスターの木も有ったが先ずここを訪れた。
澄み切った空気、気温は22度~23度始めて来たのに何となく懐かしい感じがした。
当時僕は日産の現役営業マンだった。
この日産プリンスのスカGとはチョクチョク競合したものだ。僕の扱い車はローレルとブルーバード、売り込みの為、夜中ユーザー宅を訪問したり、休日返上で日曜日に納車していた頃を思い出した。

ケンとメリーのスカG ケンメリーより手強かったGT-R
当時の思い出にふけって20分程・・時はPM2時過ぎ、腹が減った昼食を取ろう。
この地域特産の新鮮なじゃがいも、アスパラ、トウモロコシを使った料理だ。事前に仕入れた情報で評判が良いと言われているレストラン“アスペルジュ”へ早速NAVIをセットして訪問、昼食時は外れているのにかなり混んでいる。1時間待ち?
この場所で何もしないで1時間はモッタイナイ・・では次の店ファームレストランへ電話をして見よう・・やはり1時間くらいお待ち頂くようです。何件か電話をして“美瑛・丘のくら”ここは待ち時間は少ないようだ早速そこへNAVIをセット。
そこから10分少々、大正初期に建てられた倉庫を改装したカラマツを利用したおもむきのある店だ。

美瑛”丘のくら”と店内
しかし店内は定食屋の雰囲気、チケットを買って後はセルフ・・この地方カレーを売りにしているとの事、僕はカツカレーを頼んでみた。

結構美味である
臭みの無い十勝の黒豚を使い多分今上げたのだろう衣がパリパリとしてジューシーな肉の柔らかさとマッチして美味しかった。
カレーに使うジャガイモは十勝産“北あかり“を使用しているとの事、僕の知るカレーライスはところどころ芋と人参のかたまりが入っているが、それが無くトロリとしてとルーと一体になって少し甘みが有り美味しかった。

ホクホク感がたまらない本場の”北あかり”
そして牛乳、これも東京で飲むそれと違い脂肪分が多いのか濃くて非常に美味しく感じた。
この美しい美瑛でゆっくり1日かけてスローライフを期待していたが初めから予定が狂ってしまった為、満腹になり落ち着いたところで地図と案内書を見ながらもう一度整理した。
パノラマロード、就実の丘、四季彩の丘にターゲットを絞り、まわる事にした。
広大な畑と地平線そして青い空が一体化している。こんなに空がキレイに見えたのは久し振りだ。



都会では見られない風景・・雲が迫ってくる!
先ず“就実の丘”へ登った。

就実の丘
畑に植える作物で畑の色がパッチワークになる。
小麦、蕎麦、ジャガイモ、トウモロコシ、ひまわり、アスパラ等などが広大なパッチワークになっている。そのパッチワークの色がそれぞれの野菜の成長に合わせて毎月変わる。植える作物によって毎年変わっていく地主の違う畑、それぞれの作付面積が広大である。



That's 北海道
そこから見える十勝岳連峰そして青く済んだ空。周りの騒音が全くない!建物が無い!これはイイ!これはスゴイ!
観光客に見せる為に造られた景色では無い。農家の生活の為の畑が観光地になったようだ。一昔前までは訪れる人も少なかったとの事。
しばらく贅沢な時間を過ごして“四季彩の丘”へ向かった。ここには大型の観光バスが数台止まっており入り口に土産物屋が有る。入り口で焼きトウモロコシやカットメロン、ソフトクリームなどが売られている、良く見かける風景だ。
しかし丘に登ってビックリ、ラベンダー、マリーゴールド、サルビア、ひまわり等など色々な花が植えられている、そのスケールが凄い、畝が先で一点に繋がっているように見える程広大だ。月並みだが映画等のワンシーンに使われる様な見ごたえだ。

”四季彩の丘”まるでパッチワーク
聞くとコマーシャルとか映画撮影などによく使われるとの事である。僕もそのコマーシャルを見たことが有るかもしれない。
近くで醤油の焼けた良いにおいがする。ここの名産、皮ごと直に焼いた焼きトウモロコシ、太くて実が詰まっているその上柔らかくて甘い。

四季彩の丘のモニュメント?フナッシーには負けるけどカワイ~
この上なく美味しかった。いつも東京で食べるトウモロコシはゆでて食べるが考えて見れば美味しいところがスープになってしまっている訳だから・・そうこうしている内にPm4時近くなった。今日の泊りは定山渓だ。ここから約170KM有る。
高速を使っても3時間以上かかるとの事。ガム、コーヒーお茶などを買い込んで久々にシャキッと長距離ドライブだ。
途中札幌で渋滞にもかかりホテル到着はPM7:30、NAVIの有り難さを痛感した。1時間以上短縮出来ただろう。
広大な花畑の余韻がまだしっかり残っている。
水江 一正
タイ国内における犯罪傾向と注意喚起
パタヤビーチ
タイ国内における犯罪傾向と注意喚起
親日家の多い“微笑みの国”在タイ日本大使館から最近犯罪が増えており注意するようにと
通達が入りました。ここ1年近くタイは政治的に混乱しており経済も停滞しているようです。
内戦状態では無い為、観光は今迄通り出来るようですが色々危険も潜んでいるようです。
タイ在留邦人の皆様へ
【大使館からのお知らせ】
緊急一斉メール
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タイ国内における犯罪傾向と注意喚起(2014年8月22日現在)
1 在タイ日本国大使館では,最近、邦人観光客の皆様がいわゆる「見せ金詐欺」と「抱きつきスリ団」の被害に遭う事件が増えていることからタイ国家警察観光警察(通称・ツーリストポリス)に申し入れを行いましたところ同ツーリストポリスより「最近タイ国内において外国人旅行者等が犯罪被害に遭うケースが目立つ。」
との情報提供がありました。今回代表的な犯罪の一部を紹介しますのでタイ滞在(旅行)にあたっての参考にして頂き犯罪被害に遭わないよう御注意下さい。
2 犯罪の傾向と対策
(1)見せ金詐欺(窃盗)グループ
スクンビットエリアを中心に発生している「見せ金詐欺」は親子連れ(を装った)パキスタン系犯罪グループによる犯罪です。
犯人は,親日派であることを言葉巧みにまくし立て被害者から財布(日本円)を提示させ金銭を抜き取ります。
不審な人物から財布等の提示を求められても応じないようにしてください。
(2)抱きつきスリ団
夜間バンコク都内ナナ地区からアソーク地区の路上で、「抱きつきスリ団」による被害が発生しています。
この犯罪は、歩いている被害者に対してまず女装した犯人が近付き前方を塞いだり抱きついたりします。
すると別の犯人2名が現れ被害者の両側から腕を羽交い締めにしてきを封じ込めます。そして別の犯人が財布等を抜き取ります。
「ボディバック」を所持する観光客が犯罪被害に遭う傾向がありますのでご注意ください。
(3)国境及び地方で発生する犯罪
国境及び地方で発生する窃盗犯人は銃や刃物で武装しており警察からの逮捕を免れるために躊躇無く被害者を傷付けるという犯罪を敢行します。
地方特に国境周辺等に行かれる場合には知人に行き先を告げる等するともに夜間一人での行動を控えて下さい。
3 在タイ日本国大使館では、今後も皆様が安心してタイで生活旅行できるようにツーリストポリスと協力を行っていきます。
犯罪被害及びトラブルに遭った際にはツーリストポリス、警察署、在タイ日本大使館、チェンマイ総領事館に連絡して
必要な手続きに関してお問い合わせください。
【参考】ツーリストポリスホームページ
http://www.thailandtouristpolice.com/index.php
”微笑みの国タイ”へ是非観光にお越しください!

ウオーキングストリート

プーケット タイ国王宮殿
ザンビア在住の日本人パートナーさんより生々しいお便りを・・
ザンビア在住の日本人パートナーさんより・・

ルサカ飛行場
ザンビアの首都ルサカ在住の日本人パートナーさんに最近のザンビアのNEWSを送って欲しいと頼んだら何と生々しいお話を送ってくれました。山賊の親分の住みかに泥棒に入ったような話ですね?
東京都より少し多い人口1400万人、銅を中心に鉱物資源の豊富な国ザンビア現在世界中から投資資金が流れ込んでいるようです。
僕も何度か訪問しましたが知日家が多くノンビリとした人達かと思ったのですが?

ザンビアの果物屋
ブログにでもできるような話題ですが、近所に強盗がきてAK47で撃たれたとか、逆に泥棒が逃げ遅れ周囲の人に殴り殺され焼かれ警察も死体を引き取りに来ないで2日転がって犬がかじってたとか?

ザンビアの一般的住居 高級住宅街
そんな話題は嫌ですし最近では各地で公共の土地を勝手に誰かが売り、それを知らず?に買った多くの人がすでに立派な家を建てているのですが違法占有だとして各市が事前警告なしに警察とともに夜間ブルトーザーでやってきていきなりその辺一体の違法家屋を倒壊させるというのが月に1~2回はありますがうっかり写真なんか撮ったら石が飛んできますから、私の携帯電話のカメラはお粗末なのでカメラを持って明るい話題に出会ったときですかね。
吉田

田園の夕暮れ風景 ビクトリアファオール
この次は日本の皆さんがザンビアに行きたくなるような明るいNEWSをお願いします。
水江一正